段玉裁とは? わかりやすく解説

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だん‐ぎょくさい【段玉裁】

読み方:だんぎょくさい

[1735〜1815中国、清の考証学者。金壇江蘇省)の人。字(あざな)は若膺(じゃくよう)。号、懋堂(もどう)。戴震(たいしん)に師事文字訓詁の学に長じ、「説文解字注」「六書音韵(りくしょおんいん)表」などを著した


段玉裁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 08:09 UTC 版)

段 玉裁(だん ぎょくさい、雍正13年(1735年) - 嘉慶20年9月8日(1815年10月10日))は、中国代中期の考証学者。若膺(じゃくよう)。は「懋堂」・「茂堂」(ぼうどう)。『説文解字』の解釈に金字塔を打ち立てた人物として広く知られる。詩人・公羊学者として有名な龔自珍は外孫に当たる。




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