し‐ぼう〔‐バウ〕【子房】
子房
子房
「 子房」の例文・使い方・用例・文例
- (顕花植物の子房について)キンポウゲまたはバラのように、合わさっていない心皮から成る
- 結合した心皮(顕花植物の子房の)
- 子房に包まれずにむき出しの種子を持つ植物
- 裸子植物類の植物の科で、種子が子房にくるまれていない
- 子房に包まれた種子をつくる顕花植物からなる
- 閉じた子房の中に種子を持つ植物
- よく発達した花被と離生心皮の子房を持ち、一般的に最も原始的な現存の顕花植物とされている、高木、低木、草本のグループ
- 胚珠をつくる花の雌性の部分で、子房と花柱と柱頭で構成される
- 雌しべの、子房と柱頭の間の、細長い部分
- 顕花植物の子房で、胚珠が形成される部分
- 単子房または複子房の頂部に1個あるいは2・3個の胚珠がつくところ
- 胚珠は、結合した中隔から成る軸の上にある複子房の中心や、その周りに作られる
- 1個または2、3個の胚珠が単子房あるいは複子房の基部につく
- 胚珠が単子房の縫合線にそって壁につく
- 胚珠が、複子房の内部で不連続な隔壁を形作る壁の上、あるいはその延長上につく
- 特に子房の中の仕切りまたは壁
- 植物の子房の、成熟して様々な形になった壁
- 管になった花弁状の花被と下位子房で特徴づけられる植物
- 多弁または合弁の花冠を持ち、しばしば胚珠が子房の壁に付いている、程度の差はあるが進化した木、低木、および香草の科のグループ
- 種々の草の子房上に寄生する菌
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