花小金井線
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「関東バス武蔵野営業所」の記事における「花小金井線」の解説
境12:武蔵境駅 - 境橋 - 下段参照 - 向台町五丁目 境16:武蔵境駅 - 境橋 - 下段参照 - 上向台 - 水道筋 - 花小金井駅南口 境17:武蔵境駅 - 境橋 - 武蔵野徳洲会病院 - ヴィーガーデン西東京(下段も参照) 花09:花小金井駅北口 - 小平合同庁舎 - 花小金井三丁目 - 多摩六都科学館(季節運行) 花10:多摩六都科学館 → 花小金井三丁目 → 小平合同庁舎 → 花小金井駅南口(季節運行) 花20:花小金井駅南口 - 事務本部(新町五丁目)(途中無停車、平日のみ) 花21:花小金井駅南口 → 水道筋 → 上向台 → 向台町五丁目(平日のみ) 花21:小金井公園東口 → 上向台 → 水道筋 → 花小金井駅南口(平日のみ) 境17-1:武蔵境駅 → 桜橋 → 浄水場西 → 五中前 → 浄水場北 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 稲荷神社前 → 武蔵野営業所 境17-2:第五小学校 → 関前三丁目 → 浄水場北 → 五中前 → 浄水場西 → 桜橋 → 武蔵境駅 (出庫):第五小学校 → 関前三丁目 → 武蔵野大学 → 柳橋 → 境橋 → スポーツセンター入口 → 小金井公園東口 → 向台町五丁目 (出庫):第五小学校 → 関前三丁目 → 武蔵野大学 → 柳橋 → 境橋 → スポーツセンター入口 → 小金井公園東口 → 上向台 → 水道筋 → 花小金井駅南口(平日のみ) (入庫):向台町五丁目 → 武蔵野徳洲会病院 → 境橋 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所 (入庫):花小金井駅南口 → 水道筋 → 上向台 → 向台町五丁目 → 武蔵野徳洲会病院 → 境橋 → 柳橋 → 武蔵野大学 → 関前三丁目 → 第五小学校 → 武蔵野営業所(平日のみ) (出入庫):武蔵野営業所 - 武蔵野住宅 - 緑町二丁目 - 武蔵野中央公園 - 東伏見稲荷神社 - 田無町二丁目 - 田無駅入口 - 上宿 - 田無橋場 - 北芝久保 ー 多摩六都科学館(季節運行) (出入庫) : 武蔵野営業所 ー 緑町二丁目 ー 武蔵野中央公園 ー 東伏見稲荷神社 ー 田無町二丁目 ー 田無駅入口 ー 上宿 ー 田無橋場 ー 北芝久保 ー 花小金井三丁目 ー 小平合同庁舎 ー 花小金井駅 往路・復路が異なる花小金井線の向台町五丁目付近の経路向台町五丁目・花小金井方面境橋→桜堤団地口→スポーツセンター入口→上水北公園前→小金井公園東口(花21はここから)→向台町五丁目/上向台 境17ヴィーガーデン西東京行き境橋→事務本部(新町五丁目)→武蔵野徳洲会病院→ヴィーガーデン西東京 花20花小金井駅南口行き(事務本部と花小金井駅南口以外の停留所は全て通過 停留所は経路参考の為に記載)事務本部(新町五丁目)→桜堤団地口→スポーツセンター入口→上水北公園前→小金井公園東口→上向台→(省略)→花小金井駅南口 武蔵境駅方面(花20は上述通り)上向台→向台町五丁目(花21はここで終点)/ヴィガーデン西東京→武蔵野徳洲会病院→事務本部(新町五丁目)(花20はここで終点)→桜堤団地口→境橋 花小金井駅を中心に、向台町五丁目・武蔵境駅方面と多摩六都科学館へ向かう路線。関東バスで唯一、小平市を通る。武蔵野市関前、西東京市新町、向台町の地域輸送と、損害保険ジャパン(旧・安田火災)事務本部への通勤輸送、都立武蔵高校・同附属中学校、都立田無高校への通学輸送を担う。 1970年代には既に運行されていた路線で、花小金井駅にはバスロータリーが無かったことから同駅を起点とする便はなく、現存する境12と境11・14の3系統で運行していた。その後、2000年4月1日に南口ロータリーが整備・完成されたことにより、後者2系統を廃止・分断して南口折返しの境16と花10を新設した。しかし、西武線の踏切渋滞でダイヤが乱れることが多かったため、北口ロータリーが完成した2006年9月30日に、本数の大半を踏切を経由しない北口発着の花09に変更し、花10は早朝1便のみへ減便し、その後は花09終便後に花10が1便運行した。 しかし、花09・10は2012年5月28日より土曜・日祭の定期運行を取りやめ学校の夏季休暇期間のみ運行する季節路線となった(ただし、科学館休館日は運休)。多摩六都科学館発着の出入庫便は花小金井駅を経由せず、田無駅入口・武蔵野中央公園経由で運行する。花小金井駅と科学館の間はその後、西東京市のコミュニティバスであるはなバス第4北ルート(当営業所担当)がカバーしている。 境12は向台町五丁目で折り返すが、向台町五丁目周辺は時計回りの循環経路としているため、境16は武蔵境方向のみ経由する。2010年11月16日、境16は平日は日中、土曜・日祭は夕方以降の運転が廃止された。小金井公園東口→花小金井駅南口及び花小金井駅南口→向台町五丁目は180円で利用できる(全区間通しで乗った場合は220円)。 境17は、鷹35と同様IHI(旧・石川島播磨重工業)田無工場跡地に造られた『ヴィーガーデン・ザ・レジデンス』および武蔵野徳洲会病院への足として2010年11月16日に新設された。武蔵境駅発着路線として初めて深夜バスが設定されている。武蔵境からの出入庫の内平日1往復が武蔵野大学経由ではなく五中前経由となるのは、改正で鷹31が廃止され、五中前を通る路線が途中無停車の鷹34のみとなり、周辺停留所に停車する路線が全く無くなってしまうためである。なお、武蔵野徳洲会病院~ヴィーガーデン西東京間を利用する場合、運賃は180円となる。また、桜堤団地口停留所は、位置関係から武蔵境駅方向のみ停車する。 2012年2月25日、東伏見停留所が「東伏見稲荷神社」に改称された。2013年2月15日、花小金井三丁目停留所が「小金井公園北口」に、八幡町停留所が「武蔵野中央公園」に改称された。 2013年12月20日より、花小金井駅と向台町五丁目、事務本部を結ぶ花20・21系統が新設された(平日のみ)。これに伴い「新町五丁目」停留所が「事務本部(新町五丁目)」に改称された。
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花小金井線(一部系統の廃止)
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境10:武蔵境駅 - 境橋 - 桜堤団地口 - 新町五丁目 - 石川島正門 中島飛行機武蔵製作所の協力会社、昭和重工業(現・豊和工業)以来の伝統を持っていた石川島播磨重工業田無工場への通勤路線。保谷市コミュニティバス『キャンバス』登場に伴う輸送効率化のため1997年7月31日限りで廃止されたが、2007年の工場閉鎖後、2010年11月16日付で系統番号が異なる類似路線(境17)として復活している(前述)。 境11:武蔵境駅 → 境橋 → スポーツセンター入口 → 小金井公園東口 → 水道脇 → 花小金井 → 小平合同庁舎 境11:小平合同庁舎 → 花小金井駅 → 水道脇 → 向台町五丁目 → 石川島播磨 → 境橋 → 武蔵境駅 花小金井駅南口ロータリー完成のため、2000年4月1日付で花小金井駅折返しの境16に変更。 境12:武蔵境駅 - 境橋 - 桜堤団地口 - 桜堤三丁目 1982年に一つ先の向台町五丁目に行き先変更した。 境14:武蔵境駅 → 境橋 → スポーツセンター入口 → 小金井公園東口 → 水道脇 → 花小金井 → 小平合同庁舎 → 花小金井三丁目 → 多摩六都科学館 境14:多摩六都科学館 → 花小金井三丁目 → 小平合同庁舎 → 花小金井駅 → 水道脇 → 向台町五丁目 → 石川島播磨 → 境橋 → 武蔵境駅 2000年4月1日、花小金井駅南口ロータリー完成により境16と花10に分割。 境15:武蔵境駅 - 境橋 - 安田火災事務本部 境15:武蔵境駅 →(急行・途中無停車)→ 安田火災事務本部(平日朝のみ) SOMPOホールディングスが旧安田火災海上保険といった時代に存在した完全通勤路線。事務本部内へ乗り入れて転回していた。『キャンバス』登場に伴う輸送効率化のため境10系統とともに1997年7月31日限りで廃止されたが、降車場として使用していた停留所跡は、2010年11月16日から鷹35・境17の新町五丁目(現在は事務本部)停留所として再利用されている。事務本部内に乗り入れて転回する系統は2013年12月20日より花20が新設されたことによって復活した。
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