安心駅
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安心駅 | |
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1番出入口(2014年5月2日)
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안심 アンシム Ansim (革新都市•尖複団地 - Innovation City·High-tech Medical Complex) |
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◄145 角山 (0.9 km)
(1.3 km) 大邱韓医大病院 147►
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所在地 | 大邱広域市東区安心路地下455 |
駅番号 | 146 |
所属事業者 | 大邱交通公社 |
所属路線 | ●1号線 |
キロ程 | 28.4 km(舌化椧谷起点) |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 1面2線 |
開業年月日 | 2002年5月10日 |
安心駅 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 안심역 |
漢字: | 安心驛 |
発音: | アンシムニョク |
英語表記: | Ansim Station |
安心駅(アンシムえき)は、大韓民国大邱広域市東区にある大邱交通公社1号線の駅である。駅番号は146。
駅構造
駅周辺
- 大邱松亭小学校
- 安心3洞セマウル金庫
- 安心3洞派出所
- 大邱都市鉄道1号線安心車両事業所
- 中央身体検査所
- 大邱慶北兵務庁
- NH農協銀行東部支店
- 大邱尖端医療複合団地
駅名の由来
新羅末期に後百済の国の甄萱との間で起こった公山戦闘で敗れた王建がこの地に逃げ込み、やっと安心[注釈 1]できたとされることに由来する[1]。
歴史
- 1998年5月2日:終点として開業。
- 2003年2月18日:大邱地下鉄放火事件により営業休止。
- 2003年2月19日:営業再開。
- 2024年12月21日:当駅 - 河陽駅間が開業し、中間駅となる[2]。
隣の駅
脚注
注釈
- ^ 現代日本語と意味は同様。
出典
- ^ “[종점투어]대구 지하철1호선 안심역”. 매일신문 (2024年10月10日). 2015年9月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年4月8日閲覧。
- ^ 대구도시철도 1호선, 안심~하양 연장구간 개통
関連項目
固有名詞の分類
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