シーよんじゅういち‐しょほう〔‐よんジフイチシヨハウ〕【C-41処方】
読み方:しーよんじゅういちしょほう
C-41処方
C-41現像
(C-41処方 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/14 17:22 UTC 版)
C-41現像(シーよんじゅういちげんぞう)は、カラー写真 (Color photography) におけるネガフィルムを現像する方法である[1]。コダックが採用した方法で、その後、現像における世界標準となった[1]。C-41プロセス(英語: C-41 process)、C-41処方(シーよんじゅういちしょほう)とも呼ぶ[1]。C-41現像は、富士フイルムの「CN-16現像」、小西六写真工業(現在のコニカミノルタ)の「CNK-4現像」、アグファ(現在のアグフア・ゲバルト)の「AP-70現像」同様に知られており、たいていの写真仕上げ業務を行う店(日本でいうDPE店等)では、この現像を扱っている。
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- 1 C-41現像とは
- 2 C-41現像の概要
- 3 ネガ
- 4 クロス現像
- 5 参考文献
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