記述例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/08 20:14 UTC 版)
WWWは「World Wide Web」の頭字語である。
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記述例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/11 16:34 UTC 版)
紋章記述の記述例をもとに、文法と紋章の図柄への対応を順番に示す。なお、今回の例に挙げている紋章は、実在する紋章をもとにして作成したものである。 紋章記述の記述と解釈の例紋章記述と解説紋章1Azure.まず、紋章の背景となるフィールドの色を指定する。通常、1色のティンクチャーを用いる。 2Azure, a bend engrailed Argent.次に、主要なチャージを記述する。この場合は、チャージの輪郭にギザギザ模様を付けるエングレイル (engrailed) を施したアージェントのベンドである。 engrailed のようなチャージに対する修飾はチャージの名前の後に置く。 3Azure, a bend engrailed Argent between two bends Argent.その他のチャージを配置していく。この場合は、更に直線の一般的なアージェントのベンドを2つ配置している。 between という記述を用いることで、直前のチャージをはさむように2つのチャージを配置することを意味する。はさまれるチャージを中心として左右(上下)対称に同数のチャージを配置する場合でないと between という記述は用いることができない。非対称にする場合は、in chief や in base などを用いて、中心とするチャージのどちら側に何個配置するのか明確に指定しなければならない。 4Azure, a bend engrailed Argent between two bends Argent both charged with a bendlet Azure.上で追加したベンドに更にベンドレットを重ねる。チャージにチャージを重ねる場合は charged with という記述をよく用いる。 both という記述で、2つのベンドの両方に同様にチャージを重ねることを指示している。ベンドレットはベンドの約半分ほどの幅のベンドのことであり、下になっているチャージよりも細いチャージを配置したため、下のチャージが縁取りのように残って見える。ベンドレットがフィールドの色と同じであるため、この場合、アージェントの細いチャージを2つずつ配置したように見えてしまうが、紋章記述上ではあくまでも2つのチャージを重ねることによってできる紋様と解釈される。なお、仮に細いチャージを2つずつ配置して見た目を同じようにした場合でも紋章記述は異なるので、それらは紋章学上は別の紋章として扱われることに注意しなければならない。 5Azure, on a bend engrailed between two bends Argent both charged with a bendlet Azure a rose gules barbed and seeded proper.主要なチャージにバラのチャージを重ねる。上と同様に charged with を用いても良いが、主要なチャージの前に on と記述することでその代替としたり、他の記述と混乱してしまったりしないようにする。なお、 proper とは「自然色」と解釈し、紋章学で一般的に用いられるティンクチャーにとらわれずに自然界に存在する色をそのまま使用せよ、という意味である。バーベッド (barbed) は、バラの花弁の間に花弁とは異なる色の葉をつけることを意味し、シーデッド (seeded) は同様に花弁の中央の実に花弁と異なる色をつけることを意味する。この場合、バラの葉に緑、実に黄色を用いている。 6Azure, on a bend engrailed between two bends Argent both charged with a bendlet Azure a rose gules barbed and seeded proper between two square billets also Azure.最後に、バラの両脇に正方形のビレット (billets) を置く。この場合もチャージが2つなので、 between という記述で直前のバラを中心に左右対称にエングレイルされているベンドの上に配置している。また、特に断らない限り、ベンドの上に配置されたチャージはベンドと同じ方向に傾けて配置するのが通例である。
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記述例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 01:54 UTC 版)
「日本語プログラミング言語」の記事における「記述例」の解説
Ring ChangeRingKeyword see さあ、の時間だ。 = "" // これは無視されます。挨拶 = "HelloWorld" // 複数行リテラルさあ、 挨拶 の時間だ。 // コード本文 TTSneo 「Hello[改行]World!」を表示 ※[改行]の"["は全角で記述する。 なでしこ 「Hello {改行} World!」と表示 ’母艦(メインフォーム)に表示。「Hello {改行} World!」と言う ’ダイアログボックスで表示。
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記述例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 14:17 UTC 版)
perlによるプログラムの例を示す。 # 二分法sub F { # 関数の定義 ($x) = @_; $y = cos($x / 2); # 予想される解は$x=円周率 return ($y);}$x1 = 0; # 区間下限$x2 = 6; # 区間上限$s1 = (&F($x1) <=> 0); # 区間下限における関数値の符号$s2 = (&F($x2) <=> 0); # 区間上限における関数値の符号for (1 .. 50) { # 50回繰り返し $xm = ($x1 + $x2) / 2; # 中間点を計算 $sm = (&F($xm) <=> 0); # 中間点における関数値の符号 if ($sm == $s1) { $x1 = $xm; # 区間下限を中間点で置き換え } else { $x2 = $xm; # 区間上限を中間点で置き換え }}print "x=", $xm, "¥n"; # 結果の表示 関数値&F($x1)と&F($x2)の符号が異なるような区間下限を$x1に、区間上限を$x2に設定する。続いて中間点$xmと中間点における関数値&F($xm)の符号を計算し、区間下限における関数値と同符号であれば区間下限を中間点で置き換え、そうでなければ区間上限を中間点で置き換える。この記述例においては初期区間幅が6、繰り返し回数が50回であることから、 6 × 2 − 50 ≈ 10 − 15 {\displaystyle 6\times 2^{-50}\approx 10^{-15}} より、おおむね15桁の精度が得られることが予測できる。 以下に実行結果例を示す。 x=3.14159265358979 結果は予測される解(x=円周率)に対しておおむね15桁の精度で一致している。
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記述例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/25 02:29 UTC 版)
たとえば、以下の架空のイベントについて考えてみる。 2001年5月20日の 午後2時から午後4時に ジミー・ウェールズの家で開かれたパーティをもって 日本語版ウィキペディアは発足した。 (詳細はこちら) HTMLでは以下のように書くことができる。
2001年5月20日の 午後2時から午後4時に ジミー・ウェールズの家で開かれたパーティをもって 日本語版ウィキペディアは発足した。 (詳細はこちら)
hCalendar では、HTML要素のspan と HTML属性のclassであるvevent、summary、dtstart(開始日時)、dtend(終了日時)、location 、urlを用いて以下のように書くことができる。2001年5月20日の 午後2時から 午後4時に ジミー・ウェールズの家で開かれたパーティをもって 日本語版ウィキペディアは発足した。 (詳細はこちら)
注意点としては、開始時刻と終了時刻を含むabbr要素を使うときには、機械可読な形式、すなわち ISO 8601 (en) による date-time形式で書かなければならない点が挙げられる。※この「記述例」の解説は、「hCalendar」の解説の一部です。
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