SqlDataSourceView イベント

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataSourceViewChanged | データ ソース ビューが変更された場合に発生します。 ( DataSourceView から継承されます。) |
![]() | Deleted | 削除操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Deleting | 削除操作の前に発生します。 |
![]() | Filtering | フィルタ操作の前に発生します。 |
![]() | Inserted | 挿入操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Inserting | 挿入操作の前に発生します。 |
![]() | Selected | データ取得操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Selecting | データ取得操作の前に発生します。 |
![]() | Updated | 更新操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Updating | 更新操作の前に発生します。 |

SqlDataSourceView クラス
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)


SqlDataSourceView クラスは、ページ コードのプログラミング可能なオブジェクトとしてではなく、主にデータ バインド コントロールによって使用されるためのものです。
ASP.NET データ ソース コントロールは、データ ソース ビュー オブジェクトによって表される 1 つ以上のデータ リストを格納しています。SqlDataSourceView クラスは、DataSourceView クラスを拡張し、クラスが関連付けられている SqlDataSource コントロールの機能を定義し、データ ソース コントロールの基本的なデータ機能を実装します。SqlDataSourceView クラスは、SqlDataSource コントロールのデータ機能を実装します。こうした機能には、Select、Update、Insert、Delete の各操作、並べ替え、フィルタ処理、およびビューステートで保持される設定の管理があります。
SqlDataSourceView オブジェクトは SqlDataSource コントロールによって直接ページ開発者に公開されていませんが、そのプロパティの多くは公開されています。データ ソース ビューが実行する最も基本的な操作は、基になるデータベースからのデータ取得です。これには、データ項目の IEnumerable コレクションを取得する Select メソッドを使用します。SqlDataSourceView クラスは、SQL クエリを使用したリレーショナル データベースからのデータ取得を実装します。SQL クエリはパラメータ化して、柔軟性とセキュリティを向上させることができます。次のデータ取得のメソッド、プロパティ、およびイベントは、SqlDataSourceView によって実装され、その SqlDataSource コントロールによってページ開発者と他の呼び出し元に直接公開されます。
SqlDataSourceView オブジェクトは、SQL コマンドを使用した、リレーショナル データベース内のデータの更新をサポートします。SQL コマンドはパラメータ化して、柔軟性とセキュリティを向上させることができます。GridView、DetailsView などのデータ バインド コントロールは、SqlDataSourceView を使用して更新を自動的に実行するように構成できますが、他のコントロールはそのように構成できません。次の更新のメソッド、プロパティ、およびイベントは、SqlDataSourceView によって実装され、その SqlDataSource コントロールによってページ開発者と他の呼び出し元に直接公開されます。
SqlDataSourceView は、リレーショナル データベースへのデータの新しい行の挿入をサポートします。InsertCommand プロパティに指定されている SQL コマンドはパラメータ化して、柔軟性とセキュリティを向上させることができます。GridView、DetailsView などのデータ バインド コントロールは、SqlDataSourceView を使用して挿入を自動的に実行するように構成できますが、他のコントロールはそのように構成できません。次の挿入のメソッド、プロパティ、およびイベントは、SqlDataSourceView によって実装され、その SqlDataSource コントロールによってページ開発者と他の呼び出し元に直接公開されます。
SqlDataSourceView オブジェクトは、リレーショナル データベースからのデータの削除もサポートします。他のコマンドと同様に、DeleteCommand プロパティに指定されている SQL コマンドはパラメータ化して、柔軟性とセキュリティを向上させることができます。GridView、DetailsView などのデータ バインド コントロールは、SqlDataSourceView を使用して削除を自動的に実行するように構成できますが、他のコントロールはそのように構成できません。次の削除のメソッド、プロパティ、およびイベントは、SqlDataSourceView によって実装され、その SqlDataSource コントロールによってページ開発者と他の呼び出し元に直接公開されます。
データ取得中にデータのフィルタ処理に使用される句が動的な設定になっている場合、データ取得機能がより強力になります。つまり、WHERE 句内の値が可変な値 (Web フォーム ページ上のコントロールに表示される値など) にバインドされていると、その SQL クエリは静的な WHERE 句付きの SQL クエリに比べて柔軟で強力になります。SQL クエリをビルドし直して、すべてのページ読み込みに対して SelectCommand プロパティを設定する代わりに、FilterExpression プロパティと FilterParameters プロパティを使用して、動的なフィルタ処理をデータ取得に適用できます。これらのプロパティは、SqlDataSourceView によって実装され、その SqlDataSource コントロールによってデータ バインド コントロールと他の呼び出し元に直接公開されます。
SqlDataSource コントロールで取得したデータを並べ替えるには、ORDER BY 句を追加するか、取得後にメモリ内のデータを並べ替えます。ORDER BY 句を使用すると、データを取得する際にデータが並べ替えられます。SqlDataSourceView に並べ替えの式を提供するには、Select メソッドに渡される DataSourceSelectArguments オブジェクトの SortExpression プロパティを設定します。SortExpression プロパティの構文は、DataView.Sort プロパティの構文と同じです。ストアド プロシージャを使用してデータを取得する場合、SortParameterName プロパティを使用して、特にストアド プロシージャ呼び出し結果の並べ替えに使用されるパラメータを指定することもできます。
複数のユーザーが同時にデータベースを変更できる場合、同時実行の競合が発生する可能性があります。SqlDataSource コントロールは、SqlDataSource.ConflictDetection プロパティを使用して同時実行の競合を制御します。この機能は SqlDataSourceView.ConflictDetection プロパティに実装されます。
他の多くの Web サーバー コントロールと同様に、SqlDataSourceView は IStateManager インターフェイスを実装し、ビューステートを使用して複数のページ要求にわたってその状態を追跡します。コントロールのビューステート追跡を有効にするために、IsTrackingViewState プロパティ、および LoadViewState、SaveViewState、TrackViewState の各メソッドの実装が用意されています。詳細については、「ASP.NET の状態管理の概要」を参照してください。


System.Web.UI.DataSourceView
System.Web.UI.WebControls.SqlDataSourceView
System.Web.UI.WebControls.AccessDataSourceView


Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SqlDataSourceView コンストラクタ
アセンブリ: System.Web (system.web.dll 内)

Dim owner As SqlDataSource Dim name As String Dim context As HttpContext Dim instance As New SqlDataSourceView(owner, name, context)
- owner
SqlDataSourceView に関連付けられているデータ ソース コントロール。

SqlDataSourceView コンストラクタは、GetView メソッドによって呼び出され、指定された name パラメータを使用してデータ ソース ビューの新しいインスタンスを返します。SqlDataSource コントロールは、一度に 1 つの SqlDataSourceView オブジェクトだけに関連付けられ、常にビューに Table の名前を付けます。ただし、この名前付け制約は、SqlDataSourceView でなく、SqlDataSource コントロールによって設定されます。異なる名前付け規則を持つビューをサポートするため、GetView メソッドをオーバーライドできます。
context パラメータから渡される HttpContext オブジェクトは、FilterParameters プロパティや SelectParameters プロパティなどのパラメータ オブジェクトにアクセスするためにデータ ソース ビューによって使用されます。

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition
開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。


SqlDataSourceView プロパティ

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CancelSelectOnNullParameter | SelectParameters コレクションに格納されているパラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) と評価されたときに、データ取得操作をキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | CanDelete | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで削除操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanInsert | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで挿入操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanPage | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで取得データのページングがサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanRetrieveTotalRowCount | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられた SqlDataSourceView オブジェクトで、一連のデータに加えて行の合計数を取得する操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanSort | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで取得データの並べ替え済みのビューがサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanUpdate | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで更新操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | ConflictDetection | 基になるデータベース内の行のデータが操作中に変更される場合に、SqlDataSource コントロールで更新と削除を実行する方法を示す値を取得または設定します。 |
![]() | DeleteCommand | 基になるデータベースからデータを削除するために SqlDataSourceView が使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | DeleteCommandType | DeleteCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | DeleteParameters | DeleteCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |
![]() | FilterExpression | Select メソッドの呼び出し時に適用されるフィルタ処理式を取得または設定します。 |
![]() | FilterParameters | FilterExpression 文字列のパラメータ プレースホルダに関連付けられたパラメータのコレクションを取得します。 |
![]() | InsertCommand | 基になるデータベースにデータを挿入するために SqlDataSourceView オブジェクトが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | InsertCommandType | InsertCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | InsertParameters | InsertCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |
![]() | Name | データ ソース ビュー名を取得します。 ( DataSourceView から継承されます。) |
![]() | OldValuesParameterFormatString | Delete メソッドまたは Update メソッドに渡される任意のパラメータ名に適用される書式指定文字列を取得または設定します。 |
![]() | SelectCommand | 基になるデータベースからデータを取得するために SqlDataSourceView オブジェクトが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | SelectCommandType | SelectCommand プロパティのテキストが SQL クエリまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | SelectParameters | SelectCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |
![]() | SortParameterName | ストアド プロシージャを使用してデータ取得を実行する際、取得したデータの並べ替えに使用するストアド プロシージャ パラメータの名前を取得または設定します。 |
![]() | UpdateCommand | 基になるデータベース内のデータを更新するために SqlDataSourceView オブジェクトが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | UpdateCommandType | UpdateCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | UpdateParameters | UpdateCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Events | データ ソース ビューのイベント ハンドラ デリゲートのリストを取得します。 ( DataSourceView から継承されます。) |
![]() | IsTrackingViewState | SqlDataSourceView オブジェクトがビューステートへの変更を保存しているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | ParameterPrefix | パラメータ化された SQL クエリ内のパラメータ プレースホルダのプレフィックスとして使用される文字列を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.Web.UI.IStateManager.IsTrackingViewState | このメンバの説明については、IsTrackingViewState のトピックを参照してください。 |

SqlDataSourceView メソッド

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Delete | オーバーロードされます。 DeleteCommand SQL 文字列および指定した任意の削除パラメータを使用して、削除操作を実行します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 ( Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Insert | オーバーロードされます。 InsertCommand SQL 文字列および指定した任意の挿入パラメータを使用して、挿入操作を実行します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Select | オーバーロードされます。 SelectCommand SQL 文字列、および SelectParameters コレクション内の任意のパラメータを使用して、基になるデータベースからデータを取得します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | Update | オーバーロードされます。 UpdateCommand SQL 文字列および指定した任意の更新パラメータを使用して、更新操作を実行します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ExecuteDelete | オーバーライドされます。 DeleteCommand SQL 文字列、DeleteParameters コレクションで指定した任意のパラメータ、および指定した keys コレクションと oldValues コレクション内の値を使用して、削除操作を実行します。 |
![]() | ExecuteInsert | オーバーライドされます。 InsertCommand SQL 文字列、InsertParameters コレクションで指定した任意のパラメータ、および指定した values コレクション内の値を使用して、挿入操作を実行します。 |
![]() | ExecuteSelect | オーバーライドされます。 SelectCommand SQL 文字列、および SelectParameters コレクション内の任意のパラメータを使用して、基になるデータベースからデータを取得します。 |
![]() | ExecuteUpdate | オーバーライドされます。 UpdateCommand SQL 文字列、UpdateParameters コレクション内の任意のパラメータ、および指定した keys、values、oldValues の各コレクション内の値を使用して、更新操作を実行します。 |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。) |
![]() | LoadViewState | データ ソース ビューの、以前保存したビューステートを復元します。 |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。) |
![]() | OnDataSourceViewChanged | DataSourceViewChanged イベントを発生させます。 ( DataSourceView から継承されます。) |
![]() | OnDeleted | SqlDataSource コントロールが削除操作を完了した後に、Deleted イベントを発生させます。 |
![]() | OnDeleting | SqlDataSource コントロールが削除操作を試行する前に、Deleting イベントを発生させます。 |
![]() | OnFiltering | SqlDataSource コントロールが選択操作の結果をフィルタ処理する前に、Filtering イベントを発生させます。 |
![]() | OnInserted | SqlDataSource コントロールが挿入操作を完了した後に、Inserted イベントを発生させます。 |
![]() | OnInserting | SqlDataSource コントロールが挿入操作を試行する前に、Inserting イベントを発生させます。 |
![]() | OnSelected | SqlDataSource コントロールがデータ取得操作を完了した後に、Selected イベントを発生させます。 |
![]() | OnSelecting | SqlDataSource コントロールがデータ取得操作を試行する前に、Selecting イベントを発生させます。 |
![]() | OnUpdated | SqlDataSource コントロールが更新操作を完了した後に、Updated イベントを発生させます。 |
![]() | OnUpdating | SqlDataSource コントロールが更新操作を試行する前に、Updating イベントを発生させます。 |
![]() | RaiseUnsupportedCapabilityError | オーバーライドされます。 ExecuteSelect 操作に要求される機能と、ビューでサポートされ、RaiseUnsupportedCapabilitiesError メソッドによって呼び出される機能を比較します。 |
![]() | SaveViewState | ページがサーバーにポスト バックされた時間以降に発生した、SqlDataSourceView コントロールのビューステートへの変更を保存します。 |
![]() | TrackViewState | SqlDataSourceView オブジェクトがそのビューステートの変更を追跡するようにします。それにより、変更をコントロールの StateBag オブジェクトに格納して、同じページに対する複数の要求にわたって永続化できます。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.Web.UI.IStateManager.LoadViewState | このメンバの説明については、IStateManager.LoadViewState のトピックを参照してください。 |
![]() | System.Web.UI.IStateManager.SaveViewState | このメンバの説明については、IStateManager.SaveViewState のトピックを参照してください。 |
![]() | System.Web.UI.IStateManager.TrackViewState | このメンバの説明については、TrackViewState のトピックを参照してください。 |

SqlDataSourceView メンバ
SqlDataSource コントロールをサポートし、リレーショナル データベースに対して SQL データ操作を実行するためのデータ バインド コントロールのインターフェイスを提供します。
SqlDataSourceView データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | SqlDataSourceView | 指定した SqlDataSource コントロールを現在のビューの所有者として設定して、SqlDataSourceView クラスの新しいインスタンスを初期化します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | CancelSelectOnNullParameter | SelectParameters コレクションに格納されているパラメータが null 参照 (Visual Basic では Nothing) と評価されたときに、データ取得操作をキャンセルするかどうかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | CanDelete | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで削除操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanInsert | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで挿入操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanPage | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで取得データのページングがサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanRetrieveTotalRowCount | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられた SqlDataSourceView オブジェクトで、一連のデータに加えて行の合計数を取得する操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanSort | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで取得データの並べ替え済みのビューがサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | CanUpdate | 現在の SqlDataSource コントロールに関連付けられている SqlDataSourceView オブジェクトで更新操作がサポートされているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | ConflictDetection | 基になるデータベース内の行のデータが操作中に変更される場合に、SqlDataSource コントロールで更新と削除を実行する方法を示す値を取得または設定します。 |
![]() | DeleteCommand | 基になるデータベースからデータを削除するために SqlDataSourceView が使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | DeleteCommandType | DeleteCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | DeleteParameters | DeleteCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |
![]() | FilterExpression | Select メソッドの呼び出し時に適用されるフィルタ処理式を取得または設定します。 |
![]() | FilterParameters | FilterExpression 文字列のパラメータ プレースホルダに関連付けられたパラメータのコレクションを取得します。 |
![]() | InsertCommand | 基になるデータベースにデータを挿入するために SqlDataSourceView オブジェクトが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | InsertCommandType | InsertCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | InsertParameters | InsertCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |
![]() | Name | データ ソース ビュー名を取得します。(DataSourceView から継承されます。) |
![]() | OldValuesParameterFormatString | Delete メソッドまたは Update メソッドに渡される任意のパラメータ名に適用される書式指定文字列を取得または設定します。 |
![]() | SelectCommand | 基になるデータベースからデータを取得するために SqlDataSourceView オブジェクトが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | SelectCommandType | SelectCommand プロパティのテキストが SQL クエリまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | SelectParameters | SelectCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |
![]() | SortParameterName | ストアド プロシージャを使用してデータ取得を実行する際、取得したデータの並べ替えに使用するストアド プロシージャ パラメータの名前を取得または設定します。 |
![]() | UpdateCommand | 基になるデータベース内のデータを更新するために SqlDataSourceView オブジェクトが使用する SQL 文字列を取得または設定します。 |
![]() | UpdateCommandType | UpdateCommand プロパティのテキストが SQL ステートメントまたは格納されたプロシージャの名前のいずれであるかを示す値を取得または設定します。 |
![]() | UpdateParameters | UpdateCommand プロパティによって使用されるパラメータを格納するパラメータ コレクションを取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Events | データ ソース ビューのイベント ハンドラ デリゲートのリストを取得します。(DataSourceView から継承されます。) |
![]() | IsTrackingViewState | SqlDataSourceView オブジェクトがビューステートへの変更を保存しているかどうかを示す値を取得します。 |
![]() | ParameterPrefix | パラメータ化された SQL クエリ内のパラメータ プレースホルダのプレフィックスとして使用される文字列を取得します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | Delete | オーバーロードされます。 DeleteCommand SQL 文字列および指定した任意の削除パラメータを使用して、削除操作を実行します。 |
![]() | Equals | オーバーロードされます。 2 つの Object インスタンスが等しいかどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetHashCode | 特定の型のハッシュ関数として機能します。GetHashCode は、ハッシュ アルゴリズムや、ハッシュ テーブルのようなデータ構造での使用に適しています。 (Object から継承されます。) |
![]() | GetType | 現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Insert | オーバーロードされます。 InsertCommand SQL 文字列および指定した任意の挿入パラメータを使用して、挿入操作を実行します。 |
![]() | ReferenceEquals | 指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Select | オーバーロードされます。 SelectCommand SQL 文字列、および SelectParameters コレクション内の任意のパラメータを使用して、基になるデータベースからデータを取得します。 |
![]() | ToString | 現在の Object を表す String を返します。 (Object から継承されます。) |
![]() | Update | オーバーロードされます。 UpdateCommand SQL 文字列および指定した任意の更新パラメータを使用して、更新操作を実行します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | ExecuteDelete | オーバーライドされます。 DeleteCommand SQL 文字列、DeleteParameters コレクションで指定した任意のパラメータ、および指定した keys コレクションと oldValues コレクション内の値を使用して、削除操作を実行します。 |
![]() | ExecuteInsert | オーバーライドされます。 InsertCommand SQL 文字列、InsertParameters コレクションで指定した任意のパラメータ、および指定した values コレクション内の値を使用して、挿入操作を実行します。 |
![]() | ExecuteSelect | オーバーライドされます。 SelectCommand SQL 文字列、および SelectParameters コレクション内の任意のパラメータを使用して、基になるデータベースからデータを取得します。 |
![]() | ExecuteUpdate | オーバーライドされます。 UpdateCommand SQL 文字列、UpdateParameters コレクション内の任意のパラメータ、および指定した keys、values、oldValues の各コレクション内の値を使用して、更新操作を実行します。 |
![]() | Finalize | Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。) |
![]() | LoadViewState | データ ソース ビューの、以前保存したビューステートを復元します。 |
![]() | MemberwiseClone | 現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。) |
![]() | OnDataSourceViewChanged | DataSourceViewChanged イベントを発生させます。 (DataSourceView から継承されます。) |
![]() | OnDeleted | SqlDataSource コントロールが削除操作を完了した後に、Deleted イベントを発生させます。 |
![]() | OnDeleting | SqlDataSource コントロールが削除操作を試行する前に、Deleting イベントを発生させます。 |
![]() | OnFiltering | SqlDataSource コントロールが選択操作の結果をフィルタ処理する前に、Filtering イベントを発生させます。 |
![]() | OnInserted | SqlDataSource コントロールが挿入操作を完了した後に、Inserted イベントを発生させます。 |
![]() | OnInserting | SqlDataSource コントロールが挿入操作を試行する前に、Inserting イベントを発生させます。 |
![]() | OnSelected | SqlDataSource コントロールがデータ取得操作を完了した後に、Selected イベントを発生させます。 |
![]() | OnSelecting | SqlDataSource コントロールがデータ取得操作を試行する前に、Selecting イベントを発生させます。 |
![]() | OnUpdated | SqlDataSource コントロールが更新操作を完了した後に、Updated イベントを発生させます。 |
![]() | OnUpdating | SqlDataSource コントロールが更新操作を試行する前に、Updating イベントを発生させます。 |
![]() | RaiseUnsupportedCapabilityError | オーバーライドされます。 ExecuteSelect 操作に要求される機能と、ビューでサポートされ、RaiseUnsupportedCapabilitiesError メソッドによって呼び出される機能を比較します。 |
![]() | SaveViewState | ページがサーバーにポスト バックされた時間以降に発生した、SqlDataSourceView コントロールのビューステートへの変更を保存します。 |
![]() | TrackViewState | SqlDataSourceView オブジェクトがそのビューステートの変更を追跡するようにします。それにより、変更をコントロールの StateBag オブジェクトに格納して、同じページに対する複数の要求にわたって永続化できます。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | DataSourceViewChanged | データ ソース ビューが変更された場合に発生します。(DataSourceView から継承されます。) |
![]() | Deleted | 削除操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Deleting | 削除操作の前に発生します。 |
![]() | Filtering | フィルタ操作の前に発生します。 |
![]() | Inserted | 挿入操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Inserting | 挿入操作の前に発生します。 |
![]() | Selected | データ取得操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Selecting | データ取得操作の前に発生します。 |
![]() | Updated | 更新操作が完了したときに発生します。 |
![]() | Updating | 更新操作の前に発生します。 |

名前 | 説明 | |
---|---|---|
![]() | System.Web.UI.IStateManager.LoadViewState | このメンバの説明については、IStateManager.LoadViewState のトピックを参照してください。 |
![]() | System.Web.UI.IStateManager.SaveViewState | このメンバの説明については、IStateManager.SaveViewState のトピックを参照してください。 |
![]() | System.Web.UI.IStateManager.TrackViewState | このメンバの説明については、TrackViewState のトピックを参照してください。 |
![]() | System.Web.UI.IStateManager.IsTrackingViewState | このメンバの説明については、IsTrackingViewState のトピックを参照してください。 |

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