天文台とは? わかりやすく解説

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てんもん‐だい【天文台】

読み方:てんもんだい

天体観測および研究従事する施設


天文台

作者稲垣足穂

収載図書一千一秒物語
出版社木馬
刊行年月1987.11


天文台

作者池田良

収載図書薄い、ポタージュスープ空気
出版社文芸社
刊行年月2004.3


天文台

作者たむらしげる

収載図書水晶山
出版社中央出版アノニマ・スタジオ
刊行年月2005.6


天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/15 07:28 UTC 版)

天文台(てんもんだい、英語: Astronomical observatory)は、天体天文現象の観測を行ったり、観測結果を解析して天文学の研究を行うための施設。現代では学術研究目的以外に、宇宙の観察や学習といった天文教育・普及活動の拠点としての性格を持つ天文台もある。


注釈

  1. ^ 公共性の高い施設であるため、公共天文台と呼ばれることもある。英語の"public observatory"の"public"を「公共」と訳すか「公開」と訳すかの問題である。用例から判断すれば、publicは公開とする例が多い。公共の場合には、officialを当てる例が多い。つまり、public observatoryの場合には、研究成果などが公開されている天文台となる。
  2. ^ 天文台は都市部では設置が難しいため、大型観測施設は圧倒的に地方山間部が多い。夜間の地球を撮影した画像等からも分かるように、日本は夜間の照明が多く、夜空が明るい。これは観測の妨げにはなるが、防犯や事故防止などの理由もあり、いかしかたの無いことでもある。しかし、以前に比べればよい条件を整えた観測施設が増えたことも確かである。今後は、より小さく・より高度な観測機器(具体的には、感度や精度が高い機器類のこと)の開発が公開天文台からの要望であるように思われる。

出典

  1. ^ Commons:Picture of the Year/2010 - Wikimedia Commons” (英語). commons.wikimedia.org. 2022年11月14日閲覧。
  2. ^ レプソルド子午儀と子午儀室(上)”. 2018年3月4日閲覧。
  3. ^ 樺太国境を決めたバンベルヒ子午儀”. 2018年3月4日閲覧。


「天文台」の続きの解説一覧

天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/26 15:41 UTC 版)

メレ (ドイツ)」の記事における「天文台」の解説

メレ近郊には定期的に一般公開される天文台が2つある。メレ=オーベルンホルステンのEXPO天文台は、一般愛好家観測用いることができる最大ニュートン式望遠鏡備えている。

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/07 15:52 UTC 版)

チチェン・イッツァ」の記事における「天文台」の解説

エル・カラコルというあだ名つけられた「天文台」は906年建設された。約9メートル岩の上建てられ、高さは約13メートル中心部螺旋階段作られており、ドーム部には縦に細長い窓の作られた厚い壁で構築されている。なお、この窓は天体観測における重要な照準線になっており、西側春分秋分の日没、月が最北端に沈むときの方向2つ確認することができる。その他、基壇となっている岩の北東隅は夏至の日の出、南西隅は冬至日の出方角それぞれ差している。

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天文台(屋上)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/03 06:05 UTC 版)

薩摩川内市せんだい宇宙館」の記事における「天文台(屋上)」の解説

蒲鉾ドームスライディングルーフ)に望遠鏡収容されており、観察会は開かれた星空の下実行されるメイン望遠鏡口径50cm、焦点距離6,000mm、口径比F12、カサグレン式 サブ望遠鏡口径15cm、焦点距離1,200mm、口径比F8ED屈折可動式望遠鏡口径10cmF8 FL屈折口径7,5cmF6,7 屈折20×125双眼鏡 その他観測機器Hαプロミネンスフィルター、日立HV-C12-S4高感度ビデオカメラ

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/13 05:26 UTC 版)

ラ・パルマ島」の記事における「天文台」の解説

1979年作られロケ・デ・ロス・ムチャーチョス天文台が有名。小惑星(2912) Lapalmaラ・パルマ島にちなん命名された。

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/11 05:25 UTC 版)

長崎市科学館」の記事における「天文台」の解説

料金 - 無料位置 - 2階ロビーから階段またはエレベーター4階へ行く。 2つの天文台がある。11:00-11:3014:00-14:301日2回公開しており、晴れていれば青空に浮かぶ星や太陽黒点プロミネンス観察できる。第1天文台 - 70cm反射望遠鏡設置スロープがあるので車椅子などでの見学も可能。 第2天文台 - 15cm屈折望遠鏡設置し太陽観察用で活用毎週土曜日には夜間天体観望会をおこなう(天候不良時は中止)。その他大きな天体現象時に観望会を開催する

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/15 01:20 UTC 版)

森のテグー」の記事における「天文台」の解説

天体望遠鏡設置されている。館長スターマイン博士

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/02 21:16 UTC 版)

シャールジャ天文&宇宙科学センター」の記事における「天文台」の解説

.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .tmulti .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .tmulti .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .tmulti .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .tmulti .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow>.thumbcaption{text-align:center}} 天文台棟 3台の光学望遠鏡 シャールジャ天文&宇宙科学センターには小規模だが、アラブ首長国連邦では最大級口径を持つ光学望遠鏡備えた天文台が設置されている。この天文台は、一般向け教育普及用の観測学生・生徒観測天文学実習用の観測学生研究用観測などに供される。 天文台の直径3.5メートルドームは、バーダー・プラネタリウム社 (Baader Planetarium GmbH) 製で、同社は天文台の基本設計立地評価観測機器機種選定などにも関わっている。望遠鏡は、1台のドイツ式赤道儀3つの鏡筒が同している。最大口径鏡筒PlaneWave Instruments社のCDK 17アストログラフで、口径17インチドール・カーカム式望遠鏡 (F6.8)、次いで口径大きいのがTECの180 mmフローライト・アポクロマート (F7)、もう1つ口径107 mm屈折望遠鏡である。17インチ望遠鏡は、星雲星団銀河などの観測用いられ観測装置としてCCDカメラと、研究用にもなるエシェル分光器用意されている。180 mm望遠鏡は、月や惑星観測と、太陽白色光観測に、107 mm望遠鏡はHαでの直接太陽観測使われている。天文台の機構は、プラネタリウム情報通信網を統合されており、天文台で得たデータプラネタリウム同時配信できる他、センター内各所地方テレビ局へも配信可能となるよう考えられており、天文現象中継行われている。 天文台の規模は、天文学研究用としては決し大きくないが、大気などの環境要因目的考慮して最適化したものである。鏡筒ドーム防塵ドーム温度調整光学機器には先進的な技術用いられている。 シャールジャ天文&宇宙科学センターの天文台は、イスラム世界の天文台として、信仰上の役割担っており、イスラム暦の月の始まり決めるため、毎月新月過ぎの三日月観測している。この観測は、特に断食月ラマダーン9月)、巡礼月のズー・アルヒッジャ英語版)(12月)において重要とされる

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/19 05:19 UTC 版)

ディスカバリーパーク焼津天文科学館」の記事における「天文台」の解説

世界的な天体望遠鏡製作者法月惣次郎最後に製作した東海地方最大級天体望遠鏡据えられている。天候良ければ青空日中)でも星を観測することが可能で、昼・夜それぞれ観測会予約制)が開かれる

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/21 03:52 UTC 版)

アジアーゴ」の記事における「天文台」の解説

アジアーゴには天文台が2つある。 パドヴァ大学所有するアジアーゴ天文台 (it:Osservatorio astrofisico di Asiago) と、イタリア国天文学研究所INAF) (it:Istituto nazionale di astrofisica) のアジアーゴ・チーマ・エカール天文台 (it:Stazione osservativa di Asiago Cima Ekar) である。 1999年から、パドヴァ大学天文学部とドイツ航空宇宙センターDLR)の共同プロジェクトとして、アジアーゴ・チーマ・エカール天文台の望遠鏡用いて地球近傍天体観測するアジアーゴDLR小惑星サーベイが行われた。

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/17 07:26 UTC 版)

ハートピア安八」の記事における「天文台」の解説

観測ドーム直径は6.0m。 望遠鏡口径70cmのカセグレン式反射望遠鏡そのほかに口径15cm屈折望遠鏡太陽観測用の口径10cmの望遠鏡設置されている。 観測映像はハイビジョンシアター、プラネタリウムドームスクリーンなどにも配信可能である。

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 10:40 UTC 版)

マウナ・ケア」の記事における「天文台」の解説

詳細は「マウナケア天文台群」を参照 マウナ・ケア山頂は世界中で最も天体観測適した場所のひとつで、13基の世界最先端の天文台が設置されている。山頂地球対流圏のおよそ40%の位置にあり、大気中の水蒸気量も低く、他では見られない明瞭な夜空の像を得ることができる。さらに、山頂逆転層より上にあり、晴天日は年間300日にのぼる。また、北緯20度という低緯度位置し北天南天両方多く領域観察することができる。斜面なだらかな楯状火山なので、山頂への資材輸送比較的簡単である。ハワイ島の低い人口密度人工の光汚染が少ないことを意味する。これらの因子のすべてがマウナ・ケア最新天文学にとって理想的な場所としている。 近年マウナ・ケアへの望遠鏡建設法的および政治的な論争の種となっている。地元先住民環境活動グループさらなる望遠鏡建設かなりの環境ダメージ引き起こし偉大な文化的重要性を持つ地を汚すことになると抗議している。神話によると、マウナ・ケア山頂女神ポリアフ多くの他の神々住まう地である。ここは祈り埋葬子供清め、および伝統的天体観測にも重要な場所である。それに加えて山頂地域固有種昆虫、ウェキウ・バグ (Nysius wekiuicola) の棲息地であり、開発による影響議論されている。このは、上昇気流によって山頂へと飛ばされてきた昆虫食べる。水銀がこぼれ (1995年以前) 汚水投棄既存望遠鏡起こっていた。10年以上にわたって、この問題巡って法的闘争ハワイ法廷行われてきた。2007年1月19日第三巡回裁判所適切な管理計画承認されるまでマウナ・ケアでのさらなる開発停止する判決確認した。この判決下されたにもかかわらずいくつも望遠鏡建設計画進行中である。

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天文台

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/22 08:45 UTC 版)

サフォード (アリゾナ州)」の記事における「天文台」の解説

サフォードは比較孤立した位置にあるので、天文台を置く好立地として選定されてきた。市の南西山頂にある天文台が撮影する画像の質を改善するため、サフォードと西隣のサッチャー街灯は低出力のものになっている。郡の名前の元になったグレアム山が市の南西マイルにある。この山にはグレアム山国際天文台と、世界最大大双眼望遠鏡がある。この山にはバチカン先進技術望遠鏡もある。またハインリヒ・ヘルツ・サブミリ波望遠鏡もある。グレアム山国際天文台アリゾナ大学運営している。

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