P-Sports四天王
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/28 08:57 UTC 版)
「P-Sports」の記事における「P-Sports四天王」の解説
AbemaTVが招集した、各業界「最強」を自称するポケモントレーナーたち。各配信回メンバーは固定ではなく、随時入れ替わりが行われている。番組での勝率は#8時点(武者修行の旅や名勝負列伝、ドリームトーナメントは含まず)。 はじめしゃちょー 勝率:0%(0勝3敗) 番組による紹介は「YouTuber最強?」、外伝では「復活のYouTuber最強?」 ポケモン歴は番組出演が決まってからの1ヶ月程度で、実力は他の四天王より劣り「四天王最弱」と自虐する。しかし、2018年1月開催「第3回ポケモン竜王戦」では小学生相手ながら1勝を上げており、将来性は未知数。現状は四天王の一番槍として挑戦者と戦い、情報を引き出す役目になってしまっている。#3からは海外への武者修行の旅に出され、四天王から一時的に外されたが、そのまま番組が最終回を迎えたためスタジオに戻ってくることはなかった。 #3からは幕間の別コーナーで修行に向かうまでの様子が取り上げられた。修行の様子(P-Sports外伝)はAbemaビデオで別に配信されたのち、#7として修行の様子が全編にわたって配信された。 使用ポケモン#1-2ミミッキュ カプ・コケコ アーゴヨン バシャーモ ギャラドス ポリゴン2 #7(米)ランドロス(れいじゅうフォルム) ガブリアス ハッサム #7(伯)ポリゴン2 テッカグヤ メタグロス ヒロシ(ロバート・山本博) 勝率:50%(3勝3敗) 番組による紹介は「芸能界最強」 ポケモンシリーズの総プレイ時間は2000時間を越える。テレビ東京『ポケモン☆サンデー』などのポケモン関連番組に出演していた関係で子供のポケモントレーナーからの人気がある。弟子が6000人もいると番組内では紹介されているが、これはファンの子供1人1人を「○番弟子」として呼んでいったところ、6000番弟子にまで達してしまったことから。ゲーム中のプレイヤー名は「ひひひろし」になっている。 番組チェアマンの木下が不出演の際は、ヒロシが挑戦者と対戦する四天王を決める。 番組中では運の良さ(本人いわく人間力)を発揮し、要所要所で引きの良さを見せる。 使用ポケモン#1-2テッカグヤ キュウコン(アローラのすがた) コータス バシャーモ ガブリアス サマヨール #3-5ボーマンダ カプ・コケコ マンムー ポリゴン2 ガラガラ(アローラのすがた) #8-9カプ・テテフ ギャラドス ライバロリ 勝率:66%(4勝2敗) 番組による紹介は「ゲーム実況界最強」 ニコニコ動画の公式大会である2017年8月開催「『ポケットモンスター サン・ムーン』ゲーム実況者最強決定戦」(シングルバトル)で優勝したゲーム実況者。各環境でトップレートに君臨し、動画配信のために現在は仕事も辞めて生計を立てている。 「武者修行の旅」では「はじめしゃちょーの師匠」として、はじめしゃちょーのポケモンバトルの際に音声出演している。 #6の「名勝負列伝」にも出演。 使用ポケモン#1-2アーゴヨン ランドロス(れいじゅうフォルム) ヒードラン ボルトロス(れいじゅうフォルム) ミミッキュ ルカリオ #3-5ギルガルド ボーマンダ カバルドン ゲッコウガ #6シルヴァディ サザンドラ キノガッサ ギャラドス #9ドサイドン モロバレル ポリゴン2 ミミッキュ #9(DT)ラティアス ロトム(ヒートフォルム) ランドロス(れいじゅうフォルム) ヒードラン 喰い断 勝率:75%(3勝1敗) 番組による紹介は「日本3位 『PJCS2017』マスターカテゴリ」 2017年6月開催「ポケモンジャパンチャンピオンシップス2017」『サン・ムーン』部門・マスターカテゴリで3位に輝いた実績を持ち、同年8月開催「ポケモンワールドチャンピオンシップス2017」『サン・ムーン』部門・マスターディビジョンにも招待選手として出場した。ポケモン対戦メディアサイト「APPDATE」のライターの一人でもある。運要素を最重視したバトルスタイルを好み、命中率の低い一撃必殺技での決着に挑む博打プレイを見せたこともある。九州から収録スタジオまで来ているがポケモンバトルへの参加回数は少なく、まるで東京観光だと揶揄される。 使用ポケモン#2-4メタグロス カプ・レヒレ リザードン グライオン サンダー ミミッキュ #9バイバニラ もこう 勝率:33%(1勝2敗) 番組による紹介は「ポケモンバトル界の帝王」 武者修行に出たはじめしゃちょーに代わり、#3より四天王の一人に加わる。 かつてポケモン対戦解説動画「厨ポケ狩り講座」を投稿していたゲーム実況者。解説のサントスからは、ポケモン実況を始めた人の大半は彼の影響だろうとまで言われるポケモンバトル実況界のカリスマ。オンライン対戦環境では普段見掛けないポケモンを本番組では使っていくと宣言している。#3-5出演時はサングラスで顔を隠しており、負けたらサングラスを外すように木下から言われている。 #6の「名勝負列伝」にも出演。 使用ポケモン#3-5ボーマンダ マリルリ ギギギアル メガヤンマ ヘルガー ランドロス(れいじゅうフォルム) #6カビゴン ドンカラス レアコイル エーフィ あゆみん 勝率:100%(1勝0敗) 番組による紹介は「ポケモンバトル界 新帝王」 師と仰ぐもこうに代わり、#8より四天王の一人に加わる。彼の紹介の際には背景にもこうの影が写っている。 #4では挑戦者として出演したゲーム実況者。レート2500オーバーを豪語するが、レート1位の数値が2500もないため完全なる嘘であり、「詐欺師」と評される。しかし、挑戦者として出場した#4はP-Sportsチャンピオンまであと1人のところまで行くほどの実力も持っている。サングラスをかけて、ボリュームの凄いかつらと付け鼻、付け髭などを蓄え、素顔が分からない異様な見た目をしている。もこうを師匠と仰ぎ、四天王として出場した回はもこうをリスペクトしたポーズや戦法も取り入れていた。 #11でもこう復帰の際にはシン四天王を結成し、再び対角線側に回る。 使用ポケモン#8クチート ポリゴン2 マッギョ クレセリア ジュナイパー ボーマンダ #9(DT)メタグロス アクジキング ドヒドイデ グライオン 挑戦者として出場した際の使用ポケモンは#配信回・挑戦者の項を参照。
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