リノ【Reno】
RENO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/26 10:13 UTC 版)
![]() |
この存命人物の記事には検証可能な出典が不足しています。(2024年1月)
|
RENO | |
---|---|
別名 | 零乃(旧称) |
生誕 | 1987年6月4日(36歳) |
出身地 | ![]() |
ジャンル | J-POP ロック |
職業 | ミュージシャン ギタリスト 作曲家 編曲家 |
担当楽器 | ギター |
活動期間 | 2009年 - |
レーベル | Nouveau parfum |
事務所 | PS COMPANY |
著名使用楽器 | |
|
RENO(レノ、1987年6月4日 - )は、日本の男性ギタリスト、作曲家、編曲家。旧称は零乃。ViViDの元メンバー。神奈川県出身。所属芸能事務所はPS COMPANY。所属レコード会社はPS COMPANYで、レーベルはベルウッド・レコード内のNouveau parfum。血液型はA型。身長は180cm。
略歴
- 2009年
- 2015年
- 2016年
- 7月20日 シングル「JOURNEY」を発売。
- 2023年
- 7月 Damian Hamada’s Creatures にギタリスト「RENOファウスト」として加入し、第二期の正式メンバーとなる。
人物
- 影響されたアーティストはSIAM SHADE、春畑道哉(TUBE)、Steve Vai、Gary Moore、Eric Clapton、Dream Theater。
- ViViD時代はギター、作曲担当であった。
その他
2022年7月、Damian Hamada’s Creatures 魔界小学校 魔王参観日 ~ Devilish Hell Ceremony TOUR ~ にサポートギターとして参加。
ディスコグラフィ
リリースリスト | ||
---|---|---|
↙スタジオ・アルバム | 2 | |
↙シングル | 1 | |
↙提供楽曲 | 1 |
シングル
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2016年7月20日 | JOURNEY | CD+DVD | PSRE-0012(初回限定盤) | 圏外 |
CD | PSRE-0013(通常盤) |
オリジナルアルバム
発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 | オリコン | |
---|---|---|---|---|---|
1st | 2015年11月4日 | UNIVERSE | CD | PSIS-10027 | 97位 |
2nd | 2018年7月4日 | IMAGE | CD | PSIS-10035 | 圏外 |
提供楽曲
- 鶯籠
- FLY HIGHER AGAIN(作曲・編曲)
ライブ・コンサートツアー
日程 | 種別 | タイトル | 会場・備考 (※は追加公演) | バンドメンバー |
---|---|---|---|---|
2015年6月4日 | 単発公演 | 1st ONEMAN LIVE GUITAR LIFE | 会場 - 06/04 渋谷REX (東京都) 初のソロワンマンツアー[1]。 |
|
2015年11月6日 - 11月27日 | コンサートツアー | RENO TOUR 2015 GUITAR LIFE -UNIVERSE- |
3会場3公演
11/06 大阪RUIDO (大阪府) |
|
2016年6月4日 | 単発公演 | RENO LIVE 2016.06.04 GUITAR LIFE -Start of a New Journey- |
会場 - 06/04 TSUTAYA O-WEST (東京都) | RENO:Guitar RYOGA:Guitar 大桃俊樹:Bass 前田遊野:Drums 都啓一:Keyboards |
2016年8月5日 - 9月18日 | コンサートツアー | RENO TOUR 2016 GUITAR LIFE -JOURNEY- |
6会場6公演
08/05 表町IMAGE (岡山県) 1stシングル「JOURNEY」を引っ提げて敢行されたライブハウスツアー。 |
|
2017年2月4日 | 主催イベント | RENO 2017 GUITAR LIFE extra「St.Valentines Day」 |
1会場2公演
Acoustic LUNCH PARTY |
RENO:Guitar RYOGA:Guitar 大桃俊樹:Bass 前田遊野:Drums |
2017年6月3日 - 7月17日 | コンサートツアー | RENO TOUR 2017 GUITAR LIFE 〜awake〜 |
6会場6公演
06/03 阿倍野ROCKTOWN (大阪府) |
ラジオ
- 「RENOとRYOGAの負けるな!頑張れ!」
脚注
出典
- ^ “ViViDメンバーが解散語るインタビュー映像、ラストライブとあわせてOA”. 音楽ナタリー. 2020年5月9日閲覧。
外部リンク
- 零乃 オフィシャルブログ - ウェイバックマシン(2009年4月18日アーカイブ分)
- 零乃(ViViD) 公式ブログ - GREE - ウェイバックマシン(2015年4月15日アーカイブ分)
リノ (ネバダ州)
(Re:NO から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/13 23:33 UTC 版)
リノ Reno |
|||
---|---|---|---|
![]() リノ・アーチ |
|||
|
|||
愛称 : The Biggest Little City in the World | |||
位置 | |||
![]() ワショー郡内の位置 |
|||
座標 : 北緯39度31分37.6秒 西経119度49分18.5秒 / 北緯39.527111度 西経119.821806度 | |||
行政 | |||
国 | ![]() |
||
州 | ネバダ州 | ||
郡 | ワショー郡 | ||
市 | リノ | ||
地理 | |||
面積 | |||
市域 | 179.6 km2 | ||
陸上 | 179.0 km2 | ||
水面 | 0.6 km2 | ||
標高 | 1373 m | ||
人口 | |||
人口 | (2020年現在) | ||
市域 | 264,165人 | ||
備考 | [1] | ||
その他 | |||
等時帯 | 太平洋標準時 (UTC-8) | ||
夏時間 | 太平洋夏時間 (UTC-7) |
リノ(Reno)は、アメリカ合衆国ネバダ州の北西部に位置する商業、観光都市。人口は26万4165人(2020年)で州内ではラスベガスに次ぐ規模の都市圏を形成している。また、ラスベガスと共にカジノ・シティとしても名高く、共に古くは鉱物(特に金)の集散地として栄えた。
街の愛称は、“The Biggest Little City In The World”(世界最大の小都市)。この名称は1929年に名付けられたものである。
歴史
市名は南北戦争で戦死した英雄ジェシー・リー・リノ (Jesse Lee Reno、1823年 - 1862年) に因む。一攫千金のためカリフォルニアを目指した者らが1858年に定住。翌年には近辺で金や銀が採鉱され大いに潤った。1868年にはセントラル・パシフィック鉄道の開通により、拠点都市として発展した。20世紀になってからは資源の減少などから鉱業は縮小し、至る部分に廃墟が見られるようになるも、なお、世界第3位、米国最大の金の産出地として存在感を呈していた。資源枯渇などで鉱業に翳りが見られると、1930年代に離婚手続きに関する州法が改定された。これにより、6週間滞在すれば相手の同意なしに離婚できるようになったため、離婚希望者が押しかけて「離婚の町」として知られるようになった。現在でも"go to Reno"は「離婚する」という意味で使われる[2]。1957年には天然ガスの爆発事故発生により、市街地は甚大な被害を受ける。
その後、リノが本格的に発展を遂げたのは1980年代、ネバダ州におけるインディアン・カジノの規制緩和に端を発するカジノの発展である。後に、州内ではラスベガスに次ぐカジノの名所としても知られるようになり、市内ダウンタウンのゲートウェイであったリノ・アーチは、いつしかカジノシティのシンボルにもなった。一方で、周辺に広がるシエラネバダ山脈の観光拠点としても発展を見せている。
地理
リノはシエラネバダ山脈西端のグレートベースンに位置する。当該山脈の谷間に位置するが海抜高度は約1300メートルとかなり高地にある。
交通
この都市へのアクセスは、リノ・タホ国際空港が一般的である。この空港を拠点とする、リノ・エアーという航空会社がかつては存在した。
また、サンフランシスコよりインターステイト80号を4~5時間ほど東に走行してシエラネバダ山脈を越えると、リノ市に到達する。周囲は眺望に優れるため、ドライブ、ツアーの名所となっている。
旅客列車は、アムトラックのカリフォルニア・ゼファー号が毎日一往復ダウンタウンのリノ駅に停車する。
気候
ケッペンの気候区分ではステップ気候である。山脈の雨陰に当たるため降水量が少なく、特に夏季は高温かつ乾燥する。また、日較差が大きいのも特徴であり、盛夏でも朝晩は10℃を下回ることもある。
リノ (ネバダ州) (リノ・タホ国際空港, 1981–2010 平年値, 極値 1893–)の気候 | |||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
最高気温記録 °C (°F) | 22 (71) |
24 (76) |
28 (83) |
32 (90) |
37 (98) |
40 (104) |
42 (108) |
41 (105) |
38 (101) |
34 (93) |
25 (77) |
22 (71) |
42 (108) |
平均最高気温 °C (°F) | 7.5 (45.5) |
10.9 (51.7) |
14 (57.2) |
17.8 (64.1) |
22.6 (72.6) |
28.2 (82.8) |
32.9 (91.2) |
32.2 (89.9) |
27.6 (81.7) |
21.1 (69.9) |
12.9 (55.3) |
8 (46.4) |
19.8 (67.6) |
平均最低気温 °C (°F) | −5.7 (21.8) |
−3.7 (25.4) |
−1.5 (29.3) |
0.7 (33.2) |
4.6 (40.2) |
8.1 (46.5) |
10.8 (51.4) |
9.9 (49.9) |
6.2 (43.1) |
1 (34) |
−3.1 (26.4) |
−6.3 (20.7) |
4.4 (40.0) |
最低気温記録 °C (°F) | −28 (−19) |
−27 (−16) |
−19 (−3) |
−11 (13) |
−9 (16) |
−4 (25) |
1 (33) |
−4 (24) |
−7 (20) |
−13 (8) |
−17 (1) |
−27 (−16) |
−27 (−17) |
降水量 mm (inch) | 26.2 (1.03) |
25.9 (1.02) |
19.3 (0.76) |
11.9 (0.47) |
12.4 (0.49) |
13 (0.51) |
4.6 (0.18) |
5.8 (0.23) |
8.9 (0.35) |
13 (0.51) |
20.8 (0.82) |
26.2 (1.03) |
188 (7.40) |
降雪量 cm (inch) | 14.2 (5.6) |
12.7 (5.0) |
5.1 (2.0) |
1.3 (0.5) |
0.8 (0.3) |
0 (0.0) |
0 (0.0) |
0 (0.0) |
0.3 (0.1) |
0.8 (0.3) |
7.9 (3.1) |
12.4 (4.9) |
55.4 (21.8) |
平均降水日数 (≥0.01 in) | 6.9 | 7.0 | 5.8 | 4.2 | 3.7 | 3.7 | 1.6 | 1.8 | 2.9 | 3.3 | 5.0 | 6.4 | 52.3 |
平均降雪日数 (≥0.1 in) | 4.0 | 3.0 | 2.6 | 1.0 | 0.2 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.3 | 1.9 | 3.2 | 16.3 |
% 湿度 | 68.0 | 60.2 | 52.7 | 45.9 | 43.2 | 39.9 | 36.2 | 39.3 | 44.0 | 50.7 | 61.2 | 67.6 | 50.7 |
平均月間日照時間 | 195.6 | 204.2 | 291.0 | 332.1 | 375.8 | 393.8 | 424.0 | 390.8 | 343.9 | 295.2 | 212.0 | 187.5 | 3,645.9 |
日照率 | 65 | 68 | 78 | 83 | 84 | 88 | 93 | 92 | 92 | 85 | 70 | 64 | 82 |
出典:NOAA (nrm min-max temperature based on 1971 - 1990 normals) |
教育

ネバダ大学リノ校があり、学術都市としての一面も見せている。
スポーツ
毎年9月には、飛行機によるレース、リノ・エアレースが行われることでも知られている。2011年9月16日はレース参加中の機体の墜落により、観客が死亡する事故も起こっている。
2018年冬季オリンピック開催地に立候補する意向を示していたが、アメリカ・オリンピック委員会が2016年の夏季オリンピックでシカゴが立候補していることもあり、直後のアメリカの立候補は印象が薄れることを恐れたため、2022年の冬季オリンピックまでは立候補を見送る意向を示したため、立候補は却下となった。
2006年から2008年までは、ゴールデンベースボールリーグのリノ・シルバーソックスが本拠地を置いていた。
2009年から、MLBのアリゾナ・ダイヤモンドバックス傘下AAAのリノ・エーシズが本拠地として使用している。
対外関係
姉妹都市・提携都市
- 姉妹都市
脚注
- ^ “CENSUS QUICK FACTS”. 2023年8月9日閲覧。
- ^ "知っているとちょっとカッコいい英語の小ネタ 103 離婚するならリノへ行こう!?". マイナビニュース.(2012年12月1日)2013年8月3日閲覧。
- ^ “NowData – NOAA Online Weather Data”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2015年6月6日閲覧。
- ^ “NV Reno Tahoe INTL AP”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2015年6月6日閲覧。
- ^ “WMO Climate Normals for Reno/INTL, NV 1961–1990”. National Oceanic and Atmospheric Administration. 2015年6月6日閲覧。
関連事項

外部リンク
Re:NO(りの)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 18:37 UTC 版)
「Aldious」の記事における「Re:NO(りの)」の解説
ボーカル担当。イメージカラーはブラック。 1987年4月9日生まれ。東京都出身。身長163cm、体重46kg。本名:二階堂梨乃。16歳の頃から音楽活動を始める。加入前は、アニメ「ONE PIECE」の主題歌などを歌っていたガールズユニット「推定少女」(2006年3月解散)やロックバンド「髑髏 (しゃれこうべ)」(2011年7月解散)、ファッション誌「KERA」の読者モデルとして活動していた。影響を受けたミュージシャンとしてCocco、NIRVANAを挙げている。 Re:NOいわく、実際にトキと電話で話すまでメンバーのことを「怖そうな人達だな」と思っていたという。 加入当初はネガティブな歌詞や後ろ向きな意味合いの歌詞を書く事が多かった。明確にはされていないが何らかのメッセージ性を感じられる歌詞もあったが、近年は前向きな歌詞も書くようになっている。 主にゴシック系の服をよく好む。 声は柔らかいブレスと優しく棘があるのが特徴。また、歌詞の内容によって歌い方や声色を使い分けている。 2018年12月17日をもって脱退。脱退理由は『耳管開放症』と言う耳の病気を患ったためである。 2022年5月、大阪・梅田Shangri-la、東京・渋谷CLUB QUATTROにてソロライブを開催し、音楽活動を再開した。
※この「Re:NO(りの)」の解説は、「Aldious」の解説の一部です。
「Re:NO(りの)」を含む「Aldious」の記事については、「Aldious」の概要を参照ください。
- Re:NOのページへのリンク