久生十蘭 参考文献

久生十蘭

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/22 01:54 UTC 版)

参考文献

  • ユリイカ』"特集久生十蘭 文体のダンディズム"青土社(1989年6月号)
  • 長谷部史親『欧米推理小説翻訳史』本の雑誌社 1992年/双葉文庫 2007年
  • 江口雄輔『久生十蘭』白水社 1994年
  • 島崎博「久生十蘭著作年表」『無月物語』社会思想社 1977年
  • 『久生十蘭 評する言葉も失う最高の作家』河出書房新社〈文芸の本棚〉 2015年
  • 「久生十蘭略年譜」河出文庫『内地へよろしく』2015年

外部リンク


  1. ^ 『日本幻想作家名鑑』幻想文学出版局 1991年
  2. ^ a b c d e f g h 【道南史の女性たち】8 阿部鑑(1880~1960年)函館出身の作家・久生十蘭の母/華道の腕 パリでも披露『北海道新聞』夕刊2019年11月26日(地域版「みなみ風」10頁)
  3. ^ 久生幸子「あとがき」(『肌色の月』中央公論社 1975年)
  4. ^ 乾信一郎『「新青年」の頃』早川書房、1991年11月、118-122頁。ISBN 4-15-203498-X 
  5. ^ 「久生十蘭の異稿、発見 英文学者・吉田健一の遺品から」『朝日新聞』朝刊2018年1月20日(文化・文芸面)
  6. ^ 都筑道夫「男ぶりの小説、女ぶりの小説」(『無月物語』現代教養文庫
  7. ^ 岩田宏「解説」(『黄金遁走曲』社会思想社 1976年)
  8. ^ a b 清水邦夫「久生十蘭の“語り”と“騙り”」(『日本探偵小説全集 8 久生十蘭集』)
  9. ^ a b 江口雄輔「久生十蘭主要作品縦覧」(『ユリイカ』1989年6月号
  10. ^ 『新 顎十郎捕物帳』講談社 1988年
  11. ^ 中井英夫「解説」(『肌色の月』中央公論社 1975年)


「久生十蘭」の続きの解説一覧




久生十蘭と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「久生十蘭」の関連用語











久生十蘭のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



久生十蘭のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの久生十蘭 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS