原文
原文(英語)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/17 09:56 UTC 版)
Verse 1 From the halls of Montezuma To the shores of Tripoli, We fight our country's battles In the air, on land, and sea. First to fight for right and freedom, And to keep our honor clean, We are proud to claim the title Of United States Marines. Verse 2 Our flag's unfurl'd to every breeze From the dawn to setting sun; We have fought in every clime and place Where we could take a gun. In the snow of far-off northern lands And in sunny tropic scenes, You will find us always on the job The United States Marines. Verse 3 Here's health to you and to our Corps Which we are proud to serve; In many a strife we've fought for life And have never lost our nerve. If the Army and the Navy Ever look on Heaven's scenes, They will find the streets are guarded By United States Marines. 海兵隊讃歌 吹奏楽団による演奏 この音声や映像がうまく視聴できない場合は、Help:音声・動画の再生をご覧ください。
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原文(現代語訳)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/05 19:54 UTC 版)
「内閣より 在台湾文武諸官員外征従軍者として取扱の件」の記事における「原文(現代語訳)」の解説
文書は「表紙」、「閣議決定」、「樺山資紀台湾総督の稟申」の3つで構成されている。 ■表紙 第二九号 朝第五一九五号 内閣 送第八七号 別紙ノ通閣議決定相成候條 此段 及御通牒候也 明治廿八年八月十七日 内閣書記官長 伊東巳代治 陸軍次官 児玉源太郎 殿 — 内閣より 在台湾文武諸官員外征従軍者として取扱の件 (別紙の通り、閣議決定となりましたので、そのことをお知らせいたします) ■閣議決定 別紙 臺灣事務局總裁 具申 臺灣島ニ文武ノ職ヲ奉スル者 事平定ニ至ルマテ 外征従軍者トシテ取扱ノ件ヲ審査スルニ 日清間ノ平和 既ニ回復シ 臺灣島ノ受渡完了シタル今日ニ於テハ 臺灣島ハ 固ヨリ既ニ帝國ノ版図ニ属スト雖 條約批准交換後二年間ハ 其ノ土民ハ 未タ純然タル帝國ノ臣民ト云フコトヲ得サルノミナラス 数多ノ清國ノ残兵 除要ノ地ニ拠リ 土民ト相合シテ 頑固ナル抗敵ヲ為シ 形勢恰モ一敵國ノ如ク 今後尚幾多ノ戦闘アルコトヲ免レサルヘシ 而シテ是皆日清戦争ニ伴ウノ結果ナルヲ以テ 事実上之ヲ外征ト見做シ 其ノ従軍者ヲ外征従軍者トシテ取扱フモ 敢テ不都合ノ廉無 之ニ付 具申ノ通 閣議決定相成可然ト認ム — 内閣より 在台湾文武諸官員外征従軍者として取扱の件 (別紙 台湾事務局総裁 具申 台湾島に勤める文武諸官員を、台湾が平定されるまで外征従軍者として取り扱うという件を審査しましたが、日本と清国の間の平和は既に回復し、台湾島の受け渡しも完了した今日においては、台湾島は、言うまでもなく既に日本帝国の領土に属しているとは言えども、条約批准交換後2年間はその土地の住民は、まだ純然たる日本帝国の臣民とは言えないだけでなく、数多くの清国の残兵が取り除く必要のある土地に立てこもり、土地の住民と合流して頑固な敵となって抵抗しており、状況はまるで一敵国のようで、今後なお多くの戦闘が起こることを免れる事はできません。そして、これは全て日清戦争に伴うものの結果なので事実上ではこれを外征と仮定し、その従軍者を外征従軍者として扱うが、敢えて不都合だとする理由も無いので、之に付いて具申の通り、閣議決定すべきだと認めます) ■樺山資紀台湾総督の稟申 台閣一号 別紙 臺灣總督稟申 臺灣島ニ文武ノ職ヲ奉スル者 事平定ニ至ルマテ 外征従軍者トシテ取扱ノ件ハ 稟申ノ通ニテ然ルヘシト 局議決定候條 此段及具申候也 明治二十八年七月十日 臺灣事務局総裁伯爵伊藤博文 内閣総理大臣伯爵伊藤博文殿 — 内閣より 在台湾文武諸官員外征従軍者として取扱の件 (別紙 台湾総督の稟申 台湾島に勤める文武諸官員は事が平定されるまで外征従軍者として取り扱うという件は、稟申の通りにするべきだと局議で決定したので、そのことをご報告します) 官第三四号 (別紙) 日清両國間ノ平和 既ニ回復シ 台湾島ノ受授ハ完了セリト雖 本島ノ形勢ハ 恰モ一敵國ノ如ク 清国ノ将卒ハ 淡水三貂湾ニ於テ我兵ヲ射撃シ 又金咬蒋基隆等ニ於テ 頑固ナル抗敵ヲ為セリ 而シテ南方安平打狗等ニ於テ 我軍艦ヲ屢砲撃シ 又新竹以南ハ尚夥多ノ残留清兵充満スルヲ以テ 今後幾多ノ戦闘アルヲ免レス 故ニ名義上ヨリ言ヘハ台湾ハ既ニ帝國ノ新領土タリト雖 実際ノ状況ハ外征ニ於ルニ異ナルコトナシ 故ニ本島ニ於テ文武ノ職ヲ奉スルモノハ 其平定ニ至ルマテ 總テ外征従軍者トシテ 諸般ノ取扱相成度 此段稟申候也 明治二十八年六月十九日 臺灣總督子爵樺山資紀 内閣総理大臣伯爵伊藤博文殿 — 内閣より 在台湾文武諸官員外征従軍者として取扱の件 (日清両国の間には既に平和が回復し、台湾の授受は完了したとは言えども、台湾島の状態はまるで一敵国のようで、清国の将兵は淡水、三貂湾で日本兵を射撃し、金咬蒋、基隆などで頑強に抵抗しました。台湾南部の安平や打狗などではしばしば日本の軍艦を砲撃し、また、新竹以南はまだ多くの残留清兵で満ちているため、今後多くの戦闘が起こることを免れません。そのため名義上から言えば台湾はすでに日本の新領土だとは言えども、実際の状況は外征における状況と変わらないので、そのため台湾に勤める文武諸官員は、台湾が平定されるまで、すべて外征従軍者として諸般の取扱いをしていただけますよう申し上げます)
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原文(抜粋)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/06 08:22 UTC 版)
某等別紙奉建言候次第、平生ノ持論ニシテ、某等在官中屡及建言候者モ有之候処、欧米同盟各国へ大使御派出ノ上、実地ノ景況ヲモ御目撃ニ相成、其上事宜斟酌施設可相成トノ御評議モ有之。然ルニ最早大使御帰朝以来既ニ数月ヲ閲シ候得共、何等ノ御施設モ拝承不仕、昨今民心洶々上下相疑、動スレバ土崩瓦解ノ兆無之トモ難申勢ニ立至候義、畢竟天下輿論公議ノ壅塞スル故卜実以残念ノ至ニ奉存候。此段宜敷御評議ヲ可被遂候也。明治七年第一月十七日高智県貫属士族 古沢迂郎 高智県貫属士族 岡本健三郎 名東県貫属士族 小室信夫 敦賀県貫属士族 由利公正 佐賀県貫属士族 江藤新平 高智県貫属士族 板垣退助 東京府貫属士族 後藤象次郎 佐賀県貫属士族 副島種臣 左院 御中 臣等伏シテ方今政権ノ帰スル所ヲ察スルニ、上帝室ニ在ラズ、下人民ニ在ラズ、而独有司ニ帰ス。夫有司、上帝室ヲ尊ブト曰ザルニハ非ズ、而帝室漸ク其尊栄ヲ失フ、下人民ヲ保ツト曰ザルニハ非ラズ、而政令百端、朝出暮改、政情実ニ成リ、賞罰愛憎ニ出ヅ、言路壅蔽、困苦告ルナシ。夫如是ニシテ天下ノ治安ナラン事ヲ欲ス、三尺ノ童子モ猶其不可ナルヲ知ル。因仍改メズ、恐クハ国家土崩ノ勢ヲ致サン。臣等愛国ノ情自ラ已ム能ハズ、乃チ之ヲ振救スルノ道ヲ講求スルニ、唯天下ノ公議ヲ張ルニ在ル而已。天下ノ公議ヲ張ルハ民撰議院ヲ立ルニ在ル而已。則有司ノ権限ル所アツテ、而上下其安全幸福ヲ受ル者アラン。請、遂ニ之ヲ陳ゼン。 夫人民、政府ニ対シテ租税ヲ払フノ義務アル者ハ、乃チ其政府ノ事ヲ与知可否スルノ権理ヲ有ス。是天下ノ通論ニシテ、復喋々臣等ノ之ヲ贅言スルヲ待ザル者ナリ。 (中略) 臣等既ニ已ニ今日我国民撰議院ヲ立テズンバアル可カラザルノ所以、及今日我国人民進歩ノ度能ク斯議院ヲ立ルニ堪ルコトヲ弁論スル者ハ、則有司ノ之ヲ拒ム者ヲシテ口ニ藉スル所ナカラシメントスルニハ非ラズ。斯議院ヲ立、天下ノ公論ヲ伸張シ、人民ノ通義権理ヲ立テ、天下ノ元気ヲ鼓舞シ、以テ上下親近シ、君臣相愛シ、我帝国ヲ維持振起シ、幸福安全ヲ保護センコトヲ欲シテ也。請、幸ニ之ヲ択ビ玉ンコトヲ。
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「 原文」の例文・使い方・用例・文例
- 原文に近い訳
- 私は学生のころシェークスピアを原文で読みました
- 私は「風と共に去りぬ」を原文で読んだ
- 原文研究が聖書を理解する唯一の方法だと彼は論じる。
- 原文にできるだけ忠実に意訳する。
- 引用箇所の表記は原文ママとなっています。
- 訳文を原文と比較しなさい。
- 翻訳を原文と比べてみよう。
- 書き写したものを原文と比較せよ。
- もう一度翻訳を原文と比較してみなさい。
- どんなに立派な翻訳でも明らかに原文には及ばないものだ。
- その翻訳は原文に忠実であった。
- その翻訳は原文に極めて忠実である。
- その翻訳はまったく原文に忠実である。
- あの翻訳は原文に忠実だそうだ。
- 英文学を正しく鑑賞することはその原文を読まなければ不可能である.
- このコピーは私の原文とぴったり一致する.
- 原文のままの書き写し.
- 翻訳者は原文に勝手に自分の意見を加えるべきではない.
- 原文の改竄(かいざん)個所.
原 文と同じ種類の言葉
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