チャンネルの内訳とは? わかりやすく解説

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チャンネルの内訳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 06:47 UTC 版)

BS-TBS」の記事における「チャンネルの内訳」の解説

放送事業者名は「BSTBS」(社名サービス名異なりハイフン入らない)、テレビの各チャンネル名は「BS-TBS」(マルチ編成番号はつかない)。 テレビ放送 論理チャンネル枠:16xBS161 - 163ch(通常放送) BS169ch(臨時放送リモコンキーID:6 161 - 163chは現在はマルチ編成行っていないため、どのチャンネル選局しても番組の内容は同じである。また、169chは臨時放送用として割り当てられているが、使用されことはない。 2005年2月11日までは、民放系のBSデジタル局では唯一となるマルチ編成実施していた。その後162・163chは2007年12月1日より再び使用されるようになったデータ放送実施しており、ニュース気象情報スポーツプロ野球Jリーグに関する情報提供されている。2007年4月リニューアルしてからは地上波TBSテレビおよびJNNフォーマットとは一線を画すデザインとして、黒(新ロゴ移行後は水色)を基調としたティッカー風の表示となった(「ブラウザモード」と題したニュース内容まとめて表示するモードもあり、「もっと詳しく」をクリックする移動する)。また、それまで行われていた連動データ放送双方向サービス終了したボタン操作する度にピアノによる効果音流れる(データ放送共通の効果音使用しないのはBS-TBSだけ)。 毎日5時を基点とする24時間放送行っているが、原則として土曜日深夜日曜未明)のみ3時から5時までは放送休止としている(月1回は「落語研究会放送のため終夜放送となる。 字幕放送は、以前は主に『ミステリー・セレクション』の大半と『金曜劇場』の一部作品いずれもドラマ番組程度であったが、2018年12月より字幕放送番組増加しており、字幕放送もほぼ毎日行われている。在京民放キー局BSデジタル局で字幕放送を行う頻度としてはBS朝日BSテレ東次いで3番目に多い。なお、字幕背景半透明である。画面右上に表示される長方形字幕マーク2013年7月マスター更新までは16:9サイズハイビジョン画質)の作品4:3サイズSD画質)の作品表示位置異なっていたが、その後16:9サイズ表示位置統一されている。 独立データ放送 論理チャンネル枠:76x・90xBS766ch(通常放送) BS768ch(Gガイド) 766chは、2007年4月1日までは『My Channel 766』のタイトル使用されていたが、現在は使用されていないゲームやアンケート双方向サービスの「iアクセス」を提供していた。 768chは、2006年8月1日より、日本BS放送実施していたGガイド終了受けて開始かつては908ch「Gガイド908」(旧・メガポート放送日本BS放送保有)も併用していたが、2011年7月24日地上アナログ放送終了日)に放送終了し、768chに統一された。選局しても、黒画面に「このチャンネルGガイド放送向けデータ放送チャンネルです。」との白文字大写し表示されるのみで、地上波向けのGガイドチャンネル地上D268ch等)と異なりチャンネル選局促す案内はなされていないラジオ放送 詳細は「BSデジタル音声放送」を参照 論理チャンネル枠:46xBS461・462ch TBSラジオ放送当時TBSラジオ&コミュニケーションズ)が制作担当2005年9月30日をもって終了した。 BS461ch - ニュース情報チャンネル 平日10分ごとに更新される音声ニュース『ボルトアクションニュース』がメイン画面は文字ニュースであった。ニュース合間や、週末終日)は音楽放送していた。 BS462ch(2000年12月1日 - 2003年3月29日) - BS academia 公募選ばれ大学生達が、BS-iTBSラジオより施設借り切って企画・運営行った日本生命協賛し新たなメディアの創造目指したが、世間注目を集める至らず終了。 BS462ch(2003年3月30日 - 2005年9月30日) - Channnel-462 ザ・ビートルズアルバム中心とした音楽放送していた。

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チャンネルの内訳

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/09 22:35 UTC 版)

BSフジ」の記事における「チャンネルの内訳」の解説

放送事業者名は「BSフジ」で、各チャンネル名は「BSフジ・***」(***には各チャンネル論理チャンネル番号が入る)。 テレビ放送 論理チャンネル枠:18xBS181 - 183ch(通常放送) BS188・189ch(臨時放送リモコンキーID:8 181 - 183chは現在はレギュラー番組ではマルチ編成行っていないため、どのチャンネル選局しても番組の内容は同じである(182・183chは2007年12月1日より使用)。また、188・189chは臨時放送用として割り当てられ2020年8月14日放送プロ野球中継ソフトバンク対オリックス」(テレビ西日本制作)の17時以降中継延長で188chが初め使用された(SD画質)。またスポーツ中継では2021年に『フジサンケイクラシック』(181ch・183ch。HD画質)と『BSスーパーKEIBA』(182ch。SD画質)とのマルチ編成実施したデータ放送実施しており、ニュース・天気予報番組情報などのコンテンツ利用できる毎日4時55分を基点とする24時間放送行っているが、日によって3時台から4時台にかけて放送休止となる場合がある(試験電波発射中でもデータ放送休止。この場合dボタン押して画面下の半透明ブルーバックに「データ放送休止」という旨のメッセージ表示されるのみである)。過去には、毎週日曜日3時から翌朝4時55分を定期的に休止宛てていた時期がある。 ウォーターマーク2008年5月3日より画面右上に表示している(CM一部ミニ番組を除く。当初通販番組提供クレジット表示中でも消去していたが、現在は表示されている)。当時BSデジタル放送各局では最後発である。 独立データ放送 論理チャンネル枠:78xBS780・781ch 780chは、開局当初使用されていなかったが、2007年から双方向サービス案内・登録チャンネルとして放送開始した双方向サービス終了後ニュース天気チャンネルとして使用されていたが、2018年放送終了し、現在は使用されていない。 なお、781chは開局以来一度使用されたことがないラジオ放送 詳細は「BSデジタル音声放送」を参照 論理チャンネル枠:48xBS488・489ch NRN2つキー局制作担当2006年3月31日をもって終了した。 BS488ch - LFX488ニッポン放送制作) BS489ch - BSQR489文化放送制作

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