大分農業文化公園インターチェンジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/31 00:37 UTC 版)
| 大分農業文化公園インターチェンジ | |
|---|---|
|   
       東九州自動車道(宇佐別府道路)
        大分農業文化公園IC (大分県宇佐市安心院町)  | 
    |
| 所属路線 |  E10 東九州自動車道 (  | 
    
| IC番号 | 9-3 | 
| 料金所番号 | 01-885 | 
| 本線標識の表記 | 大分農業文化公園 山香 | 
| 起点からの距離 | 76.0 km(北九州JCT起点) | 
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       ◄安心院IC (6.3 km) 
        
      
       (6.3 km) 速見IC►
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    |
| 接続する一般道 | 大分県道42号山香院内線 | 
| 供用開始日 | 2001年(平成13年)2月18日 | 
| 通行台数 | 1,003台/日(2010年度) | 
| 所在地 |  〒872-0663 大分県宇佐市安心院町大見尾字七曲1437番地の13  | 
    
   大分農業文化公園インターチェンジ(おおいたのうぎょうぶんかこうえんインターチェンジ)は、大分県宇佐市安心院町大見尾にある東九州自動車道(宇佐別府道路〈東九州自動車道に並行する一般国道10号の自動車専用道路〉)のインターチェンジである。
るるパーク(大分農業文化公園)と隣接している。
歴史
- 2001年(平成13年)2月18日:供用開始。
 - 2014年(平成26年)9月17日:IC番号が速見IC起点の「1-1」から苅田北九州空港IC起点の「12」に変更され、枝番が解消される。
 - 2018年(平成30年)8月5日:大分自動車道速見支線と大分自動車道本線(速見IC - 日出JCT - 大分米良IC)の道路名が東九州自動車道に変更される。IC番号が「9-3」に変更され、再び枝番となる。
 
周辺
- るるパーク(大分農業文化公園)
 
接続する道路
- 直接接続
 - 間接接続 
    
- 大分県道627号久木野尾山浦線
 
 
料金所
- ブース数:3
 
入口
- ブース数:1 
    
- ETC/一般:1
 
 
出口
- ブース数:2 
    
- ETC専用:1
 - 一般:1
 
 
隣
備考
- 2001年の開通以来、当インターチェンジが「日本で一番長い名前のインターチェンジ名」(8文字)とされてきたが、2020年3月の三遠南信自動車道・飯田上久堅・喬木富田インターチェンジ(10文字)の開業により、日本一の座を明け渡した(「スマート」まで数えた場合、東名高速道路の大井川焼津藤枝スマートインターチェンジ(11文字)が最長となる)[1]。
 
脚注
- ^ “日本一長い名前の高速道路ICとは? 中間に「・」で区切り ますます長くなるIC名”. 乗りものニュース (2020年5月7日). 2020年5月17日閲覧。
 
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
| 大分県のインターチェンジ | 
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