ペルシダー・シリーズ
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ペルシダー・シリーズは、エドガー・ライス・バローズによるアメリカのSF小説のシリーズ名。全7巻。地底世界シリーズとも表記する。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「E・R・バローズの「シリーズ」もの一覧表」『火星の交換頭脳』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、野田宏一郎、1979年、259-261頁。
- ^ リチャード・A・ルポフ 『バルスーム』 厚木淳訳、東京創元社、1982年、261-264頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『石器の世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1976年、359頁によると、1935年。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「訳者あとがき」『美女の世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1977年、300-302頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 「解説」『金星の魔法使』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫SF〉、リチャード・A・ルポフ、1970年、325頁、329頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『地底世界ペルシダー』 佐藤高子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、82頁-83頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『地底の世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1973年、75頁-76頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『恐怖のペルシダー』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、182頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『恐怖の世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1977年、167頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『ペルシダーに還る』 佐藤高子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1972年、21頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 20頁-21頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『危機のペルシダー』 佐藤高子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、73頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『翼竜の世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1974年、68頁。
- ^ a b 『ペルシダーに還る』 23頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 22頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『地底世界のターザン』 佐藤高子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、75頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『ターザンの世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1976年、74頁。
- ^ 『恐怖のペルシダー』 147頁。
- ^ 『恐怖の世界ペルシダー』 133頁。
- ^ 『ペルシダーに還る』 86頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 90頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 23頁。
- ^ 『ペルシダーに還る』 240頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 245頁。
- ^ 『恐怖のペルシダー』 25頁。
- ^ a b 『恐怖の世界ペルシダー』 9頁。
- ^ 『ペルシダーに還る』 266頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 267頁-268頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『栄光のペルシダー』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、210頁。
- ^ 『石器の世界ペルシダー』 193頁。
- ^ 『ペルシダーに還る』 117頁-118頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 121頁-122頁。
- ^ 『ペルシダーに還る』 239頁。
- ^ 『美女の世界ペルシダー』 244頁
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『月の地底王国』 関口幸男訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1970年、37-49頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『月のプリンセス』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1978年、35-45頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『金星の海賊』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1967年、19-40頁。
- ^ エドガー・ライス・バロウズ 『戦乱のペルシダー』 佐藤高子訳、早川書房〈ハヤカワ文庫SF〉、1971年、13頁の表記に従う。
- ^ 『戦乱のペルシダー』 13-21頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『海賊の世界ペルシダー』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1975年、11-19頁。
- ^ 『恐怖のペルシダー』 9頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『火星の秘密兵器』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1967年、8-10頁。
- ^ エドガー・ライス・バローズ 『火星の合成人間』 厚木淳訳、東京創元社〈創元推理文庫〉、1968年、11-12頁。
- ^ アメリカでの初単行本化は、1934年。
- ^ 『金星の海賊』 9-11頁。
- ^ 野田昌宏 「ターザン、ペルシダーへ行く」『地底世界のターザン』 337頁。
- ^ 厚木淳 「訳者あとがき」『ターザンの世界ペルシダー』 342頁。
- ^ 厚木淳 「訳者あとがき」『石器の世界ペルシダー』 359頁。
- 1 ペルシダー・シリーズとは
- 2 ペルシダー・シリーズの概要
- 3 キャラクター
- 4 クロスオーバー
- 5 脚注
ペルシダー・シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 02:43 UTC 版)
「エドガー・ライス・バローズ」の記事における「ペルシダー・シリーズ」の解説
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ペルシダー・シリーズ(1914年~1944年)
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「地球空洞説」の記事における「ペルシダー・シリーズ(1914年~1944年)」の解説
エドガー・ライス・バローズの小説。ペルシダーでは空洞中央に決して沈まない小型の太陽があり、常に中天に太陽が存在するため、地下の住民たちには時間の概念がないとされた。
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ペルシダー・シリーズ
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「火星シリーズ」の記事における「ペルシダー・シリーズ」の解説
本シリーズ第7巻、第9巻にて交信に使用されている「グリドリー波(グリドリー波長)」は、ペルシダー・シリーズ第3巻で初登場したもの。
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ペルシダー・シリーズ(エドガー・ライス・バローズ、1914年 - 1944年、1963年)
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「地底人」の記事における「ペルシダー・シリーズ(エドガー・ライス・バローズ、1914年 - 1944年、1963年)」の解説
地球空洞説を採用。知的生命体は複数登場し、ペルシダー人(人類)のほか、ランフォリンクスから進化したマハール族が支配者として登場。
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