ドイツの天文台
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/06/30 00:25 UTC 版)
1874年創設のポツダム天文台と1913年創設のベルリン天文台・バーベルスベルク天文台はともにドイツの中心的天文台であったが,第2次世界大戦で破壊され、戦後は東ドイツに編入された。西ドイツでは14年創立のハンブルク天文台が1m反射望遠鏡(1910年建設)と80cmシュミット望遠鏡(1955年完成)を中心に観測研究を続けてきた。
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