日本市場での販売
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「メルセデスAMG・GT 4ドアクーペ」の記事における「日本市場での販売」の解説
2019年2月14日、発表(納車は同年5月以降)。4ドアクーペでは、AMG 4.0L V8直噴ツインターボエンジンM177型搭載モデルの「GT 63 S 4MATIC+」 、直列6気筒エンジンM256型にオルタネーターやスターター機能を兼ねた電気モーター「ISG(インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター)」を組み合わせた「GT 43 4MATIC+」、「GT 53 4MATIC+」の計3モデルが設定される。また、「GT 63 S 4MATIC+」には発売記念の特別仕様車として、専用ポリッシュ/マットブラックペイント21インチAMGクロススポークホイール(鍛造)や「エアロダイナミックパッケージ」を装備し、内装にイエローステッチを入れたツートーンナッパレザー(マグマグレー&ブラック、フルレザー仕様)やフロアマット、イエローシートベルト、「AMGマットカーボンファイバーインテリアトリム」などを採用した「GT 63 S 4MATIC+ Edition 1」も設定された。 2020年7月17日、一部改良。全モデルに自然対話式音声認識機能を備えた対話型インフォテインメントシステム「MBUX」が標準装備され、ボディカラーに新色の「ハイテックシルバー」が追加された。そのほか、「GT 63 S 4MATIC+」にはレーシングカーにも採用されている軽量・高剛性のカーボンファイバールーフのオプション設定が追加され、ドアミラー下部から照射され、夜間のドアの開閉の際に足元を照らすブランドプロジェクターライトを標準装備。「GT 43 4MATIC+」と「GT 53 4MATIC+」には断熱強化ガラスを採用したパノラミックルーフと前述のブランドプロジェクターライトのオプション設定が追加された。 2022年1月20日、一部改良を発表(同日より予約受付開始、2月頃に納車開始)。AMG RIDE CONTROL+ エアサスペンションが改良され、ホイールのリバウンドで発生するリバウンドダンピングを制御するバルブとホイールが収縮する際に発生するコンプレッションダンピングを制御するバルブの2つの圧力制御バルブをダンパーの外側に追加。これにより、ホイールのリバウンドと収縮のステージをそれぞれ別個での制御が可能となった。また、全モデルにハンドジェスチャーによる操作を可能にするMBUXインテリア・アシスタントや運転に集中しながらメニュー操作を可能にするAMGドライブコントロールスイッチを備えたAMGパフォーマンスステアリングが標準装備された。ボディカラーにはスペクトラルブルーやスペクトラルブルーマグノが追加された。なお、今回の一部改良によりGT 63 S 4MATIC+が廃止された。 グレード一覧グレード販売期間排気量エンジン最高出力・最大トルク変速機駆動方式Meredes-AMG GT 63 S 4MATIC+ 2019年2月 - 2022年1月 3,982cc M177型 DOHC V型8気筒 ツインターボチャージャー付 639PS/91.8kg・m 9速AT 4WD Meredes-AMG GT 53 4MATIC+ 2019年2月 - 2,999cc M256型 DOHC 直列6気筒 ターボチャージャー付 435PS/53.0kg・m Meredes-AMG GT 43 4MATIC+ 2019年11月 - 367PS/51.0kg・m
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日本市場での販売
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「メルセデス・ベンツ・Bクラス」の記事における「日本市場での販売」の解説
2019年6月6日、フルモデルチェンジ。同日より販売を開始(B200dの納車は10月以降)。キャッチコピーは、「会話がはずむ、メルセデス。」である。 日本市場には1.4リッターガソリンターボモデルのB 180と、2リッターディーゼルターボモデルのB 200 dが導入された。LEDヘッドライト、Aクラスの標準モデルより1インチアップした17インチ10スポークアルミホイール、ワイヤレスチャージング、「Mercedes me connect」が全車に標準装備される。通常は全高が1,550mmを超える為立体駐車場への入庫は不可だが、メーカーオプションの「AMGライン」の装着により全高が低くなり、1,550mmを切るため、立体駐車場への入庫が可能となる。また、WLTCモードによる排出ガス・燃料消費率に対応しており、B 180は「平成30年排出ガス基準50%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を取得する。 2019年11月、Apple CarPlay、Android Autoは、当初、日本仕様では使用できなかったが、Mercedes me Storeで権利を購入する事で使用出来るようになった。 2020年6月、全車種に無償ボディーカラーとして設定されていた「ジュピターレッド(589)」が廃止された。また、内装の「アームレスト[後席]」が廃止され、これに伴い内蔵される「カップホルダー[後席]」も廃止された。 2020年9月17日、一部改良(同日より予約受注開始、10月以降順次納車)。従来オプション設定だった「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備化した。 2021年9月3日、一部仕様変更を発表(10月配車分から順次適応)。アンビエントライトとナビゲーション機能を全モデルに標準装備化。「MBUXインテリア・アシスタント」をパッケージオプションに追加設定された一方、テレビ機能(12セグ/ワンセグ自動切替)はオプションから切り離してオンラインストアの「Mercedes me Store」での販売に移行され、12V電源ソケット(ラゲッジルーム)やワイヤレスチャージングなどの一部装備の標準設定が停止された。 日本市場でのグレード一覧グレード販売期間排気量エンジン最高出力・最大トルク変速機駆動方式B 180 2019年6月6日 - 1,331cc 282型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 136PS/20.4kg・m 7速DCT(7G-DCT) FF B 200 d 2019年6月6日 - 1.950cc OM654q型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 150PS/32.6kg・m 8速DCT(8G-DCT)
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日本市場での販売
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「メルセデス・ベンツ・CLAクラス」の記事における「日本市場での販売」の解説
2013年7月24日、日本仕様をメルセデス・ベンツ コネクション東京にて発表(この模様は同大阪にも生中継された)。キャッチコピーは「躍動する新しい感性」。グレードはベースとなったAクラスとは異なり、「CLA180」「CLA250」「CLA250 4MATIC」、そしてメルセデスAMGのハイパフォーマンスモデル「CLA45 AMG 4MATIC」の4種となる(なお、「CLA250 4MATIC」・「CLA45 AMG 4MATIC」は同年秋より納車開始)。同日、日本発売記念特別モデルとして、18インチAMGマルチスポークアルミホイールとクローム付ルーバーフロントグリルにハイグロスブラックを、ドアミラーとウインドライントリムにブラックをそれぞれ施すとともに、イエローとグレーの縞模様が鮮やかなネオンアートとした専用スポーツシートやブラックとイエローのコントラストが際立つ専用インテリア、自動緊急ブレーキで追突回避や被害軽減に寄与する「CPAプラス(緊急ブレーキ機能)」などで構成された「セーフティーパッケージ」を備えた「CLA250 Edition1」も同時発売された(ポーラーシルバー200台、コスモスブラック100台の計300台の限定販売)。 2015年4月14日、特別仕様車「CLA180 Edition Black」を6月上旬に250台限定で発売することを発表し、受注受付を開始。AMGライン、ベーシックパッケージ、レーダーセーフティパッケージの3つのパッケージを標準装備したほか、ハイグロスブラックペイントを施した18インチAMGマルチスポークアルミホイール、ブラックドアミラー、ハイグロスブラックウインドウライントリム、クローム付ハイグロスブラックルーバーフロントグリルを装備し、カルサイトホワイトのボディカラーに黒のアクセントを配したデザインとした。 同年6月18日には、2代目CLSクラスにも設定されている、後席の居住性とラゲッジスペースを確保したステーションワゴンモデル「CLAシューティングブレーク」を発表。ルーフラインをリアエンドまで緩やかな曲線を描くように延ばすことによって後席にステーションワゴン並みの室内空間が与えられ、後席のヘッドクリアランスがCLAクラスよりも42mm拡大。ラゲッジルームは通常時で495L(VDA方式)を確保するとともに、後席バックレストを倒すと通常時の約2.7倍にあたる最大で1,354Lまで拡大。また、一部グレードを除く全車にワンタッチ操作でテールゲートが自動開閉し、開口角度の調整も可能なEASY-PACK自動開閉テールゲートも採用。さらに、張り出しの少ないフラット形状と後席バックレストを2:1の比率で前方に倒せる分割可倒機構も採用したことで乗員数や荷物の形状・大きさに合わせて使い分けができるようにした。最新鋭の装備も充実しており、緊急ブレーキ機能の「CPAプラス」や「アテンションアシスト」を全車に標準装備したほか、「レーダーセーフティパッケージ」の設定や一部グレードを除く全車に「アクティブパーキングアシスト」を標準装備した。 グレード体系は4ドアクーペモデルのCLAクラスと同一のラインナップとなる「CLA180 Shooting Brake」・「CLA250 Shooting Brake」に加え、「CLA180 Shooting Brake Sports」と、メルセデス・AMGが開発の初期段階から携わり、独自開発のフロントアスクルとサスペンションに加え、可変トルク配分型四輪駆動システム「4MATIC」を搭載するとともに、外内装の随所にレッドアクセントを配したスポーティー・ダイナミックモデル「CLA250 SPORT 4MATIC Shooting Brake(SPORTはドイツ語読みをそのまま名づけられており、“シュポルト”と呼ぶ)」を加えた4グレードをラインナップする。また、発表と同時に特別仕様車「OrangeArt Edition」を発表。「CLA250 Shooting Brake」をベースに、フランジ部にオレンジ塗装を施した専用18インチAMGマルチスポークアルミホイールをはじめ、内外装の随所にオレンジのアクセントを配したほか、レーダーセーフティパッケージを特別装備した。さらに、カタロググレードには設定されていない、クーペモデルの「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC」と同じ2.0L直噴ターボエンジンである133型とパフォーマンス指向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC」を搭載したメルセデス・AMGモデル「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC Shooting Brake OrangeArt Edition」も併せて設定された。「CLA250」は200台、「Mercedes-AMG CLA45」は110台の限定販売である。なお、カタロググレード・特別仕様車共に同日から注文の受付を開始・6月下旬より発売を開始する。 同年11月26日には、「CLA250 SPORT 4MATIC Shooting Brake」と「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC」を一部改良。エンジン出力を向上し、「CLA250 SPORT 4MATIC Shooting Brake」は7PS(5kW)向上して218PS(160kW)に、「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC」は21PS(15kW)向上して381PS(280kW)にそれぞれ強化するとともに、「CLA250 SPORT 4MATIC Shooting Brake」には2つのモードを切り替えることにより減衰特性を調整できる電子制御式油圧アダプティブダンピングシステムを、「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC」には電子制御ダンピングシステムを搭載した「AMG RIDE CONTROLスポーツサスペンション」を新たに搭載し、オプション設定の「AMGアドバンスドパッケージ」には「AMGフロントアクスルディファレンシャルロック」を追加。さらに、センターコンソールの操作でトランスミッションのシフトプログラム・エンジン特性(エグゾーストシステムを含む)・サスペンションの減衰特性・ステアリング特性・3ステージESP・ECOスタートストップ機能が連動して変化する5つのモードを備えた「AMGダイナミックセレクト」とマフラー内のフラップによりエグゾーストノートを切り替える「AMGパフォーマンスエグゾーストシステム」を標準装備した。併せて、同年6月に特別仕様車で先行設定されていた「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC」のシューティングブレークモデルとなる「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC Shooting Brake」が新たに設定された。 2016年8月24日にマイナーチェンジ。外観に最新のメルセデスデザインを採用し、フロントマスクにダイヤモンドラジエターグリルとLEDハイパフォーマンスヘッドライトを標準装備。リアデザインはバンパーをエグゾーストエンドと一体化させ、LEDコンビネーションランプのデザインを刷新。ボディカラーには新色の「カバンサイトブルー」を設定した。ディスプレイを8インチワイドに大型化したほか、インストゥルメントクラスターの文字盤や赤い指針に新デザインを採用。Appleの「Apple CarPlay」とGoogleの「Android Auto」に対応し、スマートフォンのインターフェイスをCOMANDシステムにケーブルでつなぐだけでCOMANDディスプレイ上に表示・操作することが可能で、両社の音声認識機能も使用可能である。また、グレード体系が変更となり、CLAは「CLA250」を廃止する替わりに「CLA180 Sports」を追加し、「CLA250 4MATIC」を「CLA250 SPORT 4MATIC」に改名。CLAシューティングブレークは「CLA250 Shooting Brake」を廃止したことで、CLA・CLAシューティングブレーク共通のグレード体系となった。 2017年3月21日に90台限定の特別仕様車「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC Racing Edition」を発表し、注文受付を開始した(4月上旬販売開始)。「Mercedes-AMG CLA45 4MATIC」をベースに、パワーシートやCOMANDナビゲーション&TVチューナー、キーレスゴー、リアアームレストなどを省略したことで、ベースモデルよりも109万円割安な価格設定としている。「レーダーセーフティーパッケージ」はベースモデル同様に標準装備される。ボディーカラーは、「カルサイトホワイト」(51台)と「コスモスブラック」(39台)の2色を用意した。なお、注文受付は正規販売ディーラーのAMGパフォーマンスセンターとAMGモデル専売店である「AMG東京世田谷」限定で行われる。 同年5月2日に、特別仕様車「CLA180 STAR WARS Edition」を発表し、注文受付を開始した(6月上旬販売開始)。スター・ウォーズの世界観を表現した特別仕様車で、ドライバーの操作に応じて「R2-D2」の音声が流れるドライブレコーダー、フロントドアを開けた時にドアに対して平行に「STAR WARS」のロゴが足元に投影される専用ウェルカムライト、宇宙のイメージと「STAR WARS」ロゴを配した専用フロアマット、リバーシブルサンシェード、公開40周年をモチーフに特別にデザインされたスペシャルコレクターズナンバープレート及びナンバープレートホルダーを特別装備したほか、12色に切替可能なアンビエントライト(室内灯)、メモリー付パワーシート(運転席/助手席)、「レーダーセーフティパッケージ」も標準装備した。ボディカラーは「ストームトルーパー」をイメージした白系の「カルサイトホワイト」と「ダース・ベイダー」をイメージした黒系の「ナイトブラック」の2色を設定。ボディカラー毎に外観や内装が異なっており、外観は「カルサイトホワイト」ではカタロググレードでは設定されていないブラックアクセントが設定され、「ナイトブラック」ではホイールにブラックペイント18インチAMGマルチスポークアルミホイールを採用した。内装色は2色ともブラック(レザーDINAMICA)だが、「カルサイトホワイト」ではホワイト系のアクセントが、「ナイトブラック」はレッドのアクセントがそれぞれ配される。各色60台ずつ・120台の限定販売である。 同年7月26日に一部改良を行った。「CLA250 SPORT 4MATIC」はパノラミックスライディングルーフを標準装備し、ドアミラーやリアバンパー等をボディ同色からブラックに変更、ナビゲーションシステムとレーダーセーフティパッケージをオプション設定としたことで、車両本体価格を40万円値下げした。また、「CLA180」と「CLA180 Sports」を廃止する替わりに、従来の「CLA180」にAMGスタイリングパッケージを装備し、内装を一部変更した「CLA180 AMG Style」と、270M20型エンジンを採用し、ランフラット特性タイヤ「MOExtended」を装備し、全モデルで唯一「AMGスタイリングパッケージ」が装着されておらず、ヘッドレスト独立型シートが採用されている(W246 Bクラスと同形状)四駆動モデルの新グレード「CLA220 4MATIC」を追加した。また、全車にメタリックペイント「990 オリエントブラウン」(有料)を追加した。 グレード一覧グレード販売期間排気量エンジン最高出力・最大トルク変速機駆動方式CLA 180 2013年7月24日 - 2017年7月25日 1,595cc 270型 直列4気筒 DOHCターボ 122PS/20.4kg・m 7速DCT(7G-DCT) FF CLA 180 Shooting Brake 2015年6月18日 - 2017年7月25日 CLA 180 Sports 2016年8月24日 - 2017年7月25日 CLA 180 Shooting Brake Sports 2015年6月18日 - 2017年7月25日 CLA 180 AMG Style 2017年7月26日 - 2019年8月26日 CLA 180 Shooting Brake AMG Style CLA 220 4MATIC 1,991cc 270M20型 直列4気筒 DOHCターボ 184PS/30.6kg・m 4WD(4マチック) CLA 220 4MATIC Shooting Brake CLA 250 2013年7月24日 - 2016年8月23日 211PS/35.7kg・m FF CLA 250 Shooting Brake 2015年6月18日 - 2016年8月23日 CLA 250 4MATIC 2013年7月24日 - 2016年8月23日 4WD(4マチック) CLA 250 SPORT 4MATIC 2016年8月24日 - 2019年8月26日 218PS/35.7kg・m CLA 250 SPORT 4MATIC Shooting Brake 2015年6月18日 - 2019年8月26日 Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC 2013年7月24日 - 2019年8月26日 133型 直列4気筒 DOHCツインスクロールターボ 381PS/48.4kg・m AMGスピードシフト7速DCT(7G-DCT) Mercedes-AMG CLA 45 4MATIC Shooting Brake 2015年11月26日 - 2019年8月26日 クーペ リア(前期型) シューティングブレーク リア(前期型) クーペAMG リア(前期型) Shooting Brake CLA 45 AMG
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日本市場での販売
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「アルファロメオ・4C」の記事における「日本市場での販売」の解説
2014年5月27日、日本で同年7月1日に販売されることが発表された。 2015年11月にはルーフをソフトトップにしたオープンカー仕様の「4Cスパイダー」が追加発売されている。なお、4Cスパイダーのヘッドライトは通常モデルとは違い一般的なデザインになった。 グレード排気量エンジン最大出力/最大トルク変速機4C 1,742cc 直列4気筒DOHC16バルブインタークーラーターボ 240PS/35.7kgm 6速TCT 4Cスパイダー
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日本市場での販売
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「メルセデス・ベンツ・GLKクラス」の記事における「日本市場での販売」の解説
2008年10月24日 - 日本での販売開始。ラインナップは「GLK 300 4MATIC」のみとなる。北米での価格は3万~3万5千ドル。 2010年3月3日 - 一部改良。フロントバンパー内にLEDドライビングライトを追加すると共に、従来のフォグランプ機能をヘッドライトユニットに集約。エアバッグには側面衝突の際、運転席・助手席の乗員の胴や骨盤周辺にかかる負担を軽減するSRSペルビスバッグを追加し、全11個に。また、本革巻ステアリングの素材をナッパレザーに変更し、座席とラゲージスペースを区切ることで衝突の際、荷物が乗員へ衝突するのを防ぐ折りたたみ式のセーフティネットを追加した。 2011年12月12日 - 「GLK 300 4MATIC」の装備内容を厳選したことで、同グレードよりも車両本体価格を76万円安く設定したエントリーグレード「GLK 300 4MATIC LITE」(599万円)を追加。なお、11個のSRSエアバッグ類やESP、HDDナビゲーション付きCOMANDシステムはそのまま装備される。 2012年7月4日 - マイナーチェンジ。ラインナップは前期型の「GLK 300 4MATIC LITE」と同価格に設定した「GLK 350 4MATIC BlueEFFICIENCY」のみのモノグレード体系に変更。フロントデザインは弧を描くLEDポジショニングライトが特徴的なヘッドライトユニット、大型フロントグリル、クロームアンダーガードなどを採用。インテリアはトリムパネルを拡大し、メーターパネル中央部にカラーディスプレイを採用。また、従来のフロアシフトに代え、ステアリングコラム右側に配した電子セレクターレバーとステアリングに組み込まれたパドルシフトにより指先だけでギア切り替えができる「DIRECT SELECT(ダイレクトセレクト)」を採用し、操作性を向上。エンジンは3.5L V6直噴エンジンを新たに導入し動力性能を高めるとともに、高効率7速AT「7G-TRONIC PLUS」やECOスタートストップ機能(アイドリングストップ機能)の採用により、燃費も向上。アテンションアシストやアダプティブハイビームアシストなどの先進の安全装備や最新型「COMANDシステム」を装備する。また、パッケージオプションとして「AMGスポーツパッケージ」や「AMGエクスクルーシブパッケージ」が設定された。 2013年7月31日 - 特別仕様車「GLK 350 4MATIC Edition SCHWARZ」を発売(100台限定販売)。ボディカラーにオブシディアンブラック、専用20インチAMG5ツインスポークアルミホイールにハイグロスブラックペイントをそれぞれ採用し、内装もブラックアッシュウッドトリムが映える漆黒のレザーARTICO/DINIMACAを採用するなど、ドイツ語で黒を意味する「SCHWARZ(シュヴァルツ)」の名にふさわしく、内外装をブラックで統一した。さらに、装備内容も充実しており、通常はオプション設定となっているAMGスポーツパッケージ、ラバースタッド付ステンレス製ランニングボード、前席メモリーパワーシートやイージーエントリー(ステアリング)などで構成される「メモリーパッケージ」を標準装備したほか、GLKクラスでは初となる5つのミリ波レーダーセンサーと1つのカメラを用いて前方や左右後方の車両との衝突の危険を低減し安全運転をサポートする「レーダーセーフティーパッケージ」も標準装備した。
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日本市場での販売
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「メルセデス・ベンツ・GLAクラス」の記事における「日本市場での販売」の解説
日本市場では2014年5月29日に日本仕様車が公式発表となり、同日より販売も開始された(なお、「GLA 180 シリーズ」と「GLA 250 4MATIC Off-Road」は同年秋以降の納車で、「GLA 45 AMG 4MATIC」は2015年以降の納入となっている)。日本仕様車でのグレード体系は1.6L・直列4気筒Blue DIRECTターボエンジン車の「GLA 180」、2.0L・直列4気筒Blue DIRECTターボエンジンを搭載した4WDモデル「GLA 250 4MATIC」、最高出力360PS・最大トルク450Nmのハイパワーを持つAMG 2.0L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載した「GLA 45 AMG 4MATIC」の3モデルが基本となっており、「GLA 180」と「GLA 250 4MATIC」はベースグレード、ロゴ付ブレーキキャリパー&ドリルドベンチレーティッドディスク(フロント)・AMG5スポークアルミホイール・運転席メモリー付フルパワーシート・スポーツサスペンションなどを備えたローダウン仕様の「Sports」、バイキセノンヘッドランプ&ヘッドランプウォッシャー・フロントフォグランプ・ルーフレール・レザーツインシート・オフロードコンフォートサスペンションなどを備えた本格SUV仕様の「Off-Road」がそれぞれ用意される。「GLA 180」系と「GLA 250 4MATIC」系は「平成17年基準排出ガス75%低減レベル(☆☆☆☆)」認定を、「GLA 45 AMG 4MATIC」は「平成17年基準排出ガス50%低減レベル(☆☆☆)」認定をそれぞれ取得しているほか、「GLA 180」系は平成27年度燃費基準+10%を、「GLA 250 4MATIC」系と「GLA 45 AMG 4MATIC」は平成27年度燃費基準をそれぞれ達成しており、環境性能・燃費性能共に優れている。 併せて、発売を記念した特別仕様車として、「GLA 250 4MATIC」をベースに、ブラックペイント19インチAMG5スポークアルミホイール、パノラミックスライディングルーフ(挟み込み防止機構付)、専用デザイン本革ツインシート、前席メモリー付フルパワーシート、バリューパッケージプラス、レーダーセーフティパッケージ、コンビニエンスオープニング・クロージング機能などを装備し、ドアミラー・クローム付フロントグリル・ウインドウライントリムにブラック(クローム付フロントグリルとウインドウライントリムはハイグロスブラック)を採用することで精悍で引き締まった印象に仕上げた「GLA 250 4MATIC Edition 1」、「GLA 45 AMG 4MATIC」をベースに、マットブラックペイント20インチAMG10スポークアルミホイール、専用エアロパーツ、専用サイドデカール、ハイグロスブラックパーツ、ツインルーバーシルバークロームフロントグリル、レッドアクセント、AMGパフォーマンスシート、AMGパフォーマンスステアリング(本革/アルカンターラ)、助手席チャイルドセーフティシートセンサーなどを装備した「GLA 45 AMG 4MATIC Edition 1」の2モデルを発売した。前者は300台・後者は600台の限定販売である。 2016年1月20日に特別仕様車として、「GLA 180 Sports」をベースに、ハイグロスブラックペイントの外装パーツ(フロントグリルのルーバー、アルミニウムルーフレールなど)や、ブラックペイントのドアミラー、ブラックのウインドウライントリムで構成された「ナイトパッケージ」やブラックペイント19インチAMG5スポークアルミホイールを装備し、ボディカラーの「カルサイトホワイト」にブラックのアクセントが映える外観デザインとしたほか、内装にはdesignoレッドシートベルトを採用。さらに、ベースモデルではオプション設定となる「レーダーセーフティパッケージ」や助手席メモリー付電動パワーシート、MOExtended(ランフラット特性タイヤ)も装備した特別仕様車「GLA 180 Sports White & Black Edition」を発売した(220台限定販売)。 2017年4月19日にマイナーチェンジし、同日より販売開始。外観はメルセデスクロスオーバーSUVの多くに採用されている「パンチドグリル」を採用し、フロントフォグランプを更に強調させ、バンパーはアンダーガードをモチーフとしたデザインに。リアコンビネーションランプはW213型Eクラスにも採用されている「クリスタルルック」を採用。ボディ全体の空力性能の更なる最適化を図ったことで、Cd値は欧州仕様参考値で0.29を実現。ボディカラーは「キャニオンベージュ」など3色を追加した。機能面では両手がふさがっている際に、リアバンパーの下側に足を近づけることでセンサーが感知し、手を使わずにトラックリッド/テールゲートを開閉することができるフットトランクオープナーを標準装備した。また、ラインナップについては、「GLA 180」と「GLA 250 4MATIC」はベースグレードのみに集約し、「GLA 250 4MATIC」を受注生産に移行。新たに、「GLA 220 4MATIC」を追加した(本モデルのみ、9月以降販売開始予定)。トップパフォーマンスモデルである「Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC」はデザインを刷新し、フロントはAMGツインルーバーと大型化したエアインテークを特徴とした最新のメルセデスAMGデザインを採用し、フロントスプリッター、サイドスカート、リアディフューザーをシルバークロムで仕上げた。また、フロントエプロンやリアスポイラーリップの揚力バランスをスポーティに設定し、空力性能を改善。エンジンは最高出力を21PS、最大トルクを2.5kg・m向上したほか、センターコンソールのコントローラーの操作でセッティングを切替できる「AMGダイナミックセレクト」には「RACE」モードを追加した。 2018年10月25日、特別仕様車「GLA 220 4MATIC Off-Road Edition」が発売された。「GLA 220 4MATIC」をベースに、オフロードサスペンションが特別装備され、外観はアルミホイールを「GLA 250 4MATIC」と同じデザインの18インチ5ツインスポークに変更。内装はインテリアカラーにレザーツイン仕様のブラックを、インテリアトリムにセイルパターンデザインが採用され、運転席メモリー付フルパワーシート、前席電動ランバーサポート、後席アームレストが装備され、安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」や360°カメラシステムも特別装備された。60台の限定販売となる。 グレード一覧グレード販売期間排気量エンジン最高出力・最大トルク変速機駆動方式GLA 180 2014年5月 - 2020年6月 1,595cc 270型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 122PS/20.4kg・m 7速DCT(7G-DCT) FF GLA 180 Sports 2014年5月 - 2017年4月 GLA 180 Off-Road GLA 220 4MATIC 2017年4月 - 1,991cc 270M20型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 184PS/30.6kg・m 4WD(4マチック) GLA 250 4MATIC 2014年5月 - 210PS/35.7kg・m GLA 250 4MATIC Sports 2014年5月 - 2017年4月 GLA 250 4MATIC Off-Road Mercedes-AMG GLA 45 4MATIC 2014年5月 - 133型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 381PS/48.4kg・m AMGスピードシフト7速DCT(7G-DCT) 2017年改良型 メルセデスAMG・GLA 45 4MATIC日本仕様、リア 2013年販売型 GLA 200 CDI Urban 2013年販売型 GLA 200 CDI Urbanリア 2013年販売型 GLA45 AMG 4MATIC 2013年販売型 GLA 45 AMG 4MATIC リア 2013年販売型 GLA 45 AMG 4MATIC Edition 1日本仕様 2013年販売型 GLA 45 AMG 4MATIC Edition 1 日本仕様、リア
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日本市場での販売
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 19:59 UTC 版)
「メルセデス・ベンツ・GLAクラス」の記事における「日本市場での販売」の解説
日本仕様は2020年6月25日に2代目にフルモデルチェンジされた(同日より予約注文の受付を開始、7月頃納車開始予定)。キャッチコピーは、「自分らしく輝く人の、スタイリッシュSUV。」である。 日本仕様ではフルモデルチェンジ当初、150PS仕様の2.0L 直列4気筒ディーゼルターボエンジンOM654q型に四輪駆動システム「4MATIC」を組み合わせたGLA 200 d 4MATICのみの設定であった。 全モデルに液晶メーターとナビ画面が繋がったワイドディスプレイが標準装備される。ナビ画面は、タッチパネル式となる。 周囲の交通状況に応じて、自動加減速とステアリングアシストを行う『アクティブディスタンスアシスト・ディストロニック&アクティブステアリングアシスト』やドライバーがウインカーを点滅させると、行き先の車線に車両がいないことを確認して自動で車線を変更する『アクティブレーンチェンジングアシスト』、ドアを開ける際、後方から自転車やバイク、人が近づくと警告灯や警告音で危険を知らせる『アクティブブラインドスポットアシスト(降車時警告機能付)』など、Sクラスと同等の安全装置を備え、最高峰の安全性能を実現する「レーダーセーフティパッケージ」を標準装備した。 新世代インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)」を搭載し、AIを用いた音声認識を可能にした。「Hey,Mercedes!(ヘイ、メルセデス)」(日本仕様は「Hi,Mercedes!(ハイ、メルセデス)」)で起動する優れた音声認識システムを備えており、自然な対話で、カーナビの目的地設定やエアコンの温度調節など、車両の機能をコントロールすることができる。 同年10月22日にハイパフォーマンスモデルとなるMercedes-AMG GLA 35 4MATIC(以下、GLA 35)とMercedes-AMG GLA 45 S 4MATIC+(以下、GLA 45 S)の2モデルが追加された(同日より予約注文の受付を開始、納車はGLA 45 Sは11月頃、GLA 35は12月頃を予定)。GLA 35は2.0L 直列4気筒ターボエンジンM260型に四輪駆動システム「AMG 4MATIC」を組み合わせた快適性とパフォーマンス性を兼ね備えたモデル。GLA 45 Sは同じ2.0L 直列4気筒ターボエンジンながら最高出力421PS、最大トルク500N・mを発生するM139型にパフォーマンス志向の四輪駆動システム「AMG 4MATIC+」を組み合わせたハイパワーモデルである。なお、2モデル共に「平成30年排出ガス基準25%低減レベル(☆☆☆)」認定を取得している。 2021年4月5日に、初代モデルにも設定されていたGLA 180がガソリンエンジン仕様のエントリーモデルとして復活する形で追加された(同日より予約注文の受付を開始、納車は5月を予定)。エンジンに超小型・軽量で動・静剛性に優れたオールアルミニウム仕様の1.4L 直列4気筒ターボエンジンM282型を搭載。トランスミッションに7速DCTを採用し、2代目モデルで唯一の前輪駆動仕様となる。また、「平成30年排出ガス基準50%低減レベル認定(☆☆☆☆)」を取得している。併せて、ディーゼルモデルのGLA 200 d 4MATICは同年6月1日より車両本体価格を15万円値上げすることも発表された。 2021年9月3日、一部仕様変更を発表(10月配車分から順次適応)。アンビエントライトをGLA 180とGLA 200 d 4MATICに、ナビゲーション機能をGLA 45 Sを除くモデルに、AMGドライビングコントロールスイッチをGLA 35に、「Burmesterサラウンドサウンドシステム」をGLA 45 Sにそれぞれ標準装備化。ブランドロゴプロジェクターライトと「MBUXインテリア・アシスタント」をパッケージオプションに追加設定された一方、テレビ機能(12セグ/ワンセグ自動切替)はオプションから切り離してオンラインストアの「Mercedes me Store」での販売に移行され、12V電源ソケット(ラゲッジルーム)やワイヤレスチャージングなどの一部装備の標準設定が停止された。 グレード一覧グレード販売期間排気量エンジン最高出力・最大トルク変速機駆動方式GLA 180 2021年4月 - 1,331cc M282型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 136PS/20.4kg・m DCT(7G-DCT) FF GLA 200 d 4MATIC 2020年6月 - 1,949cc OM654q型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 150PS/32.6kg・m DCT(8G-DCT) 4WD Mercedes-AMG GLA 35 4MATIC 2020年10月 - 1,991cc M260型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 306PS/40.8kg・m Mercedes-AMG GLA 45 S 4MATIC+ M139型 直列4気筒 DOHC ターボチャージャー 421PS/51.0kg・m
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