言語・表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/03 09:47 UTC 版)
花札を用いて行われるゲームの1つおいちょかぶでは 4 を「ヨツヤ」と呼ぶ。 英語で前置詞 for の代わりに用いられることがある。4 を表す英語 four は for と発音が同じため。たとえば for you (あなたへ)は 4U と記される場合がある。 ブルガリア語のチャットで「ч(4をあらわすчетириの頭文字から。また、字形の類似から。)」の代わりに用いる。 4 の接頭辞:quadr-, quart-(拉)、tetra(希)。ラテン語の基数詞で 4 は quattuor である。英語や日本語で、4 倍や 4 重をカドラプルまたはクワドゥループル(quadruple)、1/4 をクォーター (quarter) という。1/4 ドルである25セント硬貨 (アメリカ合衆国)もクォーターと呼ばれる。 1クォート (quart) は1ガロンの 1/4 である。 英語では、円(または円に見立てた区域など)を4分割した各部分、つまり扇形 (circular sector) をクォドラント (quadrant) と呼ぶことがある。例えば、スタートレックシリーズでは銀河を円に見立て、4分割した各区域を宇宙域 (Galactic quadrant) と呼ぶ。 四人組や四重奏をカルテット (quartet) という。 ギリシャ語由来では、四人組や四個一組をテトラド(tetrad)という。同系語として、モナド(monad, 単体、ソロ)、エニアド(ennead, 九個一組、ノネット)、ディケイド(decad, 十個一組)など。 クアドリガと呼ばれるチャリオットは、ラテン語のquadri-(4つの)と jungere(くびき)を組み合わせた語。 ガンダムシリーズに登場するシャア・アズナブルの別名クワトロ(イタリア語:quattro)は同キャラクターの4番目の名前である。
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言語・表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/11 03:42 UTC 版)
和語系数詞の「ふた」は本来単独で用いることができず、「ふた-つ(2つ)」「ふた-り(2人)」「ふた-くみ(2組)」などのように接尾辞(助数詞)を伴って用いられる。ただし、発音上で他の数と紛らわしさを避けるために特に「ふたじゅうふた (22)」、「フタフタマルマル (22:00)」などと呼ぶことがある。 英語圏では、2 (two) の発音が“to”と同じであることから、“to”の意味で 2 と表記することがある。例:“Peer to Peer”→“P2P” 花札を用いて行われるゲームの1つおいちょかぶでは、2 を「ニゾウ」と呼ぶ。 2の接頭辞:bi(拉)、di、dy(希)bicycle(二輪車)、biennale(ビエンナーレ、2年に1回)、dioxide(二酸化物)、dyad(対、ペア)、など。化学分野の接頭辞「ディ(ジ)」。 2倍、2重のことをダブル (double)、1/2 をハーフ (half) という。 二人組をデュオ、二重奏をデュエットという。 通常の視力検査では、測ることのできる最大の視力は 2.0 である。
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言語・表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 00:44 UTC 版)
和語系数詞の「み」「みい」は、数を数える場合を除いて単独で用いる例はなく、「みっ-つ(3つ)」「みっ-か(3日)」「み-ばん(3晩)」「み-けた(3桁)」「み-たび(3度)」などのように接尾辞(助数詞)を伴った形で用いられる。 「三人」は和語系数詞で「みたり」と読む。しかし現代日本語ではほとんど用いられず、漢語系数詞で「さんにん」と読むのが普通である。 中国語では、三(sān)は生(shēng)に音が似ているので、幸運の数字だと考えられている。逆に、四(sì)は死(sǐ)に音が似ているので、凶運の数字だと考えられている。 ベトナムでは、死と発音が同じ4よりも惨に通じる3が嫌われてきた。 国際音声記号(IPA 記号 [ɜ])とほぼ同形であることから、X-SAMPA では非円唇中舌広半母音を表す。 花札を用いて行われるゲームの一つおいちょかぶでは、3 を「サンタ」と呼ぶ。 3 の接頭辞: tri, tre(羅、希など印欧語)例:トライアングル (triangle)、トリコロール(仏:tricolore、英:tricolour) 三人組や三重奏をトリオ (trio) という。 3倍や3重をトリプル (triple) という。 他にも、三つ組を意味する語には、トロイカ (troika)、ギリシャ語系のトリアド (triad) という語がある。なお、トリアドの同系語として、モナド(monad, ソロ、単体)、テドラド(tetrad, カルテット、四つ組)、エニアド(ennead, ノネット、九つ組)などがある。 三つのどれも実現困難な様相を、三竦みやトリレンマ(trilemma)という。
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言語表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/04 01:34 UTC 版)
英語版は「Hoenn」と表記される。 韓国語版での表記は호연지방(漢字: 호緣地方 2000年式: Hoyeon Jibang, MR式: Hoyŏn Chipang)と表記される。
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言語表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 10:40 UTC 版)
英語版は「Sinnoh」と表記される。 中国語版では神奥地区(簡体字: 神奥地区 繁体字:神奥地区 拼音: shénàodìqū 注音符号: ㄕㄣˊㄠˋㄉㄧˋㄑㄩ)と表記される。 韓国語版での表記は신오지방(漢字: 神奧地方 2000年式: Sino Jibang, MR式: Sino Chipang)と表記される。
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言語表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/07 16:54 UTC 版)
英語版は「Kanto」と表記される。 中国語版では関都地区(繁体字: 關都地區、簡体字: 关都地区)と表記される。 韓国語版での表記は直訳され、관동지방(漢字: 關東地方 2000年式: Gwantong Jibang, MR式: Kwantong Chipang)と表記される。
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言語表記
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 17:10 UTC 版)
日本語で『キオスク』の各国語表記は、アラビア語: كشك / košk; タガログ語: kyos; ウルドゥー語: khoka; ロシア語: киоск; フランス語: kiosque; ギリシア語: κιόσκι; ドイツ語: Kiosk; ポーランド語: kiosk; チェコ語: kiosek; ポルトガル語: quiosque; ルーマニア語: chioşc; ブルガリア語: кьошк kyoshk; クロアチア語: kiosk セルビア語: киоск / kiosk; スペイン語: quiosco / kioscoなど。
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