第11巻 - 第20巻とは? わかりやすく解説

第11巻 - 第20巻

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/30 03:32 UTC 版)

Q.E.D. 証明終了のエピソード一覧」の記事における「第11巻 - 第20巻」の解説

タイトル掲載誌掲載号収録あらすじ2021寄る辺の海 『マガジンGREAT2001年9月号 11巻 40年前1人少年溺死した事件が起こる。そして現在40年前事件の真相告発する手紙少年友人達父親届きそのうち1人殺害される。想と可奈犯人40年前事件の真相を追う。 21(19)冬の動物園 2001年3月号 冬の動物園殺人事件発生する一世一代トリック用いた犯人推理作家志望青年自殺。だが成仏できない青年は、自らのトリック世間知ってもらいたいため、霊魂となって想に謎を解かせようとする。 22銀河片隅にて 2001年11月号 12巻 オカルト否定派大学教授が、1枚宇宙人の絵に「興味深い」と発言し世間騒然その後、その絵が何者かに盗まれる事件発生し、偶然居合わせた可奈にも疑い向けられてしまう。 23虹の鏡 2002年1月号・3月号 「魔女の手中に完結編魔女裁判関係者次々と命を狙われていく。被害者事件に会う直前に想と会っており、警察は想の行方を追う。可奈ロキもまた想の無実信じ行方を追うが、事件陰に死んだはずのアニーらしき姿が散見された。 24災厄の男 2002年5月13巻 想と旧知世界一大富豪でもあるアラン来日してくる。アランは想を自社迎えたいが想は拒否する。そこでアラン自身所有するレンブランドの絵を盗むことができたら諦めると条件をだし、絵を巡る勝負が始まる。 25クラインの塔 2002年7月号 想の父と親し大学関係者からの頼みで「黄泉の塔」と呼ばれる栄螺堂調査する想と可奈。この塔は一人の男があの世へ行くために建てた塔で、その男は塔の中で1年間姿を消していた。そんな中、塔内で殺人事件発生し…。 26夏休み事件 2002年9月14巻 可奈襲った大事件、他にも妙な出来事学校内発生容疑者思わしきそれぞれ対立構造浮かび上がる先輩達含む4人。果たし犯人は? 27イレギュラーバウンド 2002年11月野球好き会社員計画実行されたとき市議会議員重傷負い意識不明の状態となった。議員襲撃事件隠され真相とは? 28ガラスの部屋 2003年1月15巻 可奈友人祖父殺された。真空管囲まれ部屋密室殺人挑む29デデキントの切断 2003年3月号 想の前に現れ初老数学教授。元助手嫌がらせに悩む教授に、かつて想は教授に「デデキントの切断」という言葉を残していた。想が発したデデキントの切断」の言葉真意とは? 30サクラ サクラ 2003年5月16巻 想と可奈の関係を問いただす女子先輩出現花見場所取りの席で隣の人達が大事な物を紛失し困っている中、可奈が語る想との微妙な関係への答えとは!? 31死者の涙 2003年7月休日利用して想と水原親子がやってきた山奥で夫の暴力に悩む女性失踪した。この失踪事件の末に可奈信じられない光景目の当たりにする32災厄の男の災厄 2003年9月17巻 南の島アラン誕生日パーティー招待された想達。それはアラン人材確保のため、招待客盗難事件容疑ふっかけるための作戦だったが、事態アラン予想離れた騒動となる。 33いぬほおずき 2003年11月号 映画の撮影中、模擬刀本物とすり替わり主演俳優死亡した。そして事件を巡る人間模様製作中の映画いぬほおずき」を軸に浮かび上がる映画秘められた事件の「謎」とは? 34名探偵"達"登場! 2004年1月号 18巻 咲坂高校にある3人だけの探偵同好会。その同好会で3人の内の誰かがケーキ盗み食いする事件発生。3人のケーキ食べた裏切り者探し奇怪な出来事関わり最終的に想と可奈をも巻き込んでいく。 353羽の 2004年3月号 笹塚故郷心中した男女遺体発見された。だが事件の鍵は笹塚封印され記憶隠されていた?男女失踪事件笹塚記憶真相とは? 36マクベス亡霊 2004年5月号 19巻 シェイクスピア戯曲マクベス舞台で主演務めベテラン俳優積った恨みから殺害した若手俳優。だがそんな若手俳優を想の推理と殺した俳優亡霊追い詰める37賢者の遺産 2004年7月号 ひょんなことから昭和初期タイムトラベルしてしまった可奈その時代の中で可奈は、想に似た書生と共に資産家残した隠し財産を巡るトラブル収束させることに。果たし元の世界戻れるのだろうか? 38無限の月 2004年9月号 20巻 亡くなったはずの友人から、想にメール届いた。そこから発生する中国マフィアのボス達による殺人連鎖メール残された「φの場所」の意味とは? 39多忙な江成さん 2004年11月号 資産家である江成姫子祖母が命を狙われているという。探偵同好会可奈がその危機防ごうとするが、その周辺奇妙な出来事起こり始める。

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