佐伯好郎
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佐伯 好郎(さえき よしろう、明治4年8月1日(1871年9月15日)広島県 - 1965年6月26日)は、日本の言語学者・英語学者・西洋古典学者・ローマ法学者・東洋学者・東洋宗教史家。キリスト者でもある。英語名は「ピーター・(ヨシロウ・)サエキ」。
- ^ a b c 『景教の研究』東方文化学院東京研究所、1935年1月1日。
- ^ “春木一郎博士略年譜・著作目録”. home.hiroshima-u.ac.jp. p. 29. 2021年3月26日閲覧。 “佐伯好郎博士〈1871~1965〉は、大正 11〈1922〉年 9 月 1 日より、明治大学法学部講師として、創設の羅馬法講座を担当との由。”
- ^ 博士論文書誌データベース
- ^ 松浦 2016, pp. 17.
- ^ 松浦 2016, pp. 18.
- ^ 『日本キリスト教歴史大辞典』 教文館、1988年、1060頁
- ^ ただし当時の廿日市町は、1956年9月の新立合併で発足し、現在の廿日市市の直接の前身となった(2代目)廿日市町ではなく、それ以前の(初代)廿日市町である。当時の町域は現在の廿日市地区を中心とするごく限られた地域であり、佐伯はその(初代)廿日市町の最後の町長であった。
- ^ 宇吹暁 『ヒロシマ戦後史;被爆体験はどう受けとめられてきたか』 岩波書店、2014年、p.39。
- ^ 日猶=日本・ユダヤ
- ^ 川口一彦『景教のたどった道』キリスト新聞社、2005年、p.142。
- ^ [1]
- ^ 『原敬百歳』中央公論社、1955年、25頁。
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