よう‐よう〔えふえふ〕
よう‐よう
よう‐よう〔エウエウ〕【×夭×夭】
よう‐よう〔ヤウヤウ〕【揚揚】
よう‐よう〔エウエウ〕【揺揺】
よう‐よう〔エウエウ〕【×杳×杳】
よう‐よう〔ヤウヤウ〕【様様】
よう‐よう〔ヤウヤウ〕【▽永▽永】
よう‐よう〔ヤウヤウ〕【洋洋】
よう‐よう【溶溶】
ようよう〔やうやう〕【▽漸う】
よう‐よう〔エウ‐〕【要用】
よう‐よう〔ヤウエフ〕【陽葉】
よう‐よう〔‐ヤウ〕【×鷹揚】
ようよう
京ことば | 意味 |
ようよう | 充分・しっかり |
ようよう
出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 05:45 UTC 版)
副詞
語源
『広辞苑』『大辞泉』『大辞林』によれば、「漸く」の音変化[2]。『大日本国語辞典』によれば、「漸漸」の音変化[1]。
発音(?)
- よ↗ーよー
翻訳
(語義1)
(語義3)
感動詞
同音異義語
ようよう
- 【夭夭】若く美しいさま。
- 【雍容】和らいださま。
- 【呦呦】1.鹿の鳴き声の悲しげなさま。2.悲しみ泣くさま。
- 【揚揚】得意気なさま。
- 【揺揺】1.揺らめくさま。2.落ち着かないさま。
- 【陽葉】陽光のよく当たる場所で育つ葉。
- 【永永】永久。とこしえ。
- 【洋洋】1.水が満ちているさま。2.満ち盛んなさま。広大なさま。
- 【溶溶】水が流れるさま。
- 【漾漾】1.水が揺らめくさま。2.水が満ちているさま。
- 【遥遥】時間または距離が遠く離れたさま。
- 【庸庸】凡庸なさま。平凡なさま。
- 【杳杳】1.暗いさま。2.遠く離れたさま。
- 【様様】色々。さまざま。
- 【用用】各々の用途。
- 【窈窈】1.奥深いさま。2.暗いさま。
- 【耀耀】輝くさま。
- 【要用】1.必要なこと。また、そのさま。2.重要な用事。
- 【養養】心配で落ち着かないさま。
- 【鷹揚】1.何事も恐れずに悠然としているさま。2.おっとりしているさま。
「ようよう」の例文・使い方・用例・文例
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