ポケモン竜王戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/24 11:14 UTC 版)
「ポケットモンスター」の記事における「ポケモン竜王戦」の解説
2015年から現在まで5回開催。1回と2回は小学生までが参加対象であったが、3回大会からはその年齢制限がなくなった。2020年は中止され、2021年に『ポケモン竜王戦2020』として開催。
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ポケモン竜王戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 17:39 UTC 版)
「ポケモンワールドチャンピオンシップス」の記事における「ポケモン竜王戦」の解説
ゲーム大会およびカードゲーム大会。詳細は#ポケモン竜王戦参照。
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ポケモン竜王戦
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「ポケモンワールドチャンピオンシップス」の記事における「ポケモン竜王戦」の解説
将棋のタイトル戦「竜王戦」とのタイアップで開催。2021年現在、第4回まで開催されている。第4回となる「ポケモン竜王戦2020」は新型コロナウイルス感染症の影響で一度中止が発表されたが、2021年5月29日にライブ配信で開催された。 竜王戦主催の日本将棋連盟・読売新聞社が共催に加わっている。タイアップの意図を、「高度な頭脳戦であり二人が対戦して勝敗を競うゲームの特徴は、将棋に通じるものがある」と説明している。開催時点で将棋の竜王であった森内俊之(第1回)、渡辺明(第2回)、羽生善治(第3回)がそれぞれゲストで招待されている。また第3回では、特別招待選手として、将棋界から糸谷哲郎、山口恵梨子が参加した。 第2回まではポケモンワールドチャンピオンシップス日本予選に組み込まれており、ジュニアリーグ/Aリーグの予選に位置付けられていた。参加資格は第1回は未就学児を含む小学生以下、第2回は小学生のみ。第3回で年齢制限がなくなったが、ポケモンワールドチャンピオンシップス日本予選からは外れた。第2回は他の予選・大会の成績優秀者の招待に限られたが、第1回と第3回は予選が行われた。 優勝者は「第○期ポケモン竜王」の称号を与えられ、第1回(第1期)はポケモンワールドチャンピオンシップス2014、第2回(第2期)はポケモンワールドチャンピオンシップス2016の招待出場権が得られた。しかし、第3回(第3期)以降では、ポケモンワールドチャンピオンシップスの招待出場権は得られなくなった。 レギュレーションは当該大会の他の予選に準じるが、「竜王戦」にちなんだ以下の制限が独自に設定されている。 ゲーム大会 (第1回)ゲーム内の「バトルボックス」にドラゴンタイプのポケモンか、メガシンカしてドラゴンタイプになるポケモンを1匹以上加えること。メガシンカしてドラゴンタイプになるポケモンは、メガストーンを持っている必要がある。 (第2回)予選は第1回と同じ。決勝大会ではサイドボード方式を採用。バトルボックスの4匹に加え、さらに4匹のポケモンを「サイドボード」として用意する。この際、バトルボックスと同様にドラゴンタイプのポケモンか、メガシンカしてドラゴンタイプになるポケモンを1匹以上加える必要がある。試合開始時にバトルボックスとの総入れ替えが可能。試合中はラウンド終了ごとに、ランダムで1~3匹の交代を強制される(交代数はくじ引きで決定)。また二人零和有限確定完全情報ゲームである将棋に近づけるため、通常は相手に開示されないポケモンのせいかく、わざ、どうぐといったデータもあらかじめ開示される。 カードゲーム大会 (第1回)デッキにドラゴンタイプのポケモンを1枚以上(決勝大会では4枚以上)加えること。 (第2回)デッキにドラゴンタイプのポケモンを4枚以上加えること。決勝大会では、予選で使用した「持参デッキ」と、大会当日に主催者側の指定したカードで作る「当日構築デッキ」の双方を使う必要がある。3本勝負で当日→持参→司会者抽選によるランダム決定となる。 漫画版 『ポケットモンスターX・Y ポケモン竜王伝』 石井敬士 小学館 2014年3月25日発売 ISBN 9784091417374 主人公の「アキラ」をはじめ、主な登場人物の名前は将棋棋士から取られている。主催は「クニオ」で、将棋の竜王戦とは異なり、ドラゴンポケモン使いトレーナーの新人王戦と位置付けられている。
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