か‐ず〔‐ヅ〕【下図】
かず【数】
読み方:かず
[名]
2 個々の事物が、全体または一定の範囲で、いくつ(何回)あるかということを表すもの。数量。「参加者の—を数える」「—多い候補者から選ぶ」「—が合わない」「はしたの—」
3 数量や回数が多いこと。多数。「—ある作品の中から選ばれる」「—をこなさないと間に合わない」「—で押し切る」「—を頼む」
4 価値あるものとして取り立てて認められる範囲。また、その範囲に入るものとして価値を認められるもの。「こんな苦労は物の—に入らない」
5 同類として数えたてられる範囲。仲間。「亡き—に入る」「正選手の—に加える」「子供は—に入らない」
[接頭]名詞に付いて、粗末な、ありふれた、安価な、などの意を表す。「—扇」「—雪駄」
[下接語] 頭数・稲(いな)数・忌み数・色数・御(お)数・数々・句数・口数・鞍(くら)数・言葉数・字数・品数・手数・亡き数・場数・番数・日数・人数・間(ま)数・物数・物の数・矢数・家(や)数
か‐ず〔クワヅ〕【火▽途】
かず 【数】
カズ
かず
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 00:25 UTC 版)
山岡家の娘で順之助の妻となった人物。以前、父の死後に剛乃進はかずとの結婚を考えるが、順之助の方が先に婚約していた為に、それは叶わなかった。剛乃進自身はかずを想っていた訳でなかったが、順之助もかずとの婚約を望み、結納を交わしてしまう。偶然、同じ女を婚約の対象にしたと考えられなかった剛乃進は、順之助が横取りしたという、ねじれた考えを持ってしまう。
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かず
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/06/21 05:30 UTC 版)
「やったね!ラモズくん」の記事における「かず」の解説
基本的に常識人。ラモズに迫られる事が多いが遠ざけてはいない。しかし、CM撮影のネタで大ボケをかました事がある。モデルは三浦知良。
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「かず」の例文・使い方・用例・文例
- ブレーキがきかず車は衝突してしまった
- どっちつかずの立場,折衷案
- 彼は京都へは行かず,その代わりに東京へ行った
- 動かずにじっとしている
- 容易に得たものは失いやすい;悪銭身につかず
- 働かずにどうやって食べていけるんだい
- 動かずにいる,そのままでいる
- 百聞は一見にしかず
- 彼は将来のはっきりとした目的も抱かずに卒業した
- その幼い女の子は靴を履かず走り回っている
- オートロックに気づかずに、ドアを閉めてしまった。
- 売り上げがとても好調で生産が追いつかず、販売制限などのデイマーケティングを行う。
- 美容院に行かずに染めたいのですね。
- 彼らになんと言おうかずっと考えています。
- 悪銭身につかず(ことわざ)
- 気がつかずに、寝てしまいました。
- 今日はコミケに行かずに、別のイベントに行きます。
- 百聞は一見にしかずですね。
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