ラブレター (2008年のテレビドラマ) その他

ラブレター (2008年のテレビドラマ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/17 02:07 UTC 版)

その他

  • 中・高生時代の美波を演じた山下リオは、当時、出身の徳島市から本格上京する前で出身に近い四国の小豆島のロケにリラックスして臨めたとのこと。また、聴覚障害を持つ美波はくしくも山下が女優を志すきっかけとなった『オレンジデイズ』の萩尾沙絵(演・柴咲コウ)と同じ役柄だった[4]
  • 最終話を目前に控えた2009年2月18日、美波役の鈴木亜美が最終話でウェディングドレス姿を披露するという内容の記事[5]が写真付きでヤフーなどのニューストピックスに配信された。この他、TBS系の情報番組『ピンポン!』『2時っチャオ!』の中でも同様のニュースがVTRで紹介されたり、ドラマのスタッフが公式ブログの中でそれについてに軽く触れながらも、結末の行方については濁した書き込みを行った[6]。これらに対し、ネタバレになりかねないニュースを最終話直前のタイミングで記事にしたり、放送するのはどうかと公式サイト内の掲示板や当該記事のニューストピックスのコメント欄に視聴者から非難の声が多数寄せられた。
  • 兼松裕一役の布川敏和は「僕の宝であり、僕の代表作になった」と断言する程に本作品に惚れ込み、撮影が開始された2008年9月から放送が終了した2009年2月に掛け、自身の公式ブログ[7]でオフショット写真やスチル写真を交え、本作品に関する記事を頻繁にアップしている。2009年2月10日には663,559アクセスを記録するなど、公式サイトを凌ぐ勢いでファンの集いの場所となっていた。

脚注・出典

関連項目

外部リンク

TBS 愛の劇場
前番組 番組名 次番組
温泉へGo!
(2008.9.1 - 2008.11.21)
愛の劇場40周年記念番組
ラブレター
(2008.11.24 - 2009.2.20)
愛の劇場最終シリーズ 大好き!五つ子
(2009.2.23 - 2009.3.27)
※同枠の最終作品

  1. ^ 鈴木亜美8年ぶり連ドラ出演&マイラバが主題歌担当”. 音楽ナタリー (2008年10月14日). 2020年2月16日閲覧。
  2. ^ 公式サイト内でこの絵本が公開されている他、携帯サイトでは絵本のダウンロードができるようになっている。
  3. ^ 公式サイト内ニュース 2009年2月20日
  4. ^ 俳優 山下リオ、きっかけも「耳聞こえぬ役」だった”. asahi.com (2009年1月5日). 2020年2月14日閲覧。
  5. ^ 鈴木亜美、「嬉し恥ずかし」ウェディングドレス姿を初披露 2009年2月18日 オリコン
  6. ^ 最後の笑顔 最高の笑顔 日記” (2009年2月18日). 2009年3月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2013年5月30日閲覧。
  7. ^ ふっくんの日々是好日





英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「ラブレター (2008年のテレビドラマ)」の関連用語











ラブレター (2008年のテレビドラマ)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



ラブレター (2008年のテレビドラマ)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのラブレター (2008年のテレビドラマ) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS