かいん

デジタル大辞泉

カイン【Cain】

読み方：かいん

旧約聖書の創世記に記されるアダムとイブとの長子。自分の献物が神に退けられたのを恨んで弟アベルを殺し、エデンの東にあるノドの地に追放された。

か‐いん〔‐ヰン〕【下院】

読み方：かいん

上下両院で構成される議会の一院。人民の選挙した議員で構成される。⇔上院。

か‐いん〔クワ‐〕【火印】

読み方：かいん

１ 仏語。左右の手の指を三角の形に結び、火の相にかたどる印契。

２ 金属製の印を火で熱して、物に押した跡。焼き印。

か‐いん〔クワ‐〕【禍因】

読み方：かいん

わざわいの起こるもと。

か‐いん〔クワ‐〕【^×訛音】

読み方：かいん

⇒かおん（訛音）

か‐いん〔クワヰン〕【課員】

読み方：かいん

課に所属する職員。

か‐いん〔クワ‐〕【過飲】

読み方：かいん

［名］(スル)飲みすぎること。暴飲。

隠語大辞典

かいん

1. 薄荷行商人－〔長野地方〕。〔第二類　人物風俗〕
2. 薄荷行商者。〔長野地方〕
3. 薄荷行商者。〔長野〕

分類 長野、長野地方

かいん

1. 下淫。目下の者と性交すること。上淫（又は蒸淫と作る）の対。俗伝に男子は上淫を好み女子は下淫を好むといへり。

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「かいん」の例文・使い方・用例・文例

• 彼の申し出には何かいんちきなところがある.