カショウとは? わかりやすく解説

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か‐しょう〔‐セウ〕【×煆焼】

読み方:かしょう

ある物質強く熱して脱水分解などを起こさせ、揮発成分を除くこと。


か‐しょう〔‐シヤウ〕【仮晶】

読み方:かしょう

鉱物その本来の結晶形をなさず、他の結晶形になること。


か‐しょう【仮称】

読み方:かしょう

[名](スル)正式な呼び名ない場合に、仮に名づけておくこと。また、その仮の名。「この地点を甲と—する」

「仮称」に似た言葉

か‐しょう〔‐シヤウ〕【仮象】

読み方:かしょう

《(ドイツ)Schein実在的対象反映しているように見えながら、対応すべき客観的実在性のない、単なる主観的な形象。仮の形。偽りの姿。


か‐しょう〔クワシヤウ〕【和尚】

読み方:かしょう

天台宗などで、戒を授ける僧。また、高僧敬称

僧侶。→和尚(おしょう)


かしょう【嘉承】


か‐しょう〔‐シヤウ〕【×嘉祥】

読み方:かしょう

めでたいしるし。瑞祥(ずいしょう)。


かしょう〔カシヤウ〕【嘉祥】

読み方:かしょう

平安初期仁明(にんみょう)天皇文徳天皇時の年号848年6月13日851年4月28日


か‐しょう〔‐シヤウ〕【×嘉賞/佳賞】

読み方:かしょう

[名](スル)よしとして、褒めたたえること。「御—にあずかる」


か‐しょう〔クワセウ〕【寡少】

読み方:かしょう

形動[文]ナリ非常に少ないさま。ごくわずか。「—な人員


か‐しょう〔‐シヤウ〕【歌唱】

読み方:かしょう

[名](スル)歌をうたうこと。また、その歌。「—指導」「—力がある」


か‐じょう〔‐ジヤウ〕【河上】

読み方:かじょう

古くは「かしょう」とも》

河の水の上。河の水面

の上流。かわかみ

河のほとり。


か‐しょう〔‐シヤウ〕【河床】

読み方:かしょう

川の底の地盤かわどこ


か‐しょう〔クワシヤウ〕【火傷】

読み方:かしょう

[名](スル)「やけど」に同じ。


か‐しょう〔クワシヤウ〕【火床】

読み方:かしょう

ボイラー燃料をたく所。


か‐しょう〔クワシヤウ〕【火生】

読み方:かしょう

不動明王が身から火炎出し、その火で悪魔煩悩(ぼんのう)を焼き尽くすこと。


か‐しょう〔クワシヤウ〕【花床】

読み方:かしょう

花托(かたく)


か‐しょう〔クワセウ〕【花×椒】


か‐しょう〔クワシヤウ〕【華商】

読み方:かしょう

華僑(かきょう)」に同じ。


か‐しょう〔クワ‐〕【×訛称】

読み方:かしょう

なまって言うこと。また、なまった呼び方


かしょう〔カセフ〕【迦葉】

読み方:かしょう

《(梵)Kāśyapaの音写》前5世紀ごろの人。釈迦(しゃか)十大弟子一人頭陀(ずだ)第一といわれた。婆羅門(バラモン)の出身で、釈迦の入滅後、教団指導し第1回経典結集(けつじゅう)を行った大迦葉摩訶迦葉(まかかしょう)。


か‐しょう〔クワセウ〕【過小】

読み方:かしょう

形動[文]ナリ小さすぎるさま。小さすぎて実際合わないさま。「—な予算」⇔過大


か‐しょう〔クワセウ〕【過少】

読み方:かしょう

形動[文]ナリ少なすぎるさま。「人口が—な地域」⇔過多


か‐しょう〔クワシヤウ|クワシヨウ〕【過賞/過称】

読み方:かしょう

[名](スル)褒めすぎること。


か‐しょう〔クワシヤウ〕【靴傷】

読み方:かしょう

くつずれ


和上

読み方:カショウ(kashou), ワジョウ(wajou)

天台宗華厳宗などで、戒を授ける師の僧


和尚

読み方:オショウ(oshou), カショウ(kashou), ワジョウ(wajou)

梵語up ̄adhy ̄aya俗語形の音写で、師の意


迦葉

読み方:カショウ(kashou)

釈尊十大弟子の一


和上

読み方:オショウ(oshou), カショウ(kashou), ワジョウ(wajou)

弟子のために親しく指導教授する意味から、その師匠尊敬して和上・和尚と呼ぶ。

別名 和尚和闍和社


和尚

読み方:オショウ(oshou), カショウ(kashou), ワジョウ(wajou)

弟子のために親しく指導教授する意味から、その師匠尊敬して和上・和尚と呼ぶ。

別名 和上和闍和社


和社

読み方:オショウ(oshou), カショウ(kashou), ワジョウ(wajou)

弟子のために親しく指導教授する意味から、その師匠尊敬して和上和尚と呼ぶ。

別名 和尚和上和闍


和闍

読み方:オショウ(oshou), カショウ(kashou), ワジョウ(wajou)

弟子のために親しく指導教授する意味から、その師匠尊敬して和上和尚と呼ぶ。

別名 和尚和上和社


嘉承

読み方:カジョウ(kajou), カショウ(kashou)

平安時代年号(1106~1108)。


嘉祥

読み方:カショウ(kashou), カジョウ(kajou)

平安時代年号(848~851)。


家相

読み方:カショウ(kashou)

古代官職家老別称


下相Xia xiang

カショウ
カシヤウ

長吏

県人


夏昭Xia Zhao

カショウ
カセウ

(?~206?)

高幹の将。

建安十年二〇五)、高幹上党太守人質に取って曹操に叛き、軍勢挙げて壺口関に籠った。曹操将楽進・李典背後回ろうとしたので壺関城に引き揚げたが、そこで楽進らを打ち破った。翌十一年正月、曹操が自ら軍勢進めてきたので、高幹は夏昭・鄧升に城を守らせ、自分匈奴単于救援求めにいった。夏昭らは三ヶ月間、曹操軍包囲凌いだ陥落した武帝紀・袁紹伝・楽進伝》

参照楽進 / 高幹 / 曹操 / 鄧升 / 李典 / 壺関県 / 壺口関 / 上党郡 / 単于 / 太守 / 匈奴


佳宵

読み方:カショウ(kashou)

良き夜のことで、季語では多く十五夜

季節

分類 天文


仮象

読み方:カショウ(kashou)

作者 梅崎春生

初出 昭和38年

ジャンル 小説



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