言語記述
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/29 15:49 UTC 版)
「TV program Making language」の記事における「言語記述」の解説
TVMLの書式は、やらせたいことを書き並べるだけの単純なものである。 camera: closeup ( what = Bob )character: bow ( name = Bob )character: talk ( name = Bob, text = "これ見てよ" ) title: display ( type=imagefile, filename = "neta.jpg" ) このように書いてTVMLプレイヤーで再生すると カメラがBobにクローズアップしてBobがおじぎしてから「これ見てよ」と 合成音声でしゃべった後neta.jpgという画像が表示される という映像が得られる。このように、TVMLは上から一行一行実行して行くだけのシンプルな動作をするので、かなり簡単に映像を作ることができる。 TVMLは次に上げるようなテレビ番組を制作するのに十分な機能をサポートしている。 CGキャラクタのしゃべりと動作 (character) カメラワーク (camera)小道具の配置 (prop)スタジオセット (set)照明 (light)2Dタイトル表示 (drawing)スーパーインポーズ (super)ムービーファイル再生 (movie)オーディオファイル再生 (sound)ナレーション入れ (narration)
※この「言語記述」の解説は、「TV program Making language」の解説の一部です。
「言語記述」を含む「TV program Making language」の記事については、「TV program Making language」の概要を参照ください。
- 言語記述のページへのリンク