visor
「visor」の意味・「visor」とは
「visor」は英語で「バイザー」という意味である。主にヘルメットやキャップの前部についている、日差しや眩しい光を遮るための部分を指す。また、自動車や飛行機のコックピット内部に設置されている、太陽光を遮るための装置も「visor」と呼ばれる。「visor」の発音・読み方
「visor」の発音は、IPA表記では /ˈvaɪzər/ となる。これをカタカナにすると「ヴァイザー」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語の読み方も「ヴァイザー」である。「visor」の定義を英語で解説
「visor」は英語で定義すると、"a shield for the eyes against glare or bright light, usually attached to a cap or hat, or part of a helmet"となる。これは、「眩しい光や明るい光から目を守るためのシールドで、通常はキャップや帽子、ヘルメットの一部に取り付けられている」という意味である。「visor」の類語
「visor」の類語としては、「peak」や「bill」がある。これらも同様に、キャップや帽子の前部についている、日差しを遮る部分を指す言葉である。「visor」に関連する用語・表現
「visor」に関連する表現として、「sun visor」や「helmet visor」がある。「sun visor」は自動車や飛行機のコックピット内部に設置されている、太陽光を遮るための装置を指す。「helmet visor」はヘルメットの前部についている、日差しや眩しい光を遮る部分を指す。「visor」の例文
以下に「visor」を用いた例文を10例示す。 1. He pulled down the sun visor to shield his eyes from the glare.(彼は眩しい光から目を守るためにサンバイザーを下げた。) 2. The baseball cap has a visor to protect the eyes from the sun.(野球帽には日差しから目を守るためのバイザーがついている。) 3. The helmet's visor was clear, allowing a full view.(ヘルメットのバイザーは透明で、視界を全く遮らない。) 4. She wore a visor to keep the sun out of her eyes.(彼女は日差しから目を守るためにバイザーをつけていた。) 5. The car's sun visor was used to block the setting sun.(車のサンバイザーが夕日を遮るために使われた。) 6. The visor of his cap was turned to the side.(彼の帽子のバイザーは横向きになっていた。) 7. The motorcycle helmet has a visor to protect the rider's face.(バイクのヘルメットにはライダーの顔を守るためのバイザーがついている。) 8. The pilot lowered the visor to protect his eyes from the sun.(パイロットは日差しから目を守るためにバイザーを下げた。) 9. The sun visor in the car can be adjusted to block the sun.(車のサンバイザーは日差しを遮るように調節できる。) 10. The visor on his helmet was tinted to reduce glare.(彼のヘルメットのバイザーは眩しさを軽減するために色がつけられていた。)Visor
Visorとは、Handspringが開発・販売していたPalm OS搭載のPDAの名称である。
Visorは「Springboard」と呼ばれる独自の拡張機能を持っており、スロット部にモジュールを挿入することによって、オーディオプレイヤーやデジタルカメラ、バーコードリーダー、GPSといった機能を追加搭載できるようになっているという特徴があった。クレイドルを使用すればUSB接続でパソコンと同期することもえきた。
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Visor
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/24 16:49 UTC 版)
「ハンドスプリング (企業)」の記事における「Visor」の解説
Palm OS 3.0(〜Visor Deluxe)、Palm OS 3.5(Visor Platinum〜)をベースにしたPalmハンドヘルド互換機。基本的にそれまでのPalm機種を踏襲しているが、他機種と違いOSを格納したマスクROM+ユーザー領域のSRAM(初代Visorは2MB、以降は8MB)となっている(OSへのパッチはSRAMにファイルを置いてフックを行うことで対処している)。 液晶解像度は160×160、Visor Prismが65536色カラー表示に対応、それ以外の機種は16階調モノクロ液晶である。 パソコンと同期を行うクレードルはUSB接続のものが標準であり、シリアルポート接続のものは別売。 サードパーティーから各種サプライ品が発売されたが、特記すべきは色違いボディー自体が販売されたことで、特にVisor Deluxeは標準で5色、サードパーティー製ボディも多数発売され、それまでのPalm機種にはないデザインとファッション性を主張した。本来は分解はメーカーサポート外ではあるが、スタイラスにボディーの十字ねじに対応したドライバーが収納されており、比較的簡単に分解してボディーを交換できるようになっていた。 背面上部に独自のSpringboardスロットがあり、Springboardモジュールを挿入することが出来るのが特徴(Visor Edgeは添付されているSpringboardアダプタを本体に接続し、そのアダプタにモジュールを挿入する)。 SpringboardスロットとSpringboardモジュールは68ピンのコネクタで接続される。標準のSpringboardモジュールはコンパクトフラッシュより横幅は一回り(54mm)、縦幅はふた周り程度(57mm)大きい(コンパクトフラッシュのデータを読み込むSpringboardモジュールがちょうど良いサイズとなる)。 Springboardモジュールにメモリ(フラッシュROM等)を搭載して、Springboardモジュールの動作に必要なプログラムを格納(さらには挿入した際に自動的に実行するように設定)することができるため、基本的にSpringboardモジュールを動作させるためのドライバやプログラムを別にインストールする必要がない。 また、本体にはマイクロフォンが内蔵されている。ただしマイクロフォンの入力はSpringboardモジュールに直結されており、Visor単体では利用することが出来ない。
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