か‐きょう〔‐キヤウ〕【佳境】
か‐きょう〔‐キヤウ〕【家郷】
か‐きょう〔‐ケウ〕【架橋】
読み方:かきょう
[名](スル)
2 鎖状高分子の分子間に橋を架けたような結合をつくること。代表的な架橋としてゴムの加硫が知られる。この分子間結合を架橋結合、架橋によってできる高分子を架橋高分子、このような高分子の構造を架橋構造という。橋かけ。
か‐きょう〔‐キヤウ〕【歌境】
か‐きょう〔‐ケフ〕【河峡】
か‐きょう〔クワキヤウ〕【火▽坑】
かきょう〔クワキヤウ〕【花鏡】
か‐きょう〔クワケウ〕【華×僑】
【架橋】(かきょう)
読んで字の如く、橋を架ける事。
軍隊においては工兵(自衛隊でいう施設科)の管轄である。
進攻ルート上に河があれば橋は重要な戦略拠点となるが、防御側もそれは百も承知。
相当の戦力を貼りつけて必死で防衛し、限界なら橋を爆破して撤退する。
そうなると、歩兵なら泳げば渡れるが、行動の自由が大幅に制限される上に狙撃の的になりやすいこともあって危険な状況に陥る。
また、水上走行できない車両や重火器の類は運べない。
そこで架橋作業が必要になり、専用の車両や機材(架橋戦車等)で橋を架ける。
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