安心院インターチェンジとは? わかりやすく解説

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安心院インターチェンジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/20 03:32 UTC 版)

安心院インターチェンジ
東九州自動車道 安心院インターチェンジ
(大分県宇佐市)
所属路線 E10 東九州自動車道
宇佐別府道路
IC番号 9-2
料金所番号 01-882
本線標識の表記 安心院
起点からの距離 69.7 km(北九州JCT起点)
院内IC (5.2 km)
接続する一般道
大分県道42号山香院内線
供用開始日 1993年平成5年)3月29日
通行台数 2,025台/日(2010年度)
所在地 872-0503
大分県宇佐市安心院町飯田字中ノ山280番地
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インター番号変更前

安心院インターチェンジ(あじむインターチェンジ)は、大分県宇佐市安心院町飯田にある東九州自動車道宇佐別府道路東九州自動車道に並行する一般国道10号自動車専用道路〉)のインターチェンジである。バス停留所を併設している。

歴史

  • 1993年平成5年)3月29日院内IC - 速見IC間開通に伴い、供用開始[1]
  • 2018年(平成30年)8月5日:大分自動車道速見支線と大分自動車道本線(速見IC - 日出JCT - 大分米良IC)の道路名が東九州自動車道に変更される。当インターチェンジのインターチェンジ番号が「9-2」に変更される。
  • 2024年令和6年)3月18日:料金所がETC専用になる[2]

周辺

  • 宇佐市安心院支所
  • 家族旅行村安心院

接続する道路

料金所

  • ブース数:4

入口

  • ブース数:2

出口

  • ブース数:2
    • ETC専用:1
    • サポート:1 

バスストップ

バス事業者間では、高速安心院(こうそくあじむ)という名称が使われており、一般的にはこの通称名で呼ばれている。

2018年(平成30年)8月1日より、西鉄バス北九州運行の高速バス北九州 - 別府・大分線(ゆのくに号)が停車していたが[3]、2022年5月1日より運転休止となったため、現時点で停車するバスはない。

なお2009年(平成21年)3月31日までは大交北部バスの快速中津大分線が停車していたが、同路線は同日限りで廃止された。

E10 東九州自動車道 宇佐別府道路
(9-1) 院内IC - (9-2) 安心院IC - (9-3) 大分農業文化公園IC

脚注

  1. ^ 九州支社の歴史(あゆみ)”. 西日本高速道路. 2017年3月22日閲覧。
  2. ^ 2024年3月18日(月)から新たに17料金所がETC専用料金所になります - ETC専用料金所では、ETC車でのご利用をお願いします -”. 西日本高速道路株式会社 (2024年2月5日). 2024年2月6日閲覧。
  3. ^ H30.8.1(水)ゆのくに号が新たに『高速安心院』バス停に停車します。”. にしてつバスっちゃ!北九州. 西鉄バス北九州. 2018年7月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年7月18日閲覧。

関連項目

外部リンク




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