他社線がICカード対応の場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 09:31 UTC 版)
「TOICA」の記事における「他社線がICカード対応の場合」の解説
連絡改札口の自動改札機にTOICAをタッチすることでそれまでの乗車区間運賃の精算と乗り継ぎ駅の情報の記録が同時に完了し、改札機を通過できる。 乗り継ぎ前または後のどちらかで磁気きっぷで乗車する場合は、連絡改札口の自動改札機で最初に磁気きっぷを入れ、その次にTOICAをタッチすると精算が完了して改札機を通過することができる。 なお連絡改札口では、ICカードの2枚同時使用による通過(2枚重ねタッチなど)はできない。TOICAとPiTaPaの共通利用が始まる前は自動改札機にICカードを2枚重ねてタッチ可能だった。 名古屋駅(名古屋臨海高速鉄道線、近鉄線)、金山駅(名鉄線)が該当する。
※この「他社線がICカード対応の場合」の解説は、「TOICA」の解説の一部です。
「他社線がICカード対応の場合」を含む「TOICA」の記事については、「TOICA」の概要を参照ください。
他社線がICカード対応の場合
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/23 09:31 UTC 版)
「TOICA」の記事における「他社線がICカード対応の場合」の解説
乗換駅の改札内(ホーム上、コンコースなど)に簡易ICカード改札機が設置されており、乗り換え時にこれにタッチして乗り継ぎ駅の情報の記録を行う必要がある。 簡易改札機にタッチしなかった場合、下車時に自動改札機を通過できない。また、磁気きっぷとの併用も出来ない。 豊橋駅(名鉄線)、弥富駅(名鉄線)、岡崎駅(愛知環状鉄道線)が該当する。 なお、JRと直通運転を行っている高蔵寺駅(愛知環状鉄道線)は簡易ICカード改札機が設置されておらず、そのまま乗り継げる。弥富駅と岡崎駅の場合は、JR線との乗換ではなく当駅発着で名鉄線・愛知環状鉄道線を利用する場合でも、この簡易ICカード改札機にタッチする必要がある(出入口の改札機と合わせて2回のタッチになる)。 岡崎駅でこの処理を行わなかった場合は、実際の乗車経路や運賃計算上の大小に関係なく金山・高蔵寺経由で計算される。
※この「他社線がICカード対応の場合」の解説は、「TOICA」の解説の一部です。
「他社線がICカード対応の場合」を含む「TOICA」の記事については、「TOICA」の概要を参照ください。
- 他社線がICカード対応の場合のページへのリンク