バージニア・シティー

デジタル大辞泉

バージニア‐シティー【Virginia City】

読み方：ばーじにあしてぃー

米国ネバダ州西部の町。19世紀後半から20世紀初めにかけて金鉱石の産出でにぎわったが、鉱脈の枯渇により衰退。現在は当時の街並みや坑道、鉱山鉄道を保存し、観光業による復興が進められている。

撮影・Chris M Morris http://goo.gl/ESmmJC

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バージニア・シティー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2010/05/12 14:50 UTC 版)

バージニア・シティー（Virginia City）は、アメリカネバダ州にある街。

バージニアシティ (ネバダ州)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/23 02:42 UTC 版)

バージニアシティ（英: Virginia City）は、アメリカ合衆国ネバダ州、ストーリー郡の首都で非法人地域。リノ都市圏に含まれる。19世紀後半には銀山の町として栄え、最盛期にはその人口は1万人を超えていたが、その後1950年代には500人まで減ってしまった。しかし古い町並みが多く残っていたために観光を主産業としての街の復興に成功し、いまでは毎年200万人以上の観光客が訪れる場所となった。