その他の戦闘ロボット戦闘車輌および戦闘航空機とは? わかりやすく解説

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その他の戦闘ロボット・戦闘車輌および戦闘航空機

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 18:52 UTC 版)

超時空騎団サザンクロス」の記事における「その他の戦闘ロボット・戦闘車輌および戦闘航空機」の解説

VF-7 シルフィード 航空隊多目的戦闘機第2話から登場全長12.8m と小型制空ゾル単艦への対艦攻撃機としても用いられる本編では描写はないが、ナレーションデザイン制作集団 「スタジオ・アンモナイト」によれば可変戦闘機であるとのことである。 詳細は「es:Anexo:Vehículos de Robotech」を参照 F-206 ファルコン[要曖昧さ回避] II 防衛航空隊防空軍に当たる)の 迎撃機第4話から登場全長19.8m と戦闘機としては大型。 AF-2 (FA-112) キマイラ 宇宙隊の全長20.1m の大型護衛戦闘機第6話から登場大気圏内では大口主砲活かした前世紀ヘンシェル Hs129運用同じく対地攻撃が可能。宇宙空間では宇宙艦艇輸送シャトル護衛艇として用いられ宇宙機甲団(TASC)では AF-2 の制式記号戦術空軍(TAF)では高速対地攻撃機として FA-112 の制式記号充てられている。 C-37 アルバトロス 大型貨物長距離空輸能力を持つ高速戦術輸送機全長73.4m、最大有償荷重 250t。5話16話でジャンヌ配下15分隊を空挺戦車扱いの「スパルタス」ごとゾル母艦まで輸送するVC-150 フォティナス 重貨物輸送艇 垂直離着陸による、大型貨物近距離・超低空(4,000 ft. 、メートル法換算 1,219.2 m 以下)の空輸特化した戦術輸送機最大有償荷重 120t。 ARV-15 バンブルビー サザンクロス軍・陸軍で直協偵察機。(戦術偵察機近距離偵察機)、同軍・海軍で対潜哨戒機、同軍・戦術空軍観測機または偵察機と、三軍共用(トライ・サービス)される内装式回転翼による垂直離着陸機全長7.3 m。制式記号Air Reconnaissance Vehicle の略。6話陸軍の「偵察分隊」(RE.P)所属機が、第5話でグロリエ地表不時着した総司令官「デス・デラ・デミ」らの座乗した旗艦 (アズシャール級)上空偵察するARR-15 モノクル サザンクロス陸軍戦略偵察分隊(RE.P)が第5話ゾル科学調査艦(キルトラ・ドラニッツ級)に対す偵察攻撃出動するが、応援駆けつけゾル母艦からの戦術核兵器報復攻撃により部隊壊滅。他の陸戦バトロイド異なり航空機開発企業ノースロップ・グラマン社による陸軍納品のため「航空偵察ロボットAir Reconnaissance Robot定義され各種センサー充実し跳躍飛行可能だが、装甲最小限乾燥重量 12.0tと軽量海外ロボテック版ではサイクロプス(FRB-7 Reconnaissance Battloid "Cyclops")の別名。全高 6.1m 。 GMP・05-SCP ガルム 第1話より登場惑星グロリエ軍事警察憲兵隊GMP)が用い人工知能 搭載軍法執行ロボット。「番犬の意味どおり、憲兵自らは搭乗せず、軽微な軍規違反であれば軍法データベース 内部ストレージおよびコンピュータネットワーク検索により、過去の判例照合して自らその場兵士処分決定する海外ロボテック版では〔三軍統合軍警察(Global Militaly Police , 略語原作同じく GMP) 所属の QRP-19「ゴーレム」と改称され憲兵指揮下で一般操縦士搭乗する運用前提の、人工知能搭載しない派生型SRP-19「ボビィ」もあり。 MBR-13 サラマンダ 第2話より、最終回第23話まで登場戦略隊(Tactics Corp , TC)が用いる。型式名 MBR (Main Battle Robot)は現用主力戦車MBT (Main Battle Tank) に由来するMBR-21 バジリスク 第5話より、最終回第23話まで登場過酷な砂漠環境対応した機体で、主に砂漠分隊用いているが、元来MBR-13 サラマンダ後継機であるという設定であり、最終決戦では「戦略隊」など他の陸軍主力部隊用いている状況描かれている。 それ以外にも惑星グロリエ開拓守備軍であるサザンクロス軍では、宇宙機甲隊を除く空宇局(航空宇宙局)の各軍団には非変形戦闘用航空機もしくは戦闘用宇宙艇が、戦略機甲隊を除く陸海局各軍団には非変形戦闘用ロボットバトロイド)が配備されている。 当時放送前から玩具店無料配布された三社合同冊子『超時空情報によれば都市部守衛戦術主眼置いた戦略隊(TC)、そして防衛隊CDU配備以外の局地部隊ロボットパワードスーツは、極地防衛開拓支援工兵目的ゆえの独特なデザインが多い。その理由として戦闘のみを想定した運用のみならず屯田兵のように植民惑星開拓事業にも従事していたもの考えられる

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