1815年
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 10:06 UTC 版)
死去
- 1月16日 - エマ・ハミルトン、ホレーショ・ネルソン提督の愛人として知られる人物(* 1765年)
- 2月22日 - スミソン・テナント、化学者(* 1761年)
- 2月24日 - ロバート・フルトン、発明家(* 1765年)
- 3月5日 - フランツ・アントン・メスメル、医学者(* 1734年)
- 4月8日 - ヤクプ・シモン・ヤン・リバ、作曲家(* 1765年)
- 5月21日 - ロマン・ホフシュテッター、作曲家(* 1742年)
- 6月1日 - ルイ=アレクサンドル・ベルティエ、フランス帝国元帥(* 1753年)
- 6月24日 - チャールズ・リー、第3代アメリカ合衆国司法長官(* 1758年)
- 6月28日(文化12年5月21日)- 鳥居清長、浮世絵師(* 1752年)
- 8月2日 - ギヨーム=マリ=アン・ブリューヌ、フランス帝国元帥(* 1763年)
- 8月12日(文化12年7月8日)- 佐竹義和、第9代久保田藩主(* 1775年)
- 10月13日 - ジョアシャン・ミュラ、ナポリ王(* 1767年)
- 11月16日(文化12年10月16日)- 尾上松助 (初代)、歌舞伎役者(* 1744年)
- 11月17日 - ジョセフ・ハーバーシャム、第6代アメリカ合衆国郵政長官(* 1751年)
- 11月28日 - ヨハン・ペーター・ザーロモン、音楽興行師(* 1745年)
- 12月7日 - ミシェル・ネイ、フランスの軍人・元帥(* 1769年)
- 月日不明 - 段玉裁、考証学者(* 1735年)
フィクションのできごと
- 10月 - ミリエル司教の司教館を、トゥーロンの徒刑場で19年も服役していたジャン・ヴァルジャンが訪れ、物語が始まる。(小説『レ・ミゼラブル』)
- ドイツの小説家カール・ハインツ・シュティッヒが、未来科学小説『鋼鉄帝国』(STEEL EMPIRE)を執筆する。(ゲーム『鋼鉄帝国』)[2][3]
- マルセイユの一等航海士であるエドモン・ダンテスが、航海中に死んだ船長の遺言で、ナポレオン・ボナパルトの流刑先であるエルバ島に立ち寄る。そこで、ナポレオンの側近のベルトラン大元帥からパリのノワルティエという人物に宛てた手紙を託され、物語が始まる。(小説『モンテ・クリスト伯』)
脚注
注釈
出典
- ^ “19世紀後半、黒船、地震、台風、疫病などの災禍をくぐり抜け、明治維新に向かう(福和伸夫)”. Yahoo!ニュース (2020年8月24日). 2021年1月14日閲覧。
- ^ メガドライブ版『鋼鉄帝国』取扱説明書 ホット・ビィ、1992年、13・23頁。
- ^ 鋼鉄帝国 STEEL EMPIRE - 『鋼鉄帝国』公式サイト。2018年12月26日閲覧。
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