いぬほおずきとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 植物 > > 酸漿 > いぬほおずきの意味・解説 

いぬ‐ほおずき〔‐ほほづき〕【犬酸漿】

読み方:いぬほおずき

ナス科一年草。畑や道端生え、高さ3090センチ卵形夏から秋、白い5弁花を開き、実は球形熟す黒くなる有毒。全乾燥したもの漢方竜葵(りゅうき)といい、解熱薬利尿薬にする。うしほおずき


いぬほおずき (犬酸漿)

Solanum nigrum

Solanum nigrum

Solanum nigrum

Solanum nigrum

Solanum nigrum

わが国各地および北半球広く分布してます。道端や畑などにふつうに生え、高さは3060センチくらいになります広卵形で、縁には波状鋸歯あります8月から10月ごろ、小さな白色の花を咲かせます果実球状で、緑色から紫黒色熟しますが、光沢がありません。全ソラニン果実脂肪油などを含んでいて有毒です。
ナス科ナス属一年草で、学名Solanum nigrum。英名は Black nightshade
ナスのほかの用語一覧
ナス:  平茄子  悪茄子  犬酸漿  犬酸漿  玉珊瑚  瑠璃柳  瑠璃色蔓茄子

犬酸漿

読み方:いぬほおずき

  1. 〔花言〕虚妄不信義の意。

分類 花言葉

隠語大辞典は、明治以降の隠語解説文献や辞典、関係記事などをオリジナルのまま収録しているため、不適切な項目が含れていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



いぬほおずきと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「いぬほおずき」の関連用語

いぬほおずきのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



いぬほおずきのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.
皓星社皓星社
Copyright (C) 2024 株式会社皓星社 All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS