土日版
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「テレビ東京系列夕方ニュース枠」の記事における「土日版」の解説
土日版は2000年12月のBSジャパン(現・BSテレ東)開局目前の同年10月に『TXNニュースアイ』土日特集終了以降は、現在に至るまで5 - 10分枠の『TXNニュース』を放送している。 土曜版に関しては、2010年10月以降は土曜深夜ニュース枠が終了したため、本枠が事実上の最終版報道番組枠となり、各系列局共、本枠の土日版の間の丸24時間、報道番組が放送されなくなった。また、2017年4月以降は土曜昼枠がテレビ東京のみの放送となったことに伴い、テレビ東京以外の系列局では土曜唯一の報道番組枠となり、テレビ東京以外の系列局では『ワールドビジネスサテライト』金曜版から土曜夕方枠まで約17時間、報道番組が放送されなくなった。 日曜版に関しては2018年1月から3月までは日曜深夜ニュース枠を休止していたため各系列局共、本枠が日曜唯一のニュース枠となっていた。同年4月に日曜深夜ニュース枠を再開したが、2019年4月以降は日曜深夜ニュース枠が再度終了したため、本枠が再度日曜唯一のニュース枠となった。
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土日版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/06 14:11 UTC 版)
「テレビ朝日系列夕方ニュース枠」の記事における「土日版」の解説
1970年代まで土曜日は平日の『ニュースレーダー』と同様の構成であり、日曜日は『朝日新聞テレビ夕刊』という別タイトルで放送されていた。しかし1976年4月より土曜版『ニュースレーダー』キャスターの吉岡晋也が『テレビ夕刊』のキャスターも担当し、事実上ほぼ一体化するようになる。1979年に日曜版も『ニュースレーダー』にタイトルが統一されるが、1982年より放送時間が10分に縮小される。 『ニュースシャトル』の始まる1987年10月改編から番組フォーマットが平日と分離され『ANNニュース&スポーツ』となり、1989年10月改編では土曜日のみ1時間の大型報道番組『鳥越&畑ザ・スクープ』となる。1990年10月改編で『ザ・スクープ』が特集に特化した番組にリニューアルするとともにニュースを再分離。『600ステーション』の土日版として『530ステーション』に改められる。平日版は1991年に『ステーションEYE』に改称するが、土日版の名称変更は2年後の1993年4月となる。同様に1997年4月改編で平日に開始した『ANNスーパーJチャンネル』も、土日版は半年後の同年10月に名称変更している。 2006年4月改編からは平日昼のANNニュースのようにバーチャルセットを駆使した番組に生まれ変わり、2011年より不定期に1時間拡大編成を組むことがある。 土曜日 2000年4月改編で、土曜深夜(日曜未明)から枠移動する形で『ザ・スクープ』が夕方(17:30 - 18:23)に再び編成される。このとき土曜夕方のストレートニュースは『ANNスーパーJチャンネル』のまま番組内コーナーとして内包されていた。2000年10月改編で『スクープ21』として日曜19時台に枠移動したことで、従来の『ANNスーパーJチャンネル』に戻る。 2016年4月改編で土曜版『スーパーJチャンネル』は一部地域を除き16:30からの1時間半に拡大するが、2019年10月改編でそれまで金曜19時台で放送していた『ドラえもん』『クレヨンしんちゃん』の枠移動に伴い、再度17:30開始の30分枠に縮小する。 日曜日 2015年4月改編より長らく報道路線だった日曜午前枠がトークバラエティ『美女たちの日曜日』に転換することから、『報道ステーション SUNDAY』が枠移動し日曜夕方の報道番組として再出発する。この日曜夕方版『報道ステーション SUNDAY』は2017年4月改編で日曜21時台にて『サンデーステーション』開始に伴い一度終了するが、2018年4月改編で『サンデーステーション』が日曜夕方に枠移動し、改編前の『報道ステーション SUNDAY』同様の編成に回帰する。この間の1年間、日曜夕方では30分枠の『ANNスーパーJチャンネル』を放送していた。2020年10月改編で『サンデーステーション』が2年半ぶりに日曜21時台での放送となる関係で、再度日曜版の『ANNスーパーJチャンネル』が編成されることになる。
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土日版(久能靖・木村優子・三崎由紀時代は金曜版も含む)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/04 07:42 UTC 版)
「nNNニュースプラス1」の記事における「土日版(久能靖・木村優子・三崎由紀時代は金曜版も含む)」の解説
30分番組として定着してからは、前半20分で全国のニュースとスポーツを伝え、後半10分はローカルパートとして各地のニュースと天気予報を伝えた(このような番組構成は次番組の『NNN Newsリアルタイム・サタデー』、現在の『news every.サタデー』にも引き継がれている)。 なお。月 - 金曜版とは異なり、スポーツニュースのコーナーは設置されていない。日曜版のスポーツニュースは、直後の『独占SPORTS』で対応。土曜日はプロ野球ナイターがある場合、巨人戦(東京ドームのみ)のミニ中継を行っていた(この番組以降行っていた)。また、プロ野球ナイターの途中経過やデーゲームの結果を伝えていた。 土曜(久能靖担当時は金曜も含む)の内容は基本的に『NNN日曜夕刊』とテロップなどが同じであった。タイトル部分の『NNN日曜夕刊』(1990年3月まで)『日曜夕刊』(1990年4月から)の部分のみ『NNNニュース プラス1』(1990年3月まで)『プラス1』(1990年4月から)となっていた。オープニングの音楽は平日と同じだが、1992年9月まで土曜日は『プラッス・ワン!!」』の音声がなかった(久能靖などの時代は金曜に『プラッス・ワン!!」』の音声があった)。 オープニングが終わった後、ニュースとともに平日はBGMが流れていたが、土曜は1991年10月以降BGMを流していた。 1989年9月までは、こんばんはと言った後、井田由美が「6時半になりました」と言って始まっていた。 『NNNライブオンネットワーク』までは「健康と医学」のコーナーがあったが、この番組以降は放送されていない。 土曜日最初のCM前、1988年4月から6月までは『NNNライブオンネットワーク』と同じ形(途中で提供スポンサーと『NNN日曜夕刊』全国ニュースエンディングのアレンジBGMが流れるもの)だったが、1988年7月2日からは芦沢俊美(久能靖時代は木村優子・三崎由紀、石田昭彦以降は鷹西美佳)がCM後のニュース内容と「コマーシャル(お知らせ)の後、お伝えします」の一言があった後、平日と同じテーマ音楽が流れていた(1996年4月7日以降の『NNNニュースプラス1・サンデー』も同じ)。 1988年7月以降、土曜・『NNN日曜夕刊』『NNNニュースプラス1サンデー』エンディングは放送時間終了(NNN部分のみで終了する地域、NNNとローカルニュース天気予報を内包、NNNとローカルニュースを内包)が全国各地で異なっていた。土曜の全国ニュース提供部分(18:48すぎ、1989年10月7日以降は18:18すぎ)に関しては、1988年7月以降からの『NNN日曜夕刊』同様に『ひき続きニュースをお伝えします』のテロップや音楽を使用していた系列局があった一方、『ひき続きニュースをお伝えします』と平日のテーマ音楽を使用していた地域、18:48(18:18)に終了する地域(『NNNニュース プラス1 END』のタイトルあり、テーマ音楽は平日と同じものか『NNN日曜夕刊』全国ニュースエンディングのどちらかを使用)など異なっていた。 1988年6月までは、全国ニュースの最後に芦沢俊美・井田由美が「それでは失礼致します」「またあした」とあいさつをしていたが、1988年7月、日本テレビなどがローカルニュースを吸収した後はこのようなあいさつはされていない。 1996年4月7日開始の『NNNニュースプラス1・サンデー』は『NNN日曜夕刊』(15秒オープニングの後30秒CMあり)とは違い『NNNニュースプラス1・サタデー』と同じく、CMに入る前に「コマーシャルの後、お伝えします」とテーマ音楽を放送していた。提供コメントは平日版では1996年10月から廃止されたのは前述通りだが、土日版ではそれ以降も継続していた(前提供の場合、前述通り最初のCMに入る際はキャスターのCM明けの内容紹介をスタジオで行い、ニュース映像を背景に提供クレジットをコメント入りで行った)。 マル秘ウォッチ永田町 1週間の永田町(政界)の様子を振り返るコーナー。土曜日CM明け(18:09頃)に放送。元々は日テレNEWS24(時間帯によってはBS日テレで同時放送)の企画で、現在も放送中。インターネット配信もされている。なお、同コーナーは『NNN Newsリアルタイム・サタデー』でも継続。
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土日版
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 05:35 UTC 版)
「TBSテレビ系列夕方ニュース枠」の記事における「土日版」の解説
土日版は『ニュースの森』への改称後も長らく『ニュースコープ』に準じたフォーマットとなっていた。そのため1995年3月まで、首都圏では土曜日のローカルニュースと日曜日の天気予報が別番組として編成されていた。 2008年4月よりそれまで日曜17:30に放送していた『JNN報道特集』が土曜に移転、これに伴いニュース枠と統合した80分枠の大型報道番組『報道特集NEXT』に再編される。そのため現在放送されている『Nスタ』は、スポーツ中継や年末年始などの特別編成でない限り土曜日は編成されない。
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土日版(久能靖・木村優子・三崎由紀時代は金曜版も含む)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 15:46 UTC 版)
「NNNニュースプラス1」の記事における「土日版(久能靖・木村優子・三崎由紀時代は金曜版も含む)」の解説
30分番組として定着してからは、前半20分で全国のニュースとスポーツを伝え、後半10分はローカルパートとして各地のニュースと天気予報を伝えた(このような番組構成は次番組の『NNN Newsリアルタイム・サタデー』、現在の『news every.サタデー』にも引き継がれている)。 なお。月曜 - 金曜版とは異なり、スポーツニュースのコーナーは設置されていない。日曜版のスポーツニュースは、直後の『独占SPORTS』で対応。土曜日はプロ野球ナイターがある場合、巨人戦(東京ドームのみ)のミニ中継を行っていた(この番組以降行っていた)。また、プロ野球ナイターの途中経過やデーゲームの結果を伝えていた。 土曜(久能靖担当時は金曜も含む)の内容は基本的に『NNN日曜夕刊』とテロップなどが同じであった。タイトル部分の『NNN日曜夕刊』(1990年3月まで)『日曜夕刊』(1990年4月から)の部分のみ『NNNニュース プラス1』(1990年3月まで)『プラス1』(1990年4月から)となっていた。オープニングの音楽は平日と同じだが、1992年9月まで土曜日は『プラッス・ワン!!」』の音声がなかった(久能靖などの時代は金曜に『プラッス・ワン!!」』の音声があった)。 オープニングが終わった後、ニュースとともに平日はBGMが流れていたが、土曜は1991年10月以降BGMを流していた。 1989年9月までは、こんばんはと言った後、井田由美が「6時半になりました」と言って始まっていた。 『NNNライブオンネットワーク』までは「健康と医学」のコーナーがあったが、この番組以降は放送されていない。 土曜最初のCM前、1988年4月から6月までは『NNNライブオンネットワーク』と同じ形(途中で提供スポンサーと『NNN日曜夕刊』全国ニュースエンディングのアレンジBGMが流れるもの)だったが、1988年7月2日からは芦沢俊美(久能靖時代は木村優子・三崎由紀、石田昭彦以降は鷹西美佳)がCM後のニュース内容と「コマーシャル(お知らせ)の後、お伝えします」の一言(2000年代になってからは鷹西が「コマーシャルの後は○○です」と言っていた)があった後、平日と同じテーマ音楽が流れていた(1996年4月7日以降の『NNNニュースプラス1・サンデー』も同じ)。 1988年7月以降、土曜・『NNN日曜夕刊』『NNNニュースプラス1サンデー』エンディングは放送時間終了(NNN部分のみで終了する地域、NNNとローカルニュース天気予報を内包、NNNとローカルニュースを内包)が全国各地で異なっていた。土曜の全国ニュース提供部分(18:48すぎ、1989年10月7日以降は18:18すぎ)に関しては、1988年7月以降からの『NNN日曜夕刊』同様に『ひき続きニュースをお伝えします』のテロップや音楽を使用していた系列局があった一方、『ひき続きニュースをお伝えします』と平日のテーマ音楽を使用していた地域、18:48(18:18)に終了する地域(『NNNニュース プラス1 END』のタイトルあり、テーマ音楽は平日と同じものか『NNN日曜夕刊』全国ニュースエンディングのどちらかを使用)など異なっていた。 1988年6月までは、全国ニュースの最後に芦沢俊美・井田由美が「それでは失礼致します」「またあした」とあいさつをしていたが、1988年7月、日本テレビなどがローカルニュースを吸収した後はこのようなあいさつはされていない。 1996年4月7日開始の『NNNニュースプラス1・サンデー』は『NNN日曜夕刊』(15秒オープニングの後30秒CMあり)とは違い『NNNニュースプラス1・サタデー』と同じく、CMに入る前に「コマーシャルの後、お伝えします」とテーマ音楽を放送していた。提供コメントは平日版では1996年10月から廃止されたのは前述通りだが、土日版ではそれ以降も継続していた(前提供の場合、前述通り最初のCMに入る際はキャスターのCM明けの内容紹介をスタジオで行い、ニュース映像を背景に提供クレジットをコメント入りで表示していた)。 マル秘ウォッチ永田町 1週間の永田町(政界)の様子を振り返るコーナー。土曜日CM明け(18:09頃)に放送。元々は日テレNEWS24(時間帯によってはBS日テレで同時放送)の企画で、現在も放送中。インターネット配信もされている。なお、同コーナーは『NNN Newsリアルタイム・サタデー』でも継続。
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