袈裟丸山
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袈裟丸山(けさまるやま)は栃木県日光市・群馬県沼田市と群馬県みどり市にまたがる山。前袈裟丸山・中袈裟丸山・後袈裟丸山・奥袈裟丸山・法師岳の総称のこと。一般には前袈裟丸山がこう呼ばれる。標高は1,878 m(前袈裟丸山)。最高点は奥袈裟丸山の標高点1,961 m[1]。袈裟丸連峰。袈裟丸山は古い皇海火山を構成する一峰である[3]。日本三百名山。名所としては寝釈迦像が有名。
注釈
出典
- ^ a b “日本の主な山岳標高(群馬県)”. 国土地理院. 2011年11月5日閲覧。
- ^ “地図閲覧サービス(袈裟丸山)”. 国土地理院. 2011年11月5日閲覧。
- ^ a b 日本の火山 皇海山 - 産業技術総合研究所 地質調査総合センター、2019年12月閲覧
- ^ “基準点成果等閲覧サービス”. 国土地理院. 2011年11月5日閲覧。
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