アーケード版の登場人物とは? わかりやすく解説

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アーケード版の登場人物

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 05:48 UTC 版)

対戦とっかえだま」の記事における「アーケード版の登場人物」の解説

本作アーケード版学園舞台にしており、学園内の関係者たちプレイヤーキャラクターとなって対戦繰り広げる。このゲームの舞台学園の名前は「聖たま学園」で、「たま祭」という文化祭やっているプレイヤー選択したキャラクター以外の6人とランダム順で総当たりし、その後3体のボスキャラクターとの対戦となる。なお、ボス戦は順も含めて対戦相手固定されている。また、ボスキャラクター隠しコマンドプレイヤーキャラクターとして選択可能であり、この場合ボス戦同一キャラクター対決発生することになる(その代わりプレイヤーキャラクターとの対戦1回だけ少なくなる)。 ウパ太 声 - 折笠愛 水族館から脱走し学園長ペットとなった捨てられ学園内の噴水がある池に棲み着いたという経緯を持つウーパールーパー。そこで生徒たち遅刻見ている。年齢3歳(『進め!対戦ぱずるだま 闘魂!まるたま町』で判明)。連鎖が進むと得意の拳法奥義次々と披露し最後に激しくスピンする。なお、対戦最中に時々彼の前を通過していくのは友達まんぼうである。バトルに勝つとまことちゃんのグワシ!!ポーズをとる。 ドップリー博士 声 - 堀内賢雄 危険な開発している学園マッドサイエンティストで、長髪メガネをかけている。実はこの髪は頭部脳天部分しか生えておらず、両サイドには生えていない。年齢32歳(『進め!対戦ぱずるだま 闘魂!まるたま町』で判明)。自分の体で人体実験をしており、連鎖が進むと実験薬飲んで「あっちの世界」に行ってしまう。 『進め!対戦ぱずるだま 闘魂!まるたま町』では名前表記が「Dr.ドップリー」になっているドキドキバニラ 声 - 林原めぐみ 甘いものが大好きな魔法少女で、シンの妹。タンバリン変身する年齢11歳(『進め!対戦ぱずるだま 闘魂!まるたま町』で判明)。連鎖が進むと魔法使いナース婦人警官アイドル人魚カメラマンなど様々な姿に変身する連鎖中に唱える変身呪文は、カスタードプディングケーキなど全て洋菓子の名前によって構成されている。 三条塚 あやめ 声 - 折笠愛 学園長秘書務めセクシーな美女ボールペン思しき筆記具を手にしているが、実はマニキュア筆。連鎖が進むと胸元を露にしながら喘ぎ始める。また、対戦相手攻撃によってこだまが大量に降ってきた時(もしくはせり上がってきた時)にも胸元露にする。 レッドハイヒール山口 声 - 子安武人 学園守衛室に常駐している警備員スキンヘッド筋骨隆々とした逞しい男性だが、オカマ言葉を使う。また、その職務とは裏腹に上半身裸でいる姿しか描かれておらず、生徒からは気味悪がられている。熊のぬいぐるみ抱いている姿と、頭に付け大きなリボン、両胸に貼られた星型シール印象的シン with クリスタルマイト 声 - 子安武人シンの声) 学園内の野外ステージライブをしているヴィジュアル系ロックバンドメンバーたちで、ヴォーカル務めシンバニラの兄である。シン年齢23歳(『進め!対戦ぱずるだま 闘魂!まるたま町』で判明)。連鎖が進むと彼らがステージ上で行うライブ派手になっていき、大連鎖の終了後には盛大な花火締め括る。 ひろし&ひとみ 声 - 岩永哲哉栗林みえ もはや学園全生徒認める仲のラヴラヴカップル(原文まま)。ともに年齢不明だが、既に将来誓い合っている。常に自分たちの世界どっぷり浸かっており、連鎖が進むたびにその熱愛ぶりを対戦相手見せ付ける名取 三郎 声 - 堀内賢雄 学園内の講堂にいる自称教授中年男性。CPU戦では1人目の中ボスとして登場する対戦相手向かって厳しく生徒指導をし、さらに連鎖が進むと突然自前カンカン衣装着替えて踊り始める。負けると行きつけ思しき屋台(焼き鳥)でやけ酒溺れる。 白河 りか 声 - 天野由梨 学園長の娘で、英文2年在籍中女子大生CPU戦では2人目の中ボスとして登場する自分貢いでくれる相手探しているらしく、連鎖が進むと対戦相手おねだり始める。 白河 イースター三世 声 - ??? CPU戦ではラスボスとして登場する学園長。娘のりかとは対照的に平安時代貴族のような言葉遣いで、一人称は「麿」。イースター島モアイ像のような顔をしており、その容姿はとても人間とは思えない。非常に複雑なこうげきだまパターンを持つ。

※この「アーケード版の登場人物」の解説は、「対戦とっかえだま」の解説の一部です。
「アーケード版の登場人物」を含む「対戦とっかえだま」の記事については、「対戦とっかえだま」の概要を参照ください。

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アーケード版ゲーム誌『ゲーメスト』の企画「第6回ゲーメスト大賞」において、大賞3位の他に編集部特別賞を獲得、さらにベストアクション賞2位、ベスト演出賞4位、ベストグラフィック賞7位、ベストVGM賞3位、年間ヒットゲーム15位、ベストキャラクター賞では「ローザ」が1位を獲得した。ゲームボーイ版ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では5・4・4・5の合計18点、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、15.4点となっている。項目キャラクタ音楽お買得度操作性熱中度オリジナリティ総合得点3.02.42.22.62.23.015.4スーパーファミコン版ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では6・5・5・4の合計20点、『ファミリーコンピュータMagazine』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、17.2点となっている。また、1998年に刊行されたゲーム誌『超絶 大技林 '98年春版』では、「スピーディな展開と敵を次々となぎ倒していく爽快感が特徴。ひよこやかたつむりなどを食べて体力回復したり、冷凍マグロなどで攻撃する演出がすごい」と、ゲーム性や演出面に関して肯定的なコメントで紹介されている。項目キャラクタ音楽お買得度操作性熱中度オリジナリティ総合得点2.92.82.93.02.92.817.24Gamer.netの早苗月ハンバーグ食べ男は、スーパーファミコン版について、アイレム特有の砂っぽいドット絵の質感が失われている点や、複数人数での同時プレイができない点を指摘しつつも、アーケード版のゲームプレイの触感や音楽の再現度の高さを評価している。IREM Arcade Hits収録版

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