Application_Programming_Interface

デジタル大辞泉

エー‐ピー‐アイ【API】

読み方：えーぴーあい

《application programming interface》オペレーティングシステムやアプリケーションソフトが、他のアプリケーションソフトに対し、機能の一部を利用できるよう提供するインターフェース。一般に、ファイル制御、文字制御、メモリー管理など、さまざまなアプリケーションソフトにとって共通で、かつ利用頻度が高い一連の手続きや関数の集まりを提供する。

PHP用語集

API

【英】 Application Programming Interface

アプリケーションから利用できる、OSやプログラミング言語で用意されたライブラリなどの機能のインターフェースとなるもの。Application Programming Interfaceの略。関数やクラスの集合体として提供されることが多い。Web 2.0の考え方が普及するのに伴い、WebサイトがAPIを提供することが増えつつある。最近ではGoogle Maps APIなどが有名。

ウィキペディア

Application Programming Interface

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2011/04/11 09:53 UTC 版)

API（アプリケーション・プログラミング・インタフェース、Application Programming Interface）とは、アプリケーションから利用できる、オペレーティングシステムやプログラミング言語で用意されたライブラリなどの機能の入り口となるものである。主に、ファイル制御、ウインドウ制御、画像処理、文字制御などのための関数として提供されることが多い。