いとうひろしとは? わかりやすく解説

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伊藤 博

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芸名伊藤 博
芸名フリガナいとう ひろし
性別男性
生年月日1963/4/6
星座おひつじ座
干支卯年
血液型A
出身地東京都
身長178 cm
体重68 kg
URLhttp://www.interq.or.jp/tokyo/kami/prof2-itou.htm
靴のサイズ26.5 cm
プロフィール世にも不思議な出来事』、『いつみても波瀾万丈高倉健編」』再現ドラマ高倉健役)、『はぐれ刑事』(犯人役)等数多く番組出演また、映画『ゴジラキングギドラ』(自衛隊員役)にも出演
代表作品1映画『ゴジラキングギドラ』(自衛隊員役)
代表作品2ANB『はぐれ刑事純情派』(犯人役)
代表作品3日本テレビいつみても波乱万丈高倉建編」』(再現ドラマ/高倉建役)
職種俳優・女優タレント
好きなスポーツスポーツ全般
資格・免許普通自動車/フォークリフト運転技能者/クレーン運転士
趣味・特技擬闘/玉掛け

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伊藤 博志

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芸名伊藤 博志
芸名フリガナいとう ひろし
性別男性
誕生日09/28
星座てんびん座
出身地神奈川県
身長172 cm
体重70 kg
URLhttp://www.so-pro.co.jp/talent/view/197
靴のサイズ26.5 cm
プロフィール法政大学社会学部社会学科卒業FM鹿児島出身。ソフトで優しい声特徴主な出演歴は、ラジオ/エフエム江戸川南風30°緑の風つつまれて』『季節彩りのなかで』、エフエム鹿児島『ミュージックトライアル』『コスモアースコンシャスアクトずっと地球暮らそう』、MC特別番組 昭和ヒット曲大全集など。趣味はウォーキング格闘技観戦浮世絵鑑賞ガーデニングなど。特技は水泳スキューバダイビングトランペット日本史など。
代表作品1FM鹿児島『ミュージックトライアングル』
代表作品2FM江戸川季節彩りのなかで』
代表作品3FM江戸川南風30°緑の風つつまれて』
職種話す仕事
好きなスポーツ水泳/スキューバダイビング
趣味・特技ウォーキング/格闘技観戦/浮世絵鑑賞/ガーデニング/季節の花巡り/温泉巡り/映画・ドラマス・ポーツサントラ鑑賞/トランペット/日本史

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伊藤 宏

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芸名伊藤 宏
芸名フリガナいとう ひろし
性別男性
生年月日1971/7/15
星座かに座
干支亥年
血液型O
出身地広島県
身長177 cm
体重68 kg
靴のサイズ26.5 cm
プロフィール広島県出身俳優として、映画、舞台などで活躍主な出演作品に、映画『新スパイガール大作戦』『リアル鬼ごっご』『こわい童謡』『gift』、CMニッポンレンタカー』、舞台劇団俳協プロデュースソープオペラ」』『アロマーネプロデュース「組曲」』『時空劇場「野の果てマリア」』『ネオ・ファクトリープロデュース「9ソファーズ」』など。特技は竜笛ハーモニカ写真サッカーワインコルク抜き
代表作品1映画『リアル鬼ごっこ
代表作品2映画『こわい童謡
代表作品3舞台組曲史朗
職種俳優・女優タレント
語学広島弁/岡山弁/関西弁
好きなスポーツサッカー
資格・免許普通自動車/珠算3級
趣味・特技竜笛/ハーモニカ/写真/サッカー/ワインコルク抜き

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いとうひろし

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/28 00:23 UTC 版)

いとう ひろし1957年昭和32年〉[1]4月20日[2] - )は、日本絵本作家。別名は伊東 寛東京都練馬区出身・在住[注 1]。童話やイラストも手がけている。早稲田大学教育学部卒業[1]早稲田大学児童文学研究会に所属していた。

1987年5月、創作絵本『みんながおしゃべりはじめるぞ』童心社ISBN 4-494-00676-9)で絵本作家デビュー[1][5]。日本絵本賞読者賞、絵本にっぽん賞、路傍の石幼少文学賞、講談社出版文化賞絵本賞など、受賞作多数[6]

受賞歴など

作品

2000年代後半

  • 『ふたりでおかいもの』 2010年 徳間書店
  • 『すごいぞプンナちゃん/ぼうけんダ・ダーンのひみつのまき』 2009年 理論社
  • 『すごいぞプンナちゃん/あっちこっちでへびさがしのまき』 2009年 理論社
  • 『すごいぞプンナちゃん/へそをまげてもピクニックのまき』 2009年 理論社
  • 『クグノタカラバコ』 2009年 偕成社
  • 『おつきさまのやくそく』 2009年 講談社
  • 『みんながおしゃべりはじめるぞ』 2009年 絵本館/1987年 童心社
  • 『ケロリがケロリ』 2008年 ポプラ社
  • 『おさるのまねっこ』 2007年 講談社
  • 『おさるのおいかけっこ』 2007年 講談社
  • 『おさるのかくれんぼ』 2007年 講談社
  • 『ふたりでおるすばん』 2007年 徳間書店
  • 『だいじょうぶ だいじょうぶ』 2006年・1995年 講談社[注 3]
  • 『くものニイド』 2006年 ポプラ社
  • 『ねこのなまえ』 2006年 徳間書店
  • 『おさるのやま』 2005年 講談社
  • 『あぶくアキラのあわの旅』 2005年 理論社
  • 『ルラルさんのほんだな』 2005年 ポプラ社
  • 『これあのあれ』 2005年 絵本館/1996年 小学館
  • 『ムーちゃんのくつ』 2005年 主婦の友社

2000年代前半

  • 『ムーちゃんのかばん』 2004年 主婦の友社
  • 『ムーちゃんのぼうし』 2004年 主婦の友社
  • 『おさるのもり』 2003年 講談社
  • 『おちばがおどる』 2003年 ポプラ社
  • 『どろんこどろちゃん』 2003年 ポプラ社
  • 『あかちゃんのおさんぽ 2』 2003年 徳間書店
  • 『あかちゃんのおさんぽ 1』 2003年 徳間書店
  • 『マンホールからこんにちは』 2002年 徳間書店/1995年 ほるぷ出版/1990年 福武書店
  • 『ふたりでまいご』 2002年 徳間書店
  • 『アイスクリームでかんぱい』 2002年 徳間書店
  • 『おててはぴかぴか』 2002年 講談社
  • 『すぷーんをもてば』 2002年 講談社
  • 『ルラルさんのじてんしゃ』 2002年 ポプラ社
  • 『ルラルさんのバイオリン』 2001年 ポプラ社/1995年・1993年 ほるぷ出版
  • 『ルラルさんのごちそう』 2001年 ポプラ社/1994年 ほるぷ出版
  • 『ルラルさんのにわ』 2001年 ポプラ社/1990年 ほるぷ出版
  • 『だいかいじゅうオニイタイジ』 2001年 ポプラ社
  • 『びっくりテレビはきょうもニュース』 2000年 偕成社
  • 『ぱんつもいいな』 2000年 講談社
  • 『すこしはきれいに』 2000年 講談社

1990年代後半

  • 『はじめはりんごのみがいっこ』 1999年 ポプラ社
  • 『にぎやかなおけいこ』 1999年 徳間書店
  • 『おさるのはまべ』 1999年 講談社
  • 『くもくん』 1998年 ポプラ社
  • 『レーザーこうせんじゅうビービー』 1998年 童心社
  • 『そこなしもりのまんなかで』 1997年 理論社
  • 『なにしてあそぼう』 1997年 偕成社
  • 『モニカさんのハーモニカ』 1997年 あかね書房
  • 『おさるのおうさま』 1997年 講談社
  • 『やっかいなおくりもの』 1995年 徳間書店
  • 『ねこと友だち』 1995年 徳間書店[注 4]

1990年代前半

  • 『タイヤがゴロゴロ』 1994年 絵本館
  • 『トンカチぼうや』 1994年 クレヨンハウス
  • 『おさるになるひ』 1994年 講談社
  • 『つんたあそびのはじまり』 1993年 講談社
  • 『へびくんのおさんぽ』 1992年 すずき出版
  • 『さんにんサンタ』 1992年 絵本館
  • 『ぞうのみずあそび』 1992年 絵本館
  • 『おさるがおよぐ』 1992年 講談社
  • 『おさるはおさる』 1991年 講談社
  • 『おさるのまいにち』 1991年 講談社
  • 『ごきげんなすてご』 1991年 福武書店
  • 『ニニロのおとしもの』 1991年 教育画劇
  • 『こだぬきタベタ』1989年 岩崎書店

1980年代

  • 『あわて山の大男ハチマント』1987年 理論社 作:小野寺悦子

脚注

注釈

  1. ^ 生後半年で練馬区に転居以来ずっと住んでいる[3]。但し途中で保谷市(現・西東京市)在住だった時期もある[4]
  2. ^ 1995年5月刊行(ほるぷ出版)の折り返し著者紹介の末尾に本書で第20回受賞の記述:ISBN 4-593-54039-9
  3. ^ この絵本を元にしてはなわが歌を作った。[要出典]
  4. ^ 本作は出版元徳間書店より「産経児童出版文化賞 推薦」に選出はされたが[18]、産経公式サイトの過去受賞作リスト[13]では、1996年・第43回「推薦」枠10作品のうちの1冊としての掲載で、受賞はしていない。

出典

  1. ^ a b c vol.64 絵本作家 いとうひろしさん 絵本作家インタビュー(前編)”. mi:te[ミーテ]. KUMON. 2023年1月10日閲覧。
  2. ^ 『MOE』2018年1月号 2017, p. 39, 絵本作家名鑑Part.1.
  3. ^ 分室だより 第16号(2017年7・8・9月号)” (PDF). 練馬区立石神井公園ふるさと文化館 (2017年). 2025年3月28日閲覧。
  4. ^ 齋藤侑太 (2020年11月28日). “「読み手を信じる本作りが面白いと思う」――新担当者が聞く、絵本作家・いとうひろしさんの創作のもと | ポプラ社 こどもの本編集部”. note (配信サイト). ポプラ社. 2025年3月28日閲覧。
  5. ^ Vol.22 いとうひろし | 作家インタビュー”. 絵本館 (2009年5月12日). 2025年3月28日閲覧。
  6. ^ 加治佐志津 (2017年12月20日). “祝・絵本作家デビュー30周年!「ルラルさんのえほん」シリーズ作者いとうひろしさんインタビュー”. ポプラ社. 2023年1月10日閲覧。
  7. ^ a b c d e いとうひろし”. 偕成社. 2025年3月27日閲覧。
  8. ^ ルラルさんのにわ | ロングセラー&名作ピックアップ Vol.143”. くもんのmi:te[ミーテ]. 公文教育研究会 (2017年8月3日). 2025年3月27日閲覧。
  9. ^ 【シリーズ累計20万部超!】ポプラ社のロングセラー絵本シリーズ、待望の第10巻目『ルラルさんのたきび』発売”. PR TIMES:プレスリリース. ポプラ社 (2023年10月18日). 2025年3月28日閲覧。
  10. ^ a b 子どもの心を育む「やさしい表現と深い思索」…いとうひろし絵本の世界”. 講談社えほん通信. 講談社 (2021年8月31日). 2025年3月28日閲覧。 “36万部”
  11. ^ 路傍の石・幼少年文学賞 中止(第23回まで)| e-hon 文学賞ページ”. 全国書店ネットワークe-hon. トーハン. 2025年3月27日閲覧。
  12. ^ a b 山口真央 (2025年1月30日). “「おさる」を30年描く童話作家 今度の「おさる」は「他者の受け入れ」 子どもが多様性を受け入れるには「好奇心」が必要”. コクリコ[cocreco]. 講談社. 2025年3月28日閲覧。
  13. ^ a b 過去の受賞作品 - 産経児童出版文化賞”. 産経新聞社. 2025年3月28日閲覧。
  14. ^ 世界の子どもの本展:IBBYがすすめる世界の児童書213冊” (PDF). 本宮市立しらさわ夢図書館. 日本国際児童図書評議会(JBBY) (2015年10月). 2025年3月28日閲覧。 “講師いとうひろし:1996年IBBYオナーリスト”
  15. ^ だいじょうぶだいじょうぶ | いとう ひろし | 書誌情報のタブ”. 絵本ナビ. 2025年3月28日閲覧。
  16. ^ 日本絵本賞過去の受賞作品”. 全国学校図書館協議会. 2025年3月27日閲覧。
  17. ^ 野間児童文芸賞過去受賞作”. 講談社. 2025年3月27日閲覧。
  18. ^ ねこと友だち”. 徳間書店. 2025年3月28日閲覧。

関連項目

参考文献

  • 門野隆 編「巻頭大特集:絵本作家特集2018(日本のすごい絵本作家 計102名)」『月刊MOE 2018年1月号:通巻459号』第40巻、第1号、白泉社、6-43,61-77頁、2017年12月1日。JAN 4910187870180。「絵本作家名鑑:①生年月日・出身地 / ②デビュー作 / ③絵本作家志望理由・きっかけ / ④絵本作家になって良かったこと、良くなかったこと ほか。」 (※発行日の記載がなく、発売日と明記)

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