前身球団の復刻版とは? わかりやすく解説

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前身球団の復刻版

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:25 UTC 版)

オリックス・バファローズ」の記事における「前身球団の復刻版」の解説

がんばろうKOBE」のスローガン15周年目となる2010年5月30日東京ヤクルトスワローズ戦に、1日限定ブルーウェーブ時代ユニフォーム復刻された。なお、当日選手着用したユニフォームチャリティー販売出品され売上金一部復興関連団体寄付された。 2011年5月7・8日の対ロッテ戦および5月20・21日の対広島戦では「LEGEND OF Bs 2011黄金70'S〜」と題して阪急ブレーブス1977年 - 1979年当時復刻版ユニホーム着用したデザイン上述背ネームのない1977年前期までのバージョンウエスト部は当時異なりカバー付きベルト仕様)。最初ロッテ戦のみ、スコアボード表示も「阪急」とした。また同年8月12日 - 14日の対西武戦同月26日 - 28日の対ロッテ戦では近鉄バファローズ1974年 - 1977年当時復刻版ユニホーム着用したデザイン大阪近鉄バファローズ#ユニフォームの変遷参照背ネームがなく、猛牛マークと炎を組み合わせた袖章1976年までの物だが、ウエスト部は1978年以降準じたカバー付きベルト仕様)。同年9月10日11日の対西武戦ブルーウェーブ時代復刻版ビジターユニフォームを着用2012年…「LEGEND OF Bs2012~感動激動80's~」と銘打ち5月25・26日の広島戦6月2・3日巨人戦阪急ブレーブス1984年 - 1988年当時復刻版ホームユニフォーム(デザイン上述、なおバックネームは当時異なりヘボン式採用)を、8月4・5日のロッテ戦同月24 - 26日西武戦近鉄バファローズ1978年 - 1996年当時復刻版ホームユニフォーム(デザイン大阪近鉄バファローズ#ユニフォームの変遷参照帽子1978年後期からのものを使用)を着用する2013年4月19日 - 21日ソフトバンク戦で「OSAKA CLASSIC 2013」と銘打ち近鉄バファローズ1978年 - 1996年当時復刻版ホームユニフォームを着用するまた、ソフトバンク南海ホークス1984年 - 1988年当時復刻版ホームユニフォームを着用するデザイン福岡ソフトバンクホークス#ユニフォームの変遷参照)ほか、「LEGEND OF Bs2013〜Miracle!夢が叶ったあの時〜」と銘打ち4月12日 - 14日日本ハム戦でブルーウェーブ時代1991年 - 2000年当時復刻版ホームユニフォームを、6月1516日ヤクルト戦8月23日 - 25日日本ハム戦で大阪近鉄バファローズ1999年 - 2004年当時復刻版ホームユニフォームを着用するデザイン大阪近鉄バファローズ#ユニフォームの変遷参照。なお、ユニフォーム生地2011年から使用しているユニフォームと同じ素材で、当時ユニフォームとは異なる)。なお、ブルーウェーブ時代ユニホームは、8月から9月にかけて行われるパリーグ6球団共同企画レジェンド・シリーズ2013』の期間中にも使用される2014年ソフトバンクとの共同企画OSAKA CLASSIC 2014」(5月16日 - 18日京セラドーム大阪)において、近鉄バファローズ1966年 - 1973年当時復刻版ホームユニフォームを着用また、ソフトバンク南海ホークス1972年 - 1973年モデル復刻版ホームユニフォームを着用2015年4月18日19日VS西武戦開催の「がんばろうKOBEあの時忘れない~」にて、「がんばろうKOBE」のスローガン20周年目の節目迎えにあたりブルーウェーブ時代復刻ユニフォーム着用5月1~3日ソフトバンクとの共同企画OSAKA CLASSIC 2015」において、オリックス大阪近鉄バファローズ時代復刻ユニフォーム1999年 - 2004年着用ビジターユニフォーム)、ソフトバンク南海ホークス時代復刻ユニフォーム1983年着用ホームユニフォーム)をそれぞれ着用2016年9月3日4日対日本ハム戦(ほっともっとフィールド神戸)と9月11日の対ロッテ戦京セラドーム大阪)で開催の「THE ORIGIN of Bs 〜蒼き勇者閃光〜」にて、オリックス・ブレーブスであった1989年 - 1990年当時復刻版ホーム用ユニフォーム着用2017年、「KANSAI CLASSIC 2017」と銘打ち4月28日 - 30日の対ソフトバンク戦京セラドーム大阪)で近鉄バファローズ復刻ユニホームを(対戦相手ソフトバンク南海ホークス時代復刻ユニフォーム着用)、5月5日 - 7日日本ハム戦(京セラドーム大阪)で阪急ブレーブス復刻ユニホーム着用2018年、「KANSAI CLASSIC 2018~レイルウェイズシリーズ~」と銘打ち4月28日 - 30日の対ソフトバンク戦京セラドーム大阪)で近鉄バファローズ復刻ビジターユニホームを(対戦相手ソフトバンク南海ホークス時代復刻ビジターユニフォーム着用)、5月1日 - 3日西武戦京セラドーム大阪)で阪急ブレーブス復刻ビジターユニホームを(対戦相手西武復刻ユニフォーム着用着用阪急ブレーブス復刻ユニホーム5月27日ロッテ戦わかさスタジアム京都)でも着用した2019年平成最後ホームゲームとなる4月29日西武戦では「ありがと平成シリーズ」と題し1991年 - 2000年ブルーウェーブ時代のホームユニフォームを着用パリーグ2連覇日本一達成時の監督仰木彬当該日が誕生日でもある)を偲び、選手・監督・コーチ全員背番号72背負った。また同年、「KANSAI CLASSIC2019」として、いずれも京セラドーム大阪施行され5月17・1819日西武戦では1999年大阪近鉄時代ビジター仕様、同28・2930日ソフトバンク戦では1970-71年の阪急時代ホーム仕様ソフトバンク同時期のビジター仕様)のそれぞれのユニフォーム着用した。なお後者は2019年8月27・28日にわかさスタジアム京都予定されていた同じ組み合わせでも着用する予定とされていたが、降雨中止となった代替試合となる9月28・29日の京セラドームでは着用しない)。 2020年震災から25年球団神戸移転30年迎えこの年は「THANKS KOBEがんばろうKOBE 25th~」として、ほっともっと神戸での8試合(対西武戦2試合、対ロッテ戦2試合、対楽天戦4試合、対楽天戦での復刻ユニフォーム着用史上初)で1995年ブルーウェーブ時代復刻ユニフォーム着用。なお、新型コロナの影響9月15日 - 17日楽天戦3試合のみの実施となった

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