記念祝典
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1968年9月2日、札幌市円山陸上競技場で開催。皇族・閣僚・全道市町村長・開拓功労者の子孫ら特別参列者4,000人を含む約4万人が参列。 構成 開会前10:00:開門 13:30:音楽隊入場(吹奏楽団体・陸上自衛隊音楽隊・北海道警察音楽隊・高校生合唱隊1000人 合計1,600人) 航空自衛隊北部航空方面隊第2航空団 F-104J戦闘機慶祝飛行 祝典開会(14:00 - )全道216市町村旗入場(青少年代表市町村毎に各4名) 北海道旗入場(青少年代表16名) 天皇・皇后臨席 式典(14:30 - )開式の言葉(三枝三郎北海道副知事) 国歌斉唱・国旗道旗掲揚 町村金五北海道知事式辞 佐藤栄作総理祝辞 岩本政一北海道議会議長決意表明 青少年の誓い(青少年代表男女各1名) 天皇の言葉 町村道知事御礼言上・万歳三唱 鳩2500羽放鳥 「北海道賛歌」演奏合唱(吹奏楽隊600人・高校生合唱1000人) 閉式の言葉(三枝副知事) 祝典行事ブルーインパルス曲技飛行 民謡踊り「郷土の香り」 - 札幌市内婦人団体・各種学校生徒ら2000人が沖揚げ音頭(ソーラン節)、北海音頭、江差餅つきばやし、北海盆唄など北海道民謡に合わせ踊る。 リズム遊戯「200年へのかけ橋」 - 幼稚園児・母親・保母ら2000人が動物をイメージした振り付けや北海道民のうたホームソング「むかしのむかし」などを踊る。 組体操「風雪百年」 - 中学生男女2300人が先人の労苦と成果を表現。男子は風雪を克服して伸びる不屈の力、女子は豊かな緑の喜びを表現。 集団バレエ「輝く未来」 - 男女高校生2,400人が北海道島の形状や「祝百年」の人文字、冬から秋へ移りゆく四季をイメージした振り付けを演じる。 音楽フィナーレ「躍進北海道」 - 小学生鼓笛隊の入場、「北」や北海道章の七光星の人文字、「われらが愛する北海道」の演奏に合わせた高校生の行進、道民のうた行進曲「光あふれて」の大合唱、ヘリコプターからの紙吹雪投下や地上での風船1万個の展開、花火400発を打ち上げ。 天皇・皇后退席 主な来賓 天皇・皇后 佐藤栄作(内閣総理大臣) 赤沢正道(自治大臣) 木村武雄(北海道開発庁長官) 小林武治(郵政大臣) 石井光次郎(衆議院議長) 重宗雄三(参議院議長) 横田正俊(最高裁判所長官) 宇佐美毅(宮内庁長官) ウラル・アレクシス・ジョンソン(駐日アメリカ大使) マルティン駐日アルゼンチン大使 安光鎬駐日韓国大使代理 野村義一(北海道ウタリ協会会長)
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