チャンネルの内訳
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放送事業者名は「BSTBS」(社名やサービス名と異なりハイフンが入らない)、テレビの各チャンネル名は「BS-TBS」(マルチ編成の番号はつかない)。 テレビ放送 論理チャンネル枠:16xBS161 - 163ch(通常放送) BS169ch(臨時放送) リモコンキーID:6 161 - 163chは現在はマルチ編成を行っていないため、どのチャンネルを選局しても番組の内容は同じである。また、169chは臨時放送用として割り当てられているが、使用されたことはない。 2005年2月11日までは、民放系のBSデジタル局では唯一となるマルチ編成を実施していた。その後、162・163chは2007年12月1日より再び使用されるようになった。 データ放送も実施しており、ニュース・気象情報・スポーツ(プロ野球・Jリーグ)に関する情報が提供されている。2007年4月にリニューアルしてからは地上波のTBSテレビおよびJNNのフォーマットとは一線を画すデザインとして、黒(新ロゴ移行後は水色)を基調としたティッカー風の表示となった(「ブラウザモード」と題した、ニュース内容をまとめて表示するモードもあり、「もっと詳しく」をクリックすると移動する)。また、それまで行われていた連動データ放送と双方向サービスは終了した。ボタンを操作する度にピアノによる効果音が流れる(データ放送共通の効果音を使用しないのはBS-TBSだけ)。 毎日5時を基点とする24時間放送を行っているが、原則として土曜日深夜(日曜未明)のみ3時から5時までは放送休止としている(月1回は「落語研究会」放送のため終夜放送となる。 字幕放送は、以前は主に『ミステリー・セレクション』の大半と『金曜劇場』の一部作品(いずれもドラマ番組)程度であったが、2018年12月より字幕放送番組が増加しており、字幕放送もほぼ毎日行われている。在京民放キー局系BSデジタル局で字幕放送を行う頻度としてはBS朝日、BSテレ東に次いで3番目に多い。なお、字幕の背景は半透明である。画面右上に表示される長方形枠の字幕マークは2013年7月のマスター更新までは16:9サイズ(ハイビジョン画質)の作品と4:3サイズ(SD画質)の作品で表示位置が異なっていたが、その後、16:9サイズの表示位置に統一されている。 独立データ放送 論理チャンネル枠:76x・90xBS766ch(通常放送) BS768ch(Gガイド) 766chは、2007年4月1日までは『My Channel 766』のタイトルで使用されていたが、現在は使用されていない。ゲームやアンケート、双方向サービスの「iアクセス」を提供していた。 768chは、2006年8月1日より、日本BS放送が実施していたGガイドの終了を受けて開始。かつては908ch「Gガイド908」(旧・メガポート放送→日本BS放送保有)も併用していたが、2011年7月24日(地上アナログ放送の終了日)に放送を終了し、768chに統一された。選局しても、黒画面に「このチャンネルはGガイド放送向けデータ放送チャンネルです。」との白文字が大写しで表示されるのみで、地上波向けのGガイドチャンネル(地上D268ch等)と異なり他チャンネルの選局を促す案内はなされていない。 ラジオ放送 詳細は「BSデジタル音声放送」を参照 論理チャンネル枠:46xBS461・462ch TBSラジオ(放送当時はTBSラジオ&コミュニケーションズ)が制作を担当。2005年9月30日をもって終了した。 BS461ch - ニュース情報チャンネル 平日は10分ごとに更新される音声ニュース『ボルトアクションニュース』がメイン。画面は文字ニュースであった。ニュースの合間や、週末(終日)は音楽を放送していた。 BS462ch(2000年12月1日 - 2003年3月29日) - BS academia 公募で選ばれた大学生達が、BS-iやTBSラジオより施設を借り切って企画・運営を行った。 日本生命が協賛し、新たなメディアの創造を目指したが、世間の注目を集めるに至らず終了。 BS462ch(2003年3月30日 - 2005年9月30日) - Channnel-462 ザ・ビートルズのアルバムを中心とした音楽を放送していた。
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チャンネルの内訳
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放送事業者名は「BSフジ」で、各チャンネル名は「BSフジ・***」(***には各チャンネルの論理チャンネル番号が入る)。 テレビ放送 論理チャンネル枠:18xBS181 - 183ch(通常放送) BS188・189ch(臨時放送) リモコンキーID:8 181 - 183chは現在はレギュラー番組ではマルチ編成を行っていないため、どのチャンネルを選局しても番組の内容は同じである(182・183chは2007年12月1日より使用)。また、188・189chは臨時放送用として割り当てられ、2020年8月14日放送のプロ野球中継「ソフトバンク対オリックス」(テレビ西日本制作)の17時以降の中継延長で188chが初めて使用された(SD画質)。またスポーツ中継では2021年に『フジサンケイクラシック』(181ch・183ch。HD画質)と『BSスーパーKEIBA』(182ch。SD画質)とのマルチ編成を実施した。 データ放送も実施しており、ニュース・天気予報・番組情報などのコンテンツが利用できる。 毎日4時55分を基点とする24時間放送を行っているが、日によっては3時台から4時台にかけて放送休止となる場合がある(試験電波発射中でもデータ放送は休止。この場合、dボタンを押しても画面下の半透明のブルーバックに「データ放送は休止」という旨のメッセージが表示されるのみである)。過去には、毎週日曜日の3時から翌朝4時55分を定期的に休止に宛てていた時期がある。 ウォーターマークは2008年5月3日より画面右上に表示している(CM、一部のミニ番組を除く。当初は通販番組と提供クレジットの表示中でも消去していたが、現在は表示されている)。当時のBSデジタル放送各局では最後発である。 独立データ放送 論理チャンネル枠:78xBS780・781ch 780chは、開局当初は使用されていなかったが、2007年から双方向サービスの案内・登録チャンネルとして放送を開始した。双方向サービス終了後はニュース・天気のチャンネルとして使用されていたが、2018年に放送を終了し、現在は使用されていない。 なお、781chは開局以来一度も使用されたことがない。 ラジオ放送 詳細は「BSデジタル音声放送」を参照 論理チャンネル枠:48xBS488・489ch NRNの2つのキー局が制作を担当。2006年3月31日をもって終了した。 BS488ch - LFX488(ニッポン放送制作) BS489ch - BSQR489(文化放送制作)
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