WPS Officeとは? わかりやすく解説

WPS Office

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/23 18:59 UTC 版)

WPS Officeは、中国のソフトウェア会社の金山軟件(Kingsoft Corporation)の子会社である金山弁公軟件(Kingsoft Office Software Corporation Limited)が開発、販売する無料および低価格帯のオフィススイート製品である。日本では同社のジョイントベンチャーであるキングソフト株式会社が販売、サポートを行っている。WPSの名前は構成している各ソフトウェアの名称「Writer」「Presentation」「Spreadsheets」の頭文字に由来する[3]




「WPS Office」の続きの解説一覧

WPS Office

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 15:31 UTC 版)

「WPS Office」の記事における「WPS Office」の解説

2016年11月15日KINGSOFT Office日本市場での販売開始10周年迎えグローバルブランド「WPS Office」へリブランド実施

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WPS Office

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/06 19:35 UTC 版)

キングソフト」の記事における「WPS Office」の解説

中国金山軟件展開されているWPS Officeをキングソフト日本版ローカライズし、サービス展開されており、模倣したMicrosoft Office」との互換性優れたオフィスソフトとして一定のシェア獲得している。2016年11月までは「Kingsoft Office」として展開されていた。「WPS Writer」(ワープロソフトMicrosoft Word相当)、「WPS SpreadSheets」(表計算ソフトMicrosoft Excel相当)、「WPS Presentation」(スライドプレゼンテーション用ソフト。Microsoft PowerPoint相当)の3つのソフトから構成されている。また「KINGSOFT Office 2013以降現在の「WPS Office」も1ライセンスPCAndroidiOS全ての端末使えるマルチライセンス提供している。

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