佐伯堅田インターチェンジとは? わかりやすく解説

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佐伯堅田インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:18 UTC 版)

佐伯堅田インターチェンジ
佐伯堅田インターチェンジ 出口(宮崎方面)
所属路線 E10 東九州自動車道
IC番号 18-1
本線標識の表記 佐伯堅田 鶴見 米水津
起点からの距離 160.7 km(北九州JCT起点)
佐伯IC (5.1 km)
(15.3 km) 蒲江IC
供用開始日 2015年平成27年)3月21日
通行台数 x台/日
所在地 876-0037
大分県佐伯市長谷
備考 地域活性化インターチェンジ
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佐伯堅田インターチェンジ(さいきかたたインターチェンジ)は、大分県佐伯市長谷にある東九州自動車道インターチェンジ (IC)(地域活性化インターチェンジ)である。

佐伯堅田ICを含む佐伯IC - 北川IC新直轄方式に変更されたため、本IC自体には料金所は設置されずに該当する区間は無料で供用される。仮称は佐伯南ICであった。佐伯市総合運動公園付近に設置されている[1]

歴史

  • 2011年平成23年)2月3日:高速自動車国道東九州自動車道新設工事(大分県佐伯市大字上岡から宮崎県延岡市北川町長井まで)ならびにこれに伴う二級河川および市道付替工事について国土交通大臣より土地収用法に基づく事業認定が公示される[2]
  • 2012年(平成24年)4月20日国土交通省より地域活性化ICの追加設置が決定され、佐伯南ICが追加される[3]
  • 2014年(平成26年)3月10日:IC名称が「佐伯南IC(仮称)」から「佐伯堅田IC」に正式決定される[4]
  • 2015年(平成27年)3月21日:佐伯IC - 蒲江IC間開通に伴い、供用開始[5][6]

周辺

  • 佐伯市総合運動公園

接続する道路

料金所

無料区間のため、設置されていない。

E10 東九州自動車道
(18) 佐伯IC/TB - (18-1) 佐伯堅田IC - (19) 蒲江IC/かまえインターパーク

脚注

  1. ^ 新直轄 東九州自動車道 佐伯~県境 Vol11 平成24年6月版(国土交通省九州地方整備局 佐伯河川国道事務所) (PDF)
  2. ^ 国土交通省告示第八十二号 (PDF) - 国土交通省 平成二十三年二月三日
  3. ^ 高速自動車国道へのインターチェンジの追加設置について (PDF) - 国土交通省 2012年(平成24年)4月20日
  4. ^ インターチェンジの名称が正式決定!! 〜東九州自動車道(佐伯〜蒲江)〜” (PDF). 国土交通省佐伯河川国道事務所 (2014年3月10日). 2014年3月10日閲覧。
  5. ^ 東九州自動車道 佐伯IC〜蒲江ICが平成26年度に開通します - 国土交通省九州地方整備局(平成25年12月25日閲覧)
  6. ^ 東九州自動車道 佐伯IC-蒲江IC 開通のお知らせ 〜大分市と宮崎市が高速道路でつながります!!〜 - 国土交通省 九州地方整備局 記者発表資料 平成27年1月15日

参考文献

関連項目

外部リンク




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