黑とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > > の意味・解説 

くろ【黒】

読み方:くろ

色の名。墨・木炭のような色。黒色。「—のセーター

黒い碁石また、それを持つほう。先手。「—が三目の勝ち」⇔白。

犯罪などの容疑が濃いこと。「状況証拠では—だ」「判定は—と出る」⇔白。

黒字2」の略。

黒の画像
#2b2b2b/R:43 G:43 B:43/C:30 M:30 Y:0 K:100

こく【黒】

読み方:こく

[音]コク(呉)(漢) [訓]くろ くろ

学習漢字2年

[一]コク

くろ。くろい。「黒雲黒点黒板漆黒

暗い。「暗黒

悪いこと有罪。「黒白(こくびゃく)」

[二]〈くろ(ぐろ)〉「黒星黒幕白黒腹黒

難読黒衣(くろご)・黒子(ほくろ)


黒 くろ

#2b2b2b
R:43 G:43 B:43
H:0 S:0 B:17
C:0% M:0% Y:0% K:83%

読み方:くろ

  1. 頭髪ノコトヲ云フ。〔第六類 人身之部・山口県
  2. 頭髪。〔第二類 人物風俗

分類 山口県


読み方:くろ

  1. 銅貨。〔第七類 雑纂
  2. 銅貨を云ふ。

読み方:くろ

  1. 鍵がなくて開けることの出来ぬをいふ。煙火揚げ開けない場合のことを「黒を打つ」といふから転訛したものである。〔犯罪語〕
  2. 鍵がなくて開けることの出来ぬをいふ。煙火揚げ開けない場合のことを「黒を打つ」といふから転訛したものである。
  3. 相鍵がなくては開けることの出来ないことをいふ。
  4. 鍵がなくて開ける事が出来ぬ事を云ふ。
  5. 〔犯〕合鍵がなくてあけることが出来ないこと。「黒」は失敗、だめの意。

分類 犯罪者犯罪


読み方:くろ

  1. 厳粛悲哀の意味含ませる。〔色言葉

分類言葉


読み方:くろ

  1. 袈裟を云ふ。墨染の袖より。

読み方:くろっぽい

  1. 素人ながら本職近き巧妙の技あるもの。「芸が-」。

分類 東京

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

読み方:クロkuro

所在 大分県宇佐市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

読み方
くろ
くろさき
くろざき
くろはま
くろやなき
くろやなぎ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 22:27 UTC 版)

(くろ)またはブラックは、の一つで、無彩色であり真の基本の色。のような色である。人間可視領域における全帯域にわたりむらなく感得されないこと、またはそれに近い状態、ないしそのように人間の視覚に感じられる状態である。黒は下のような色である。黒色(コクショク)は黒のような色を表す。


  1. ^ 「究極の黒」新型暗黒シート/産総研など開発 シリコーンゴム製」朝日新聞』朝刊2019年5月30日(科学面)2019年6月15日閲覧。
  2. ^ 「究極の黒 求めて/光のむ新材料 産業応用探る」日本経済新聞』朝刊2019年12月8日(サイエンス面)2019年12月15日閲覧。
  3. ^ 「囲碁雑学」『日本棋院』 2015年5月16日閲覧
  4. ^ a b 光も食欲も吸収!?黒き魔力のとりこ『日経MJ』2021年1月22日(トレンド面)
  5. ^ a b c d e f g The Color of Art Pigment Database : Pigment Black, PBk
  6. ^ ホルベイン専門家用顔料シリーズに17の顔料を新たに追加 (2009/06/09)
  7. ^ 黒星コトバンク
  8. ^ 関口晴利『囲碁ルールの研究』文芸社、2007年。
  9. ^ 長谷川五郎『オセロの勝ち方』河出書房新社、2001年5月。
  10. ^ Archived copy”. 2013年3月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年3月31日閲覧。
  11. ^ a b 『スーパー大辞林三省堂、2013年。
  12. ^ 「ブラック企業」呼び方に異論 「黒=悪」差別に使われてきた経緯『朝日新聞』朝刊2020年8月3日(生活面)2020年8月22日閲覧。


「黒」の続きの解説一覧

黒(ノワール)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2015/05/22 13:05 UTC 版)

ネフィリム (漫画)」の記事における「黒(ノワール)」の解説

人間の負感情結集した存在

※この「黒(ノワール)」の解説は、「ネフィリム (漫画)」の解説の一部です。
「黒(ノワール)」を含む「ネフィリム (漫画)」の記事については、「ネフィリム (漫画)」の概要を参照ください。


黒(くろ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/10 01:08 UTC 版)

風の市兵衛シリーズの登場人物」の記事における「黒(くろ)」の解説

三郎飼っていた。吉三郎以外には懐こうとしない

※この「黒(くろ)」の解説は、「風の市兵衛シリーズの登場人物」の解説の一部です。
「黒(くろ)」を含む「風の市兵衛シリーズの登場人物」の記事については、「風の市兵衛シリーズの登場人物」の概要を参照ください。


黒(ボーナス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/21 08:41 UTC 版)

魔城伝説」の記事における「黒(ボーナス)」の解説

1000加算

※この「黒(ボーナス)」の解説は、「魔城伝説」の解説の一部です。
「黒(ボーナス)」を含む「魔城伝説」の記事については、「魔城伝説」の概要を参照ください。


黒(ドルハ)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/02 15:02 UTC 版)

放課後の魔術師」の記事における「黒(ドルハ)」の解説

世界絶望し、後の「」となる。

※この「黒(ドルハ)」の解説は、「放課後の魔術師」の解説の一部です。
「黒(ドルハ)」を含む「放課後の魔術師」の記事については、「放課後の魔術師」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「黑」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ

出典:『Wiktionary』 (2021/11/25 00:51 UTC 版)

発音(?)


出典:『Wiktionary』 (2020/02/22 02:57 UTC 版)

発音(?)

名詞

  1. くろ) 色の一種全ての光の波長吸収した結果視覚感知されなくなるもの。
  2. 会話碁石黒石や黒い服など黒いもの。
  3. 俗語犯罪容疑があること、又は容疑者

熟語



※ご利用のPCやブラウザにより、漢字が正常に表示されない場合がございます。
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence. Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.

「 黒」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



黑と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「黑」の関連用語

検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



黑のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
文部科学省文部科学省
食品成分値は文部科学省科学技術・学術審議会資源調査分科会報告「五訂増補 日本食品標準成分表」、 科学技術庁資源調査会編「改訂日本食品アミノ酸組成表」によります。 食品成分値を複製又は転載する場合は事前に文部科学省への許可申請もしくは届け出が必要となる場合があります。 連絡先:文部科学省科学技術・学術政策局政策課資源室 電話(03)5253-4111(代)
原色大辞典原色大辞典
Copyright © 1997-2024 colordic.org All Rights Reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
EDRDGEDRDG
This page uses the JMnedict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの黒 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのネフィリム (漫画) (改訂履歴)、風の市兵衛シリーズの登場人物 (改訂履歴)、魔城伝説 (改訂履歴)、放課後の魔術師 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA) and/or GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblioに掲載されている「Wiktionary日本語版(日本語カテゴリ)」の記事は、Wiktionaryの (改訂履歴)、 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、Creative Commons Attribution-ShareAlike (CC-BY-SA)もしくはGNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。
漢字辞典
Copyright © KANJIDIC2 - the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group(EDRDG), used in conformance with the Group's licence.
Copyright © 1991-2010 Unicode, Inc. All rights reserved. Distributed under the Terms of Use in http://www.unicode.org/copyright.html.
Stroke Order Diagrams(SODs) licensed from © Kanji Cafe.
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS