ポケモン広場のポケモン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 18:49 UTC 版)
「ポケモン不思議のダンジョン 青の救助隊・赤の救助隊」の記事における「ポケモン広場のポケモン」の解説
ガルーラ ☆ 通称「ガルーラおばちゃん」。救助隊の道具を無償で預かる仕事をしている。「しようごマシン」だけは預かりの対象外である。逃避行中の主人公達を疑っていなかった数少ないポケモンのうちの一匹。 ゴクリン 「ゴクリン連結店」を経営している少年。まだ幼いが、店の切り盛りは問題無くこなせている様子。150ポケで技の連結を行う他、技を「おもいだす」、「わすれる」といった点にも対応してくれる。「他人が技を思い出す瞬間の顔」を見るのが好きだというマニアックな嗜好の持ち主。 ペルシアン ☆ 「ペルシアン銀行」の受付係。メス。救助隊のお金を預かってくれる。利子は発生しない。 カクレオン ☆ 「カクレオン商店」店主の兄と「カクレオン専門店」店主の弟の2人が存在。救助隊の役に立つ道具を色々と仕入れている。また、ダンジョン中には彼らの仲間が登場する。お客様には愛想が良いが、お金が足りなかったり、泥棒を見つけたりするとボス敵を遥かに凌駕する戦闘能力にモノを言わせて集団で袋叩きにしてしまう。ダンジョン内での店員は広場のものと違い入店時と泥棒時以外は「~」をつけて喋らない。仲間にすると「~でっか」「~でっせ」と大阪弁で喋るようになる。 マクノシタ ☆ 救助隊のポケモンたちを応援するため、ボランティアのポケモン達を募って「マクノシタ訓練所」を運営している。「~なんだぞ」が口癖。 プクリン 救助隊協会から派遣され、ともだちエリアを販売しているポケモン。 ペリッパー 大きな嘴と翼を生かした郵便配達を生業とするポケモンで、救助隊協会にとって無くてはならない存在。救助を待つ一般市民のために、仕事を待つ救助隊のために、今日も飛び続ける。疑いがかけられた主人公の無罪を信じ、旅立ちの時に励ましの手紙を送っている。 ナマズン ☆ ポケモン広場の長老。いわゆる知恵袋のような存在で、彼が語った「キュウコン伝説」が主人公たちが逃避行を行う間接的なきっかけとなってしまった。そのため主人公達の疑いが晴れた後、伝説を広めてしまったことを後悔していた。 マダツボミ ポケモン広場でよくハスブレロやブルー達と世間話をしている。現実主義者で、噂はあまり信じない。 ハスブレロ 陽気なムードメーカー。噂が大好きでたまに役に立つことも言う。 ブルー オスだが、「可愛らしい」自分の容姿が何よりの自慢。途中のイベントで進化し、グランブルになる。
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