仮面ライダーデルタとは? わかりやすく解説

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仮面ライダーデルタ(『仮面ライダー555』)(△)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 02:19 UTC 版)

仮面ライダー バトライド・ウォー」の記事における「仮面ライダーデルタ(『仮面ライダー555』)(△)」の解説

ドレイクとともに召喚される

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仮面ライダーデルタ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 15:21 UTC 版)

仮面ライダー555の登場仮面ライダー」の記事における「仮面ライダーデルタ」の解説

スマートブレイン社開発した特殊ツールセット・デルタギアを使用して変身した強化戦士3つのライダーズギアのなかで最初期開発されたものだが、「究極兵士創造」という開発コンセプト実現するために、汎用性安全性よりも出力優先しているので、その能力は高い。 変身に際しては、まずデルタドライバーを腰に装着し、デルタフォンのトリガーを引きながらコードヘンシン」を音声入力する。次いでデルタフォンを右腰のデルタムーバーにセットすると、装着者の体格合わせたフォトンフレームが形成され人工衛星より電送されてきた強化スーツ実体化して、変身完了となる。 黒いベーススーツや装甲の上には、白く輝くブライトストリームが走る。その内部を流れるフォトンブラッド・ブライトカラーは、仮面ライダーファイズ アクセルフォーム同等出力達している。腕や足の要所では、ブライトストリームが3分割されてビガーストリームパターンを描いており、逆ボトルネック効果によってフォトンブラッドの流動加速をかける。 ソルメタル228製のとがった肩部装甲ショルダースウォードは、フォトンブラッドを収束させれば武器として扱うことも可能。オレンジ色視覚器官アルティメットファインダーは、目視した映像装着者の脳に直接伝達する機能がある。頭部から伸びる2本のアンテナ・グローバルフィーラーによって、人工衛星ホークアイイーグルサット交信する胸部設けられた逆Δ形の特殊機構デモンズ・スレートが発する電気信号デモンズ・イデアは、額のレシーバー・スレートによって受信され直径0.52ナノメートルの毛細ケーブルによって装着者の脳へと送り込まれる。そして装着者のガンマ脳波周波数強制的に引き上げ闘争心かき立てるのである。しかし同時にデモンズ・イデアは装着者の性格変貌させ、場合によっては精神崩壊誘発する危険性はらんでいる。そのため当初ファイズギアカイザギアにも搭載され予定であったデモンズ・スレートは、結局デルタ以外への採用見送られることとなった第26話草加雅人は「デルタ攻撃受けたオルフェノクは赤い炎とともに消滅する」と語っており、その言葉通りにフロッグオルフェノクは赤い炎を発しながら倒された。ただ、このときデルタ変身していたのは木村沙耶であり、三原修二変身時にはそうした効果見られないため、この現象デルタギア装着者の相性よるもの思われるデザイン作業モチーフ選定などが難航し中間デザイン20点ほど描かれた。顔に△が上手く収まらなかったことから、目の形で表現していたファイズやカイザと異なり、額が△となっている。ギリシア文字順番通りにΨを三人目当てる案もあり、この時描かれデザイン劇場版仮面ライダーサイガ流用された。 スーツアクター務めた押川善文は、変身者が変わるたびに演技変えなければならず苦労した旨を語っている。 デルタギア 専用ツールBOX用意されており、収納して携行される。SB-333B デルタドライバー 仮面ライダーデルタの変身ベルト。トランスジェネレーターは内蔵型であり、その部分携帯電話として分離可能なファイズドライバーやカイザドライバーとは異なる。これは、デルタドライバーが最初期設計された物であるため、分離することである種セーフティとして機能するという思想至ってなかったことに起因するバックル部のメモリースロットには、他のデルタギア起動させるためのカードキー・ミッションメモリーが装填されている。 左右背面に1基ずつデルタギア・クレードルが設けられており、右側サイドバックルのホルスターにデルタムーバーをセットしている。 SB-333P デルタフォン 携帯電話マルチデバイス。短い銃身拳銃のような形状をしており、テンキー付いておらずコード入力全てトリガーを引きながらマイクロフォン向かって音声照合で行う。 ファイズフォンやカイザフォンと違い単体ではフォンブラスター変形しないSB-333DV デルタムーバー デジタルビデオカメラ型マルチウエポン。仮面ライダーデルタにとって唯一の携行ツールである。ビデオモード デジタルカム形態X線撮影サーモグラフィー暗視モード備える。 側面にあるソルテックグラス製のモニタ・デジタルビューファインダーを開くことで、撮影した静止画動画記録データ確認できるブラスターモード 後部のアタッチポイントにデルタフォンを接合することにより起動し変身時のロック解除装置として働く。 デルタドライバーから取り外せば、ビームガン形態武器となる。コードファイア」の音声入力射撃可能となり、レンズ部からフォトンブラッドの光弾放つ。弾の再装填コードチャージ」で行われるブラスターモード時のデジタルビューファインダーは、高性能照準器として機能するポインターモード ポイントマーカー形態上面スロットにミッションメモリーを装填することでポイントシリンダーが前方せり出し起動するコードチェック」を音声入力することでエクシードチャージが行われ、ルシファーズハンマー発動待機態となる。なお、ファイズポインターやカイザポインターと違い脚部にはマウントしない。 この形態でもフォトンブラッド光弾連射可能である。 必殺技 ルシファーズハンマー デルタムーバー・ポインターモードのレンズから照射されたポイントマーカーで標的動き封じ、フォトンブラッドを集中させたキック叩き込む破壊力は24t。 デルタギア正装着者の三原右足蹴り放つが、草加使用した際は両足蹴りになっていた。 なお、劇中での初披露は第33話の草加デルタよるもので、三原は第35話で初め使用したまた、北崎デルタがこの技を使ったことはない。

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