改番・改造とは? わかりやすく解説

改番・改造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/19 06:23 UTC 版)

京急700形電車 (初代)」の記事における「改番・改造」の解説

廃車までの間に各種改造が行われた。

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改番・改造(モ400形の改番から1969年の昇圧まで)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/19 14:51 UTC 版)

大阪電気軌道デボ301形電車」の記事における「改番・改造(モ400形改番から1969年昇圧まで)」の解説

モ400形への改番同時期に420 - 424制御器をMK変更している。また非常直ブレーキについては1950年後ごろまでにA動作弁によるA自動空気ブレーキ改造している。制御器についても1956年から1961年にかけて、従来MKから日立製のMMC-L20・LU20・LU20A・LU20Bに交換した。この制御器の改造車について車両番号の下に白線を引き区別している。なお、最後に改造された8両(407 - 420417 - 408421 - 422423 - 424)についてはこの際に2両固定編成とされた。また1956年にはモ420 - 424について全車片運転台化され奇数車が奈良側・偶数車が大阪側に運転台を持つ片運転台となった1958年にはモ401402存在したトラス棒が撤去され、また1959年から1961年にはモ401402404405406408車体更新が行われ正面窓がHゴムとなった1961年にはモ417片運転台化され運転台があった場所には固定窓が設置されたが、座席増設行われていない。またモ420 - 22については車体更新が行われ、この時トラス棒が撤去されている。また時期不明ながら1969年5月時点台車全車ともKS-33Eに交換している。 1964年から1966年には、405406409 - 419最終ステップ確認表示灯回路新設などの工事行い生駒線専用となった

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改番・改造(昇圧まで)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/04 07:18 UTC 版)

関西急行鉄道モ651形電車」の記事における「改番・改造(昇圧まで)」の解説

戦後モ600形増備続き車番重複することから、1950年重複避けるため本形式はモ450形改番された。 モ651形モ651 - モ655 → モ450形451 - 455 1963年には奈良電気鉄道奈良電)が近鉄合併されたことにより、奈良電保有していたデハボ1000形がモ430形に改番されることとなった。モ430形のラストナンバーはモ453であり、本形式と再び重複することから本形式はモ660形に再度改番された。 モ450形451 - 455 → モ660形モ661 - 665 その後1964年にはモ200形代替としてモ665が荷物電車改造されている(改番などは行われていない)。1965年にモ661は主電動機モ600形同一のものに載せ替えモ600形組成している。 また交換時期不明ながら1969年5月時点台車をモ661はKS-33Eに、モ662 - 665は96A-43BCに交換している。

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改番・改造(昇圧まで)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/25 14:22 UTC 版)

大阪電気軌道デボ600形電車」の記事における「改番・改造(昇圧まで)」の解説

1942年称号改正デボ600形サボ500形番号そのまま記号デボ→モ・サボ→サに変更している。 1950年にはトップナンバーの0起番廃止することとなり、この時モ650形をモ450形変更空いた番号にモ661 - 665を改番の上組み入れている。改番下記の通り。モ600除き各グループ最初車両を、最後車両の後に回しそれ以外改番しないという手法がとられた。例外としてク550形については製造メーカー揃え意図があり変則的な改番になっているモ600形600・601603 - 607602・609 - 627・608・629 - 644・628・646・647・645649・650・661 - 665・656・657・648 → モ600形601 - 658 ク500形502503501505 - 513504 → ク500形502 - 514 ク550形ク551 - 553・550557556555・558・554 → ク550形ク551 - 559500形500 → サ500形501 1955年には、制御車のク500形とク550形が付随車改造され、ク501形はサ500形(サ501の続番)、ク550形はサ550形に変更された。 ク500形502 - 514 → サ500形502 - 514 ク550形ク551 - 559 → サ550形サ551 - 559 1962年からはモ600形両運転台車の片運転台改造実施された。計画では603 - 606611 - 616…のように各10番台末尾1 - 6車両改造することになっていたが、結局末尾8まで行われたものもあり、モ600形603 - 608611 - 616・618・621 - 626・631 - 636・641 - 646651 - 656に片運転台改造実施された。これにより、奇数車が奈良向き偶数車が大阪向き片運転台となった1964年と翌1965年には新型特急車18000系主電動機などを流用するためモ600形4両が電装解除されク520となったモ600形623625・631・633 → ク520形ク521 - 524

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改番・改造

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/25 14:16 UTC 版)

近鉄460系電車」の記事における「改番・改造」の解説

1963年には車内灯が白熱灯のままであった1・2次車において室内灯の蛍光灯化が放送装置設置併設実施された。また同じ年にはモ461・モ462・モ463の3両に台車交換実施し、モ461台車近車製のKD-40に、モ462463同じく近車製のKD-46に交換された。 1964年にモ460形1次車2両が制御車改造され360形となり、モ660形とペア大和鉄道(現:田原本線)に貸し出された。改造元との対照下記の通り。 モ460形469471 → ク360形361・362 1966年にはさらに4両が改造されたが、こちらは3次車からの改造貫通形であることからク370形とされた。こちらはモ600形4両編成組み京都線使用されている。 モ460形476478480・482 → ク370形371 - 374 また、1965年にはモ467473475477の4両について、パンタグラフ連結寄りから運転台寄り移設している。

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