講談社文庫・講談社文芸文庫(講談社)
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「三島由紀夫」の記事における「講談社文庫・講談社文芸文庫(講談社)」の解説
『剣』(1971年7月1日) - 剣、月、葡萄パン、雨のなかの噴水、苺、帽子の花、魔法瓶、真珠、切符。解説:佐伯彰一 『絹と明察』(1971年7月1日) - 解説:佐伯彰一 『太陽と鉄』(1971年12月15日) - 太陽と鉄、エピロオグ――F104、私の遍歴時代。解説:田中美代子 『中世・剣』(1998年3月10日) - 中世、夜の仕度、家族合せ、宝石売買、孝経、剣。解説:室井光広 『対話・人間と文学』(2003年7月10日) - 中村光夫との対談。解説:秋山駿「対談による精神のドラマ」 『三島由紀夫文学論集 I』(2006年4月10日) - 序文、太陽と鉄、小説家の休暇、「われら」からの遁走、私の中の「男らしさ」の告白、精神の不純、わが非文学的生活、自己改造の試み、実感的スポーツ論、体操、ボクシングと小説、私の健康、私の商売道具。編集:虫明亜呂無。解説:高橋睦郎 『三島由紀夫文学論集 II』(2006年5月10日) - 裸体と衣裳、アポロの杯――パリ、ジョルジュ・バタイユ「エロチシズム」、陶酔について、個性の鍛錬場、ナルシシズム論、「純文学とは?」その他、余暇善用、私の遍歴時代。編集:虫明亜呂無。解説:橋本治 『三島由紀夫文学論集 III』(2006年6月10日) - 古今集と新古今集、美に逆らうもの、変質した優雅、魔的なものの力、現代史としての小説、団蔵・芸道・再軍備、六世中村歌右衛門序説、沢村宗十郎について、『班女』拝見、海風の吹きめぐる劇場、楽屋で書かれた演劇論、戯曲の誘惑、「演劇のよろこび」の復活、ロマンチック演劇の復興、文学座の諸君への「公開状」、「道義的革命」の論理、「葉隠」とわたし、美しき時代、死の分量、モラルの感覚、レイモン・ラディゲ、ジャン・コクトー、オスカア・ワイルド、ジャン・ジュネ、コリン・ウィルソン、ノーマン・メイラー。あとがき(虫明亜呂無〈再録〉)。編集:虫明亜呂無。解説:加藤典洋。1970年3月刊の単行本を文庫化(3分冊)。 『告白―三島由紀夫未公開インタビュー』(2019年11月、TBSヴィンテージクラシックス編) - 他に「太陽と鉄」
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「中島敦」の記事における「講談社文庫・講談社文芸文庫(講談社)」の解説
『山月記・弟子・李陵 ほか三編』(1972年4月)NCID BA3249897X解説:高橋英夫 『光と風と夢・わが西遊記』(1992年12月)ISBN 4061962043解説:川村湊。作家案内:鷺只雄 『斗南先生・南島譚』(1997年3月)ISBN 4061975609解説:勝又浩。作家案内:木村一信 『中国小説集』(2007年6月)ISBN 9784270101032※ランダムハウス講談社文庫
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