福岡 - 北九州線
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福岡 - 北九州線(ふくおか - きたきゅうしゅうせん)は西日本鉄道が福岡県の2大都市である福岡市中心部と北九州市の間で運行する高速バス路線で、近距離高速バスの主要路線である。
- ^ 国土交通省九州運輸局「九州における高速バスの概況(平成19年度)」平成20年11月21日 (PDF)
- ^ グランドパス65の特典2 高速バス・特急バスが半額 西日本鉄道、2015年4月27日閲覧。
- ^ 土日祝日全線フリー定期券 ホリデーアクトパス 西日本鉄道、2015年4月27日閲覧。
- ^ 長距離都心フリー定期券利用区間 西日本鉄道、2015年4月27日閲覧。
- ^ a b c d “西鉄高速バス 北九州〜福岡線、小倉〜福岡空港線をご利用のお客さまにお知らせ”. 西日本鉄道株式会社. 2018年1月27日閲覧。
- ^ a b 『高速バス「小倉~福岡空港線」運行終了について』(PDF)(プレスリリース)西日本鉄道、2019年12月13日 。2020年1月21日閲覧。
- ^ a b 高速バス「北九州〜福岡線」 博多駅直通便の新設について (PDF) - 西日本鉄道 2017年3月1日
- ^ [ダイヤ改正03/01 北九州~福岡線 (西鉄高速バス)] 西鉄バス、2019年2月15日(2019年3月24日閲覧)。
- ^ 『乗務員不足に伴うバスの減便について』(PDF)(プレスリリース)西日本鉄道、2020年2月26日 。2020年3月8日閲覧。
- ^ “3月14日ダイヤ改定について”. にしてつバスっちゃ!. 西鉄バス北九州 (2020年2月29日). 2020年3月8日閲覧。
- ^ なお、当時の博多 - 小倉間の国鉄運賃は700円、新幹線特急料金は900円であった。
- ^ 西鉄高速バスで行く美術展「レンブラントセット券」を発売します (PDF) - 2010年10月21日にしてつニュースリリース
- ^ <予告>高速バス「福岡〜小倉」線“小倉港フェリーターミナル”へ乗り入れを開始します! (PDF) - 2010年11月22日にしてつニュースリリース
- ^ ダイヤ改正により乗り入れる系統は変更されることがある。
- ^ ダイヤ改正情報 - 西鉄バス、2013年11月4日閲覧。
- ^ ダイヤ改正情報 - 西鉄バス、2015年3月2日閲覧。
- ^ 2022年4月26日(火)「ジ アウトレット北九州」開業に伴うバス路線の乗入れ 西鉄バス北九州、2022年4月12日(2022年4月16日閲覧)。
- ^ 2023年3月25日ダイヤ改正について【高速路線】 西鉄バス北九州、2023年3月8日(2023年3月10日閲覧)。
いとうづ号
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福岡市内と北九州市八幡西区・八幡東区・小倉北区を北九州都市高速4号線大谷IC経由で結ぶ路線。方向幕の表示の地色は青色。愛称は経由地の一つで、小倉北区西部の地域名である「到津」(いとうづ、到津の森公園などが所在)から。 かつて存在した、西鉄天神高速バスターミナルと西鉄黒崎バスセンター・戸畑渡場・若松駅を結ぶ高速バス路線(愛称名なし)に代わって、主に八幡東区と小倉北区西部の利用者をターゲットにして運行開始した。「ひきの号」の大谷IC以東を市街地(国道3号・清張通り・旧電車通り)経由とした経路であり、同じく福岡市と北九州市を結ぶ「ひきの号」「なかたに号」より全体の所要時間は長い。 西鉄天神高速バスターミナル24:15発の深夜バス(運賃は倍額)が日祝日を除き運行されていたが、2018年2月1日のダイヤ改正時に最終便が23時台に繰り上げられ、深夜バス扱いではなくなった。 概ね20分から30分間隔で運行される。 社番9380(日産ディーゼルADG-RA273TAN)上の9367・9243と同形の西工B型車体の車両 福岡〜北九州線時代 後に福岡〜下関線で運用変更され門司自動車営業所に転属した。 社番3184(三菱KC-MS829P)「福北ライン」塗装のハイデッカーで、VI化直前に導入されたため、社紋がステッカーになっている。その後は西鉄バス久留米京町支社、さらに那珂川自動車営業所に再転属し、スクールバスとして運用されていた。
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